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phantomⅢのブログ一覧

2024年08月11日 イイね!

オススメ練習用ドローン・・・参考程度に・・

オススメ練習用ドローン・・・参考程度に・・今回は練習用ドローンの話です。お子さんと遊ぶのにもお勧めですが、本格的ドローンを購入する前や、ドローンの資格を取りに行く方向けにお話ししますね。

僕もドローンの2等無人航空機操縦士資格を取りに行っていて、基本飛行は合格しているのですが、その先の目視外飛行で躓いているんです。自宅での練習もした方が良いと言えば、そうなのですが、なかなかね~。練習用に良い機体は無いかなと探してましたら、ありました。

その紹介をする前に、それまでどんな機体を使ってたかというと・・
①HoryStone社のHS420 小さいけど中々優秀で手動カメラ付き
②HoryStone社のHS210B スクールから貰った機体 カメラは無し
③Gフォース社のDE:LIGHT 少し大型 5方向障害物センサーと手動カメラ付き

でした。③のDE:LIGHTだけ1万円超えましたが、①は7000円くらいです。室内練習なら①②で十分で③は少し大きい(全長165mm、全幅190mm)ので気を使います。屋外で飛ばしたら、何故かコントロールを失い、右前脚(?)が破損、やはり屋外は厳しいかな?

そこで次期高等練習機を探していたのですが、それが今回紹介するHYTOBP社のS165MAXです。お値段も実は8,000円位でした。

その特徴は
①5方向の障害物検知センサー付き
②送信機から操作できるカメラ付き
③ブラシレスモーターの使用でパワフル且つ耐久性も良い(はず?)
④動きがスムーズで扱いやすい
⑤ホバリングも安定してる
と言いことづくめ。

偶然の購入ですが、当たりでした。もう数回墜落させてますが、丈夫な機体で助かってます。バッテリーも3本付属してますので、1本10分として30分飛べますね。

急ごしらえですが動画にしてみました。


これから、目視外飛行の試験を受ける方には特におすすめです。
Posted at 2024/08/12 00:33:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドローン | 趣味
2024年08月08日 イイね!

今秋発売とも噂されるDJI Air3Sを考える・・

今秋発売とも噂されるDJI Air3Sを考える・・今回は今秋にも発売が噂されるDJI社のAir3の改良モデルAir3Sについて考えてみます。DJIは中国のドローンメーカーで、世界の70%以上のシェアを誇るトップメーカーです。生産されるドローンは趣味的なものからプロの撮影用、大型の農薬散布用のもの、最大積載量30Kgの物資運搬用のものまでありますが、最近は空撮や橋脚検査、外壁検査にも使える小型の機体が人気ありますね。もちろん趣味での空撮は楽しいこと請け合いですよね。

さて、数ある機体の中で、僕が注目しているのは、今秋登場と言われるAir3Sです。その理由はAir3が高性能且つ、リーズナブルな価格だからでした。その発展版のAir3Sのリーク画像がタイトル写真のようです。勿論、出てみないと何とも言えませんが、噂では、新たにレーザー光を使用して距離を測定するリモートセンシング技術のLiDAR(ライダー)を搭載するとのこと。LiDARとは、「Light Detection and Ranging」の略で、レーザー光をパルス状に発射し、その反射時間を測定することで、対象物までの距離を正確に計算するとのことですね。

一般的にはLiDARは、以下のようなさまざまな用途で使用されています。
地形測量:高精度な地形図の作成
自動運転車:周囲の環境をリアルタイムで把握
自然災害の評価:洪水や地すべりなどのリスク評価
考古学:埋もれた遺跡の発見

この技術は、従来のレーダーやソナーと同様の原理で動作しますが、光を使用するため、より高い精度と解像度を実現しています¹。

LiDAR(ライダー)は、レーザー光を使用して距離を測定する技術です。以下のように作動します¹²³:
1. レーザー光の発射:LiDARシステムは、レーザー光をパルス状に発射します。
2. 反射:レーザー光が対象物に当たり、反射されます。
3. 受信:反射されたレーザー光がLiDARセンサーに戻ります。
4. 時間の測定:レーザー光が発射されてから反射されて戻ってくるまでの時間を測定します。
5. 距離の計算:測定された時間を基に、対象物までの距離を計算します。
このプロセスを繰り返すことで、LiDARは周囲の環境の3Dマップを作成することができます。自動運転車や地形測量など、さまざまな分野で利用されているわけです。

では、この機能をどうドローンに生かして行くのか?
当然、障害物回避が考えられますが、Air3、Mini4PRO、Mavic3には全方向障害物回避センサーが既にありますが、この点も考えてみます。

ドローンの全方向障害物検知とLiDARにはいくつかの違いがあり、それぞれの技術が飛行性能に与える影響も異なるようです。

全方向障害物検知
全方向障害物検知システムは、ドローンの周囲360度をカバーするために複数のセンサー(カメラ、超音波センサー、赤外線センサーなど)を使用します。このシステムの主な特徴は以下の通りです。
・広範囲のカバー:ドローンの全方向をカバーし、障害物を検知します。
・リアルタイム検知:障害物をリアルタイムで検知し、即座に回避行動を取ることができます。
通常、LiDARに比べて軽量で、ドローンの飛行時間に大きな影響を与えません。

LiDAR
LiDARはレーザー光を使用して距離を測定し、3Dマッピングを行います。LiDARの主な特徴は以下の通りです。
・高精度な距離測定:センチメートル単位の高精度な距離測定が可能です。
・3Dマッピング:周囲の環境を詳細に3Dマッピングし、複雑な地形や狭い空間でも正確に飛行できます。
・重さと消費電力:LiDARは通常、全方向障害物検知システムよりも重く、消費電力も高いため、ドローンの飛行時間に影響を与えることがあります。

飛行性能の具体的な差
・障害物回避:LiDARは高精度な3Dマッピングにより、複雑な環境でも正確に障害物を回避できます。一方、全方向障害物検知システムは広範囲をカバーし、リアルタイムで障害物を検知しますが、精度はLiDARに劣る場合があります。
・飛行時間:全方向障害物検知システムは軽量で消費電力が低いため、飛行時間に大きな影響を与えません。LiDARは重く、消費電力が高いため、飛行時間が短くなる可能性があります。
・用途:LiDARは高精度なデータが必要な測量や地図作成に適していますが、全方向障害物検知システムは一般的な障害物回避や安全な飛行に適しています。

これらの違いを考慮すると、用途に応じた適切なシステムを選択する必要があることから、障害物回避に使うかは疑問です。勿論、使えるでしょうが、機体の大型化、重量増加、飛行時間の減少を招くかもしれません。何より価格が高騰しそうです。

それよりもLiDARは指向性があることから、撮影補助に役立つと思います。具体的には、
・低照度環境でのフォーカス:LiDARは光の条件に依存しないため、暗い場所でも正確な距離測定が可能。これにより、カメラが低照度環境でも正確にピントを合わせることができます。
・自動フォーカスの補助:LiDARの距離データを使用して、カメラの自動フォーカスシステムがより迅速かつ正確にピントを合わせることができます。特に動いている対象物に対して有効です。
・被写体追跡:LiDARの高精度な距離測定により、ドローンは被写体を正確に追跡し、安定した撮影が可能になります。

これにより、DJI Air 3Sは撮影性能がより向上し、より高品質な映像や写真を撮影できるようになると思われます。また、1インチセンサーを搭載してくるという話もありますので、この点でも期待できますね。

今回は何のこっちゃ?という感じの内容でしたが、ドローンの購入を考えている方(僕も含めて)には、楽しみな機体となりそうです。

以上、ChatGPTと楽しく会話しながらのレポートでした。
Posted at 2024/08/08 00:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドローン | ビジネス/学習
2024年08月02日 イイね!

モトGPイギリスGPはカラーリングに注目だ!

モトGPイギリスGPはカラーリングに注目だ!サマーブレーク開けの今週末のイギリスGPは伝統のシルバーストーンサーキットで行われます。と、同時にロードレース世界選手権75周年を記念する大会となっており、各チームがスペシャルカラーリングで参加するので楽しみですね。

ホンダ

83年のNS500風ですね。ヘルメットはミルはランディー・マモラ、マリーニは同じルカでもカダローラですね。

中上選手のマシンは日の丸をイメージしたのだとか。

ヤマハ


王道ですね。なんかシャケさんを思い出しました。

KTM

白いKTMは新鮮ですね。

GASGAS

こちらも白ベースで新鮮且つカッコイイ!

アプリリア

アプリリアワークスは250でチャンピオン取った時のカラーリングかな。ヘルメットはアレイシはビアッジ、ビニャーレスは当然マーベリックですよね。


トラックハウスはアメリカのチームですから、偉大なアメリカのチャンピオンの顔を描いていますね。

ドゥカテイ

ワークスはモトGP参戦初年度のカラーリング。当時はカピロッシとベイリスでしたね。


プラマックチームはアンヘル・ニエトを称えるカラーリングなのだとか。



グレシーニは故ファウスト・グレシーニがチャンピオン取った年のレプリカ カッコイイ!



VR46は言わずと知れたチームオーナーのバレンティーノ・ロッシを称えるカラーリング。ディジャ頑張ってね!

エアロパーツも見ていきましょう!

複雑な形だなぁ。エアロパーツが付くようになってからプラモデル出ませんね・・

スーパーバイクとは違って、モトGPマシンはロングテール+複雑怪奇なエアロ・・興味深いけど、カッコ良くはないよね。

今週末も楽しみですね。
Posted at 2024/08/02 23:07:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | クルマ
2024年07月28日 イイね!

ランボルギーニ・テメラリオを考える②

ランボルギーニ・テメラリオを考える②ランボルギーニ・テメラリオは来月、8月18日からアメリカのカリフォルニア州モントレーのペブルビーチで開催されるコンクール・デレガンスにて発表と言われる。そこで最終テスト中と思われる写真を見ながら、もう一度考えて行こう。


この写真だが、ヘッドライトに偽装が復活した。全体のイメージを悟らせない為か?それとも何かサプライズがあるのかな?

以前の写真。LEDの4灯にも見えるが・・


上と同じ写真だが、エンジン又はインタークーラー用のエアインテーク内の境界層板が、リアサイドパネルを上下に分割するように浮き出している。デザイン的にはややマイナスな気もするのだが・・


でも例えば、リアフードが大胆に開くとしたら、どうだろう・・・?ミウラやフェラーリF40の様に・・その場合の分割線はかなり大胆になるが・・まさかね。


この写真は前回のものだが、リアステア(トーアウト)してるようにも見えます。ウラカンエボで実装済みですが、キャンバー可変機構は注目ですね。


この写真はさらに以前のものだが、エンジンフードは、レブエルトの様なエンジンむき出しではなく、ネット状のカバーが付く様だ。雨水の心配をしてしまうが、大丈夫なんでしょう・・きっと。この頃はブレーキランプもリアウィンドウの上でした。

最近ではマフラー上に移動しています。

デビューまであと20日です。お披露目時の色にも注目ですね。

Posted at 2024/07/28 19:14:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2024年07月19日 イイね!

ランボルギーニ・テメラリオを考える・・あれっ⁉

ランボルギーニ・テメラリオを考える・・あれっ⁉来月にランボルギーニ・テメラリオが発表となる。この車の最新の動画が、Youtubeに上がっていたので見て行こう!興味のある人には「あれっ⁉」と思うことが少なくないと思う。


気づきました?

では、いつもの通り細かに見ていきます。このYoutubeの中には、3台のテメラリオが走っています。従来テストされていた細いスポークホイールのモデルと今回、初めてみる(ウラカンテクニカ用?)6角形を形どったホイールでシルバーとブラックがあるようです。

あれっ⁉ポイント①

レブエルトのような、Y字型の装飾がありますね。フェイク?何故、今?

あれっ⁉ポイント②

①の写真がフェイクだと思えるのは、②の写真の六角形がデイライトだと思えるから、さらにウィンカーは上半分が点滅するようだ。

あれっ⁉ポイント③

テールランプのデザインの大型化と発光部の変更

こちらは従来までスクープされてきた車両。中央部が発光している こちらの方が好み

あれっ⁉ポイント④

リアのタイヤすぐ上に後退用センサー部とリフレクターですかね?他にも車体下面のエアロパーツがすごいですね。

その他

車高だが、高くなるのでは?という声もあったようだが(mm単位では知らんが)、低いとはいえるようだ。隣はBMWのSUV?


エンジンフードの無い、レブエルトと同じエンジンむき出しタイプ?


ホイールがシルバーのタイプ。窓ガラスに画像を細工した跡。ドライバーの顔だけでいいんじゃない?


同じ車両だがメーター周りがみえる。レブエルトの様なパネルタイプとも違うか?


来月(8月)発表ですが、まだ謎は多いですね・・・

以上のことを踏まえてもう一度、Youtubeを見てみてください。

これまでの情報をおさらいすると・・
エンジンは4,000㏄のV8ツインターボ+3基のモーター(エンジンと8速DCTの間に1つと前に2つでトルクベクタリング)の4WD。エンジンは800馬力と言われていたが、それはエンジンだけの出力で+モーターなら900馬力となるらしい。エンジンは驚異の10000rpm以上回るらしい。リアには可変トー&キャンバー機構が付く。回頭性向上と、リアグリップの向上を両立し、タイヤにも優しいらしい。
助手席前にもレブエルトの様なモニター画面が付くようだ。これは助手席でも楽しいこと間違いなし。

個人的にはテメラリオのダックテールに見えるスポイラーは可動式ではないかと思えます(もちろん未確認)。

こちらは従来型。リアスポイラーは寝ているようにも見える


こちらは今回の型。スポイラーも起きていそうだし、これだけ偽装しているのにボディとスポイラーの間に白い(偽装していない)部分が見える(気がする)。

どうであろうか?

この車のデビューを心躍らして待ってます(何度も言いますが、買えませんけど)。何か情報を持っている方いましたら、教えてください。
Posted at 2024/07/19 23:06:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「イカロスの翼だな。これは! http://cvw.jp/b/932072/48684025/
何シテル?   09/28 22:57
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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