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昔の動画ですが、２０１０年の１１月１４日の筑波サーキット（ＴＣ２０００）で、チューニングカー等のタイムアタックで良くお見かけするレーサー菊地靖選手に筑波の走り方を教わった時の映像です。

車は当然、僕の愛機ＦＤ２シビック（当時）であります。ご参考になればと思い、アップしました。



同乗でのレクチャーが終わり、走ってみます。
突っ込みどころ満載だと思いますが、ご覧あれ！





筑波はホント楽しいですね。もてぎはコースが長くて集中力が続きませんもん。
皆様も気をつけて楽しいカーライフを・・・・。今は復帰の時を夢見て、お仕事、お仕事！

先月の１月３０日、海上自衛隊の護衛艦などに対して、中国海軍の艦船が火器管制レーダーを照射したことはもう皆さまご存知でしょう？火器管制レーダーは相手の位置を探知するレーダーと違い、文字通り火器（大砲やミサイル）を発射、誘導する為のレーダー。それを向けられたとなれば、数秒後には砲撃もしくは対艦ミサイルが飛んでくる状況であったはず。少なくとも鍛え抜かれた海上自衛官にはこの数秒は
生きた心地はしなかったはずだ。威嚇としても、この事件があったのは尖閣諸島から100Km以上ある公海上。冗談で済まされる事ではない（それともチャイニーズ・ジョークなのか？）。何考えてんだバカヤロー！ただ、自衛隊艦艇と中国艦との距離が３Kmしか無く、ミサイル攻撃はありえない事から、砲塔の動きで威嚇と判断できたとは言える。だが、砲身が向けられていたなら、発射されたなら、反撃できるのか？誤解無き様言っておくと、海上自衛隊の艦船の性能は世界的に見ても高い。だが、有事法制が有効に機能しない現状では目の前の僚艦が沈められても、反撃はできないのではないか？明らかに世界の脅威となりつつある隣国、中国。日本政府には弱腰の外交は絶対許されないが、望むなら、交戦権を認めるくらいの姿勢があったほうが、威嚇としては成り立ち、逆に事態の鎮静に向かわせるとも思う。とにかく、舐められたら終わりだが、交戦は絶対に反対である。

　ここで皆さんに見て欲しい映画があります。麻生幾　原作、石侍露堂（せじろどう）監督の｢宣戦布告｣です。今の時期、見ておく事は安易に、やるならやってやるぜ的な世論にしない為にも意味がありますからね。１軒のビデオ店に１本あるかないか位の作品ですから、週末見るならお早めに。結構ショッキングな映像のある、怖い作品だと思います。そして、僕が尖閣問題に対して何を言わんとしているのかを感じて欲しいです（って監督か？おまえは。はい。すみません）