phantomⅢのブログ一覧

皆さん、こんばんは。前回のブログでお伝えした通り、車が無いので3週間くらい車に乗っていません。その分、歩いたり、バスに乗ったりで、それはそれで楽しい部分もあるのですが、自分の思った通りに時間が使えないのは不便ですね。

シビックを売却した後も１年近く自分の車は無かったですが、ちび太（アイ）には乗っていた訳ですし、楽しい車ではありましたから、不便は無かった訳です。

僕は不思議なことに車を移動の道具として考えたことは、あまりなく、自分の趣味やストレスの解消で乗ることが多かったですね。ですので、あまり生活感がある車は無かったです（毎日使うという発想もなかった）。今度の車は生活感に溢れた車になりそうですので、暫くその車に乗るでしょう。

タイトル写真はランボルギーニウラカンＬＰ６１０－４ですが、僕が最も今欲しい車なんです（誰だって欲しいですよね）。購入するとなれば３，２００万円位になるかと思われますが、普通の人ならマンションか、１戸建てを狙うでしょう。非常識な価格とも言えますね。

昔の話ですが、某所のディーラーにランボルギーニガヤルドを見に行った事があります。そこは入口が某ドイツ車のディーラーで奥がランボルギーニのショールームでした。僕はスーツ姿にネクタイだったので、ドイツ車の営業マンはサッと出てきました。「奥のランボルギーニが見たいんだ。」と言うと、通してくれましたが、後は放置プレイ。受付嬢もいましたが、声もかけられず、ただガヤルドを眺めていましたね。

初めてみたガヤルドは初期型のオレンジ色だった気がしますが、昔シー〇イドモータースで見たカウンタックに匹敵する衝撃がありましたね。ブレーキ廻りなんか、まるで耐久用のＧｒ.Ｃカーのようです。その車が発するオーラに完全に飲まれていました。「ありがとうございました。」と受付嬢に挨拶し、軽い屈辱感を感じながら、ディーラーを出ました。とてもランボルギーニを買う人間には見えなかったと思いますから当然です。

あれから１０年近い時が過ぎ、ウラカンＬＰ６１０－４が発表され、日本にも入って来ていますが、この目ではまだ見ていません。このウラカンのメディアでのインプレを見聞きする度、はっきりと僕が求めている車像はこれだなと確信できました。

果たして３２００万円もの車を買うことができるのだろうか？

今後のテーマです・・・・。

久々ですが、色々ありました。一番大きかったのは、自分が会社を退職したことです。

僕も若くはありませんが、思うところあって、退職することにしたのです。退職すると当然収入はありませんので、ゴルフ７は贅沢な車という見方しかありません。勿論、何としてでも維持しようと思えばできない事はないのですが、退職するのは自分の都合なので、けじめも着けないとなりません。バネを変えたばかりで正にこれからという時でしたが、値が高いうちにと思い、手放しました。本当に良い車でした。シビックの時もそうでしたが、自分に何か非があり、家にお金を入れられない事態に陥ったときは、まず自分から責任を取ろうと決めていましたので、仕方ありません（貯金を切り崩してというのは考えていません）。ですので、わずか１０か月弱で9,000Ｋｍの短い間でしたが、素晴らしい車でしたね。みん友の皆さん、本当にすみません。皆さんは愛車を大事になさって下さい。

そうこうしている時に、親父がちび太くん（三菱アイ）でアクセルとブレーキを踏み間違えて、車を大破させました（親父にケガ無し）。こうして2台が無くなってしまったわけです。暫くバス、電車での移動が続き、徒歩で歩くことも増えましたね。

親父もお袋も高齢ではあるので、やはり車が無いと不便とのことで中古車を探していました。これまた近い内にご披露できれば良いなと思っています。



ゴルフはＣＯＸ製のバネを入れた状態。車高の落ち具合はこんな感じです。3枚目はメーターの数字。８並びでした。



こちらはちび太くん。アイの後継車が出ないのは寂しい気がします。他の軽と比べるとお値段がお高め、専用部品が多い、乗り味はマニアック。要するに軽という買いやすさはあまり無いのですが、だからこそ魅了された１台です。この車もできたら、リジカラとダウンサスを入れてみたかったですねー。形は可愛いのに各部のパーツ、パーツは昔のスーパーカーのようでもありました。例えばライト廻りや、１本ワイパー、フェンダーの抑揚とかですね。実はお気に入りの１台でした。