熱心な娘太郎ファンなら
「心配です」って…
誰も言ってこない(咽び泣き)
そんなものですよ…気にしないで(号泣)
冷たい雨が降るってどっかで聴いたフレーズ(嗚咽)
てな事言ってますが
書くよ!
昨晩の8時ごろ!
これからお風呂だよってお湯張りに言った後、なんか?変?
とにかく寒い。
いつも足、手が痺れているので普段でも「末端神経障害」の副作用で体感は「めちゃんこ寒い、冷たい」感じが常時しています。
今から思えば、
昨夜はひと回り寒かった。
そんな感じなので、じっとしているのが一番、楽なのでじっとしていると、体に負担がかかるんだと思う。
腰の辺りが重い。それに加えて腕の節々がちょっと痛いな?
カーペットに横になって体を伸ばそうと、一苦労。
60代でこれは酷い。
必死になって背中を伸ばすと「ボキ、ボキ」音がするが途中からしない。
それでも「何か、疲れが取れていく」感じだけど、痛いけど気持ちいい。
一通りやっていると「やっぱり寒い」
熱があるんじゃないの?
体温測ろうと立ち上がろうとするにも、自力では立てない!
リビングのピアノにつかまってなんとか、起きる! 絶対、60代の体に思えない!
体温を測るといきなり「38.5度」とえらいこっちゃという数字。
こういう時って「何かの間違い?」と体温計を疑って何度も測りません?
5回ぐらい連続で測ってみても、いずれも37.6度あたりから上の数値ばっかり。
「やはり!熱があるのは確定!」
風呂も入りたかったけど、大事をとって入るのをやめ、パジャマに着替えて2階へ。2階でも何度も熱を測っても同じような数値。
「コロナ?」
息子のお嫁さんがコロナに罹ったのが、感染?
全然、会ってないけど
息子の家の北側の窓が換気用に開けてある。ちょうど我が家の庭先。
それで感染? 空気感染?
そんなわけないだろうって思いながら早めの就寝。
いつもの様に「食欲」はある!ので目が覚める。
何かないかと冷蔵庫を物色!
ケーキが買ってあったので「いちごのショートケーキ」と「コーヒー」を準備。
ここまでだと「コロナじゃないじゃん?」と思う自分と、カミさんに移したらいかんといつも以上に消毒用のスプレーを撒いたり。
普通に食べられるけど、熱を測ると変わっていない。
確か、解熱剤をもらっていたなと!
リビングに降りて物色。
普通に書いているけど
実際は足が痺れちゃってるので
行き来が大変! 普通の人の倍以上かかる「どう見たって60代に思えない重い身のこなし!」
解熱剤を飲もうかと袋を見ると「38.5以上で服用」と書いてある。
確か、一度は38.5と出たが、何度も測ると38.1〜37.6の間ばかり。
結果、
もうちょっとひどくなったら飲もうと、2度めの就寝。
1時半ごろ、トイレで目が覚める。
この時も熱は先ほどと同じ。
布団を被っていてもゾクゾクしたのでエアコンの暖房を途中からつけたままだったので、お茶が美味しい!
ペットボトルの「綾鷹」が美味しい。
ここで、
ひどくなるのを待つより「ひどくならないように」お守りの解熱剤『カロナール』だったかな? 飲んでしばらくは暖房のヒーターもつけてしばらくはパソコン。小一時間経って熱を計ると若干、下がった感じかな?と思いながら3度めのおやすみなさい!
でも、コロナって
こんな感じで
忍び寄ってくるのかな?
と不安がよぎる。
6時ごろ、また目が覚めました。
現役時代なら起きる時間だが、年中、休みのワタシは関係ない。
寝起きも良かったので、期待しながら体温を測ると「平熱!」
平熱!
銭形平熱親分!
お金投げちゃおうかな?(笑)
カロナール!でかしたぞ〜!
誉めて遣わす!って思いながら、4度めの就寝。
カミさんに迷惑かけるといかんと思いながら、カミさんの出勤時間後に起きる。
熱があってからは自分一人以外の時は、マスク着用。
階下に降りると
「カミさんがいる!」
「仕事は?」
「行けるわけないじゃん。結果がわかるまでは来るなって指示」
「早く病院行って結果知らせて!」
一応、近所のワクチン接種をやってもらった病院へ電話。
診てもらえるという事なので受診予約。ただ、
院内には入らないでクルマの中で待機して欲しいとのこと。
病院へついて「電話をかけると、後からかけ直す」との指示。
5分ぐらいだろうか?待っていると先生からの電話。
昨夜の経過を教えて欲しいとのことで説明。
多分?ここでPCR検査をすべきか判断してる感じ。
結果「検査を受けた方が良い」との判断。
病院に入らず、外側で仮設用のちょっとした
ブースの様な感じの部屋に防護服を着た先生登場。
正面はビニールシートの様なものが貼ってあり、先生の作業用の穴が二つ空いてる。
テレビで見るような鼻に突っ込まれるのを見てたから、
座ったまま「痛いのかな?」と恐怖が。
実は、大学卒業後、社会人になって歯医者へ行くのにエレベーターに乗ればいいのを階段を駆け上がり途中で転倒!両手をコートのポケットに入れたまま、顔面から階段の角に!
顔面は痛いけど、自分じゃ見えない。ちょっと血が滲む程度なので、そのまま歯医者へ。歯の治療を受けながら先生に言うと「そんなに慌てなくてもいいのに」と言われながら、ちょっと切れてる感じ。
血も止まったし、夕方まで放置するが腫れた感じはあるので、夕方、耳鼻科のある大きな病院へ。
結果、鼻骨骨折(軟骨らしい)で今から治療します!と言われて、麻酔もかけてもらえず鼻の穴から綿棒だと思う?ものを突っ込まれ下がった軟骨を上へ持ち上げる処置。
これが、ものすごく痛い!
だからテレビで見てて「ありゃ!痛いな」と思っていただけに検査に恐怖心が。
今日は、見てるとワイヤー状の物の先に綿なのかな?ついてる自由に動く感じのものを突っ込まれました。
ちょっとだけ一瞬痛かっただけで、あの治療ことを思えばなんてこともなかった。
15分ぐらいで結果が出るのでクルマの中で待機指示。
待ってる間は「いよいよ、コロナにかかった」
「すぐ治れば良いけど、基礎疾患だらけだものボロボロになるのかな?」と不安だらけ。
やがて着信。
先生から「結果は陰性です!」
「安心しました」
その後は薬どうする?ってことで今、処方されてる薬でOKだとわかり薬はもらわず。会計も看護師さんが車に来てくれてその場で支払い。検査後渡された紙には「インフルエンザも調べます」って書いてあったので確認すると「コロナだけです」。
「インフルエンザで来る人は一人もいません!大丈夫だとは思います」と言う回答!それ以上に看護師さんがマスクはしているけど、防護服じゃなかったことが、より安心できました。
一応、大事をとってワンコの散歩もお預け。
今のところ、発熱もない感じです。
あの熱はなんだったんだろう?と思いますが、厄介なことは間違いなく退避できました!
Posted at 2022/01/27 17:03:05 | |
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