2020年04月26日
第51回 読売マイラーズカップGⅡ
◎12 レッドヴェイロン 6着
○1 インディチャンプ 1着
▲7 ヴァンドギャルド 3着
△2 ランスオブプラーナ 7着
△10 ヴァルディゼール 5着
△11 フィアーノロマーノ 取り消し
馬券は①⑫から3連複6点でハズレ
第55回 サンケイスポーツ賞フローラステークスGⅡ
◎9 スカイグルーヴ 5着
○7 ホウオウピースフル 2着
▲11 レッドルレーヴ 7着
△1 エレヴァテッツァ 11着
△6 ウィスパリンホープ 16着
△16 フアナ 3着
馬券は⑦⑨から3連複6点でハズレ
来週は天皇賞
Posted at 2020/04/26 16:00:07 | |
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競馬 | 日記
2020年04月26日
ルドルフ・ケンペ
(1910年-1976年)
ドイツ人の指揮者
1910年 宿屋の息子としてドレスデン近郊ニーダーポイリッツで生まれた
ドレスデン音楽大学でオーボエを学び卒業。
1929年 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のオーボエ奏者となる
当時、同楽団はブルーノ・ワルターが指揮者
シャルル・ミュンシュがコンサートマスター
1935年 ケムニッツとヴァイマルの歌劇場指揮者
1950年 ドレスデン国立歌劇場の音楽監督
1952-1954年 ショルティの後任としてバイエルン国立歌劇場の音楽監督
1954年 渡米してニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の指揮者
1956年 病気のため一時活動を中断
1960年 バイロイト音楽祭に初登場
1963年まで4年間『ニーベルングの指輪』を指揮
1961年 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者
トーマス・ビーチャムの遺志により、残されたオーケストラを支えるも
楽団が「ロイヤル」の称号返上を余儀なくされ運営困難となって1963年に退任
しかし、1966年に再び「ロイヤル」の称号を得てケンペを迎え入れた
ケンペは1975年にBBC交響楽団に招かれるまでこの地位にあった
Rシュトラウス:「アルプス交響曲」
1965年-1972年 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団首席指揮者
ブルックナー:交響曲第8番
1967年 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者
シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレート」
1975年 BBC交響楽団の常任指揮者を兼任
マーラー:交響曲第1番「巨人」
1976年 チューリッヒにて急逝(肝臓癌)
指揮の特徴と評価の変遷
ケンペは、ベートーヴェン、ブラームス、ワーグナー、ブルックナー、
R.シュトラウスなどドイツの作曲家の作品を得意とするだけでなく
チャイコフスキーやドヴォルザークなどスラヴものにも適性を見せている
古くはバッハ、近代ではラフマニノフやレスピーギさえ押さえてしまうレパートリーの広さを誇る
その指揮は、冴えたリズム感、自身もオーボエ奏者であったことからくる
各声部の透明で豊かな響き、歌劇場での活動に支えられた劇的表現といった
積極的要素に富んだ、「正統派」としてきわめて説得力の高いものである
素晴らしく耳の良い指揮者であったと言われ
指揮法はかなり細かく打点を押さえ、指示の多いものである
厳しさが感じれれるが、むやみに楽員や歌手を締め付けないため
ケンペが指揮すると安心感が生まれ、のびのびと演奏出来たと言われる
ケンペは生前、「ドイツ本流」の指揮者として日本でも評価が高かった
晩年には各社から相次いで発売される新録音レコードがいずれも高評価を受けてブーム状態となり
その頂点で急死したこともあって死後1年ほどは加熱気味ともいえる人気ぶりであった
ケンペは日本では晩年に大ブームが訪れたこともあって大器晩成のイメージもあるが
比較的若い時期にドレスデンとミュンヘンに大型のポジションを獲得し
健康面の不安を除けばカラヤンに次ぐ戦後ドイツのホープであった
しかし、来日も実現せず、指揮者としてこれから実り多い時期を迎えるというときに急逝したこともあって
死後徐々にブームの反動が来て忘れられ、録音も大部分が廃盤となった
客演した先は非常に多い
「たとえ相手が女王陛下でもタクシードライバーでも同じ」と評された
物腰柔らかい紳士的な人柄や長身というスタイルもあり
イギリスでは特に人気を博した指揮者である
初期はフィルハーモニア管弦楽団を中心とし
その後ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団やBBC交響楽団
ロンドン交響楽団でも多く指揮を執り、録音も多数リリースされている
母国ドイツではベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で多数録音を行ったほか
バンベルク交響楽団、バイエルン放送交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団
その他多数のオペラハウスを振っている
その他ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との録音も多く残されており
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団にも頻繁に客演した
また、ポストを辞した古巣への再登場が非常に多いのも特徴的である
ロンドンのすべてのオーケストラと終身懇意にしたほか
ドレスデンは特に頻繁に客演しレコーディングの大半はポストを辞した後だったほどである
Rシュトラウス:「ドン・ファン」
Rシュトラウス:「英雄の生涯」
Posted at 2020/04/26 00:34:04 | |
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クラシック | 日記
2020年04月25日
第51回 読売マイラーズカップGⅡ
◎12 レッドヴェイロン
○1 インディチャンプ
▲7 ヴァンドギャルド
△2 ランスオブプラーナ
△10 ヴァルディゼール
△11 フィアーノロマーノ
第55回 サンケイスポーツ賞フローラステークスGⅡ
◎9 スカイグルーヴ
○7 ホウオウピースフル
▲11 レッドルレーヴ
△1 エレヴァテッツァ
△6 ウィスパリンホープ
△16 フアナ
かな?
Posted at 2020/04/26 00:01:07 | |
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競馬 | 日記
2020年04月19日
第80回 皐月賞GⅠ
◎14 キメラヴェリテ 17着
○5 サトノフラッグ 5着
▲7 サリオス 2着
△1 コントレイル 1着
△13 ダーリントンホール 6着
△16 ガロアクリーク 3着
馬券は⑭から3連複10点ハズレ
①⑦から3連単マルチ10点で26,310円当たり
Posted at 2020/04/19 15:55:58 | |
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競馬 | 日記
2020年04月18日
第80回 皐月賞GⅠ
◎14 キメラヴェリテ
○5 サトノフラッグ
▲7 サリオス
△1 コントレイル
△13 ダーリントンホール
△16 ガロアクリーク
穴にならないかな・・・
Posted at 2020/04/18 22:13:32 | |
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競馬 | 日記