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第61回 宝塚記念GⅠ
◎5 サートゥルナーリア　　4着
○11 ラッキーライラック　6着
▲16 クロノジェネシス　　1着
△3 グローリーヴェイズ　　17着
△15 スティッフェリオ　　11着
△17 カデナ　　　　　　12着

馬券は⑤⑪から３連単マルチ8点でハズレ
枠連8枠から総流しで7-8、1180円当たり
馬連⑯から総流しで3410円当たり
でもマイナス・・・
⑫は眼中になし

第61回 宝塚記念GⅠ
◎5 サートゥルナーリア
○11 ラッキーライラック
▲16 クロノジェネシス
△3 グローリーヴェイズ
△15 スティッフェリオ
△17 カデナ

かな？

イーゴリ・マルケヴィチ
（1912年-1983年）
ロシア帝国（現・ウクライナ）生まれ
スイス育ちの作曲家・ピアニスト・指揮者

キエフ生まれだが、1914年に家族に連れられスイスに移る
楽才をアルフレッド・コルトーに注目され、1926年にコルトーに連れられパリに行き
ナディア・ブーランジェのもとで作曲家やピアニストとして薫陶を受ける
1928年にセルゲイ・ディアギレフの知遇を得るが
若い頃のレオニード・マシーンに似ていた当時のマルケヴィチは
ディアギレフの最後の恋人となったといわれる
1929年に《コンチェルト・グロッソ》がパリで初演されたことにより
作曲家として認知されるようになる
バルトークはマルケヴィチのことを
「現代音楽では最も驚異的な人物」であると評し
自身の創作に感化を受けたと言ったという
ストラヴィンスキーと名前が同じだったことから、『イーゴリ2世』の異名を取る
1936年、ヴァーツラフ・ニジンスキーの娘キュラと結婚するが、1947年に離婚

マルケヴィチは18歳でアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮して
指揮者としてのデビューを果たしている
指揮者としてのマルケヴィチは
世界的にフランス音楽やロシア音楽のレパートリーで非常に尊敬されており
とりわけチャイコフスキーやムソルグスキーの解釈は評価が高い
また、ストラヴィンスキーや新ウィーン楽派のような20世紀音楽の演奏でも知られている

デュカス：「魔法使いの弟子」


チャイコフスキー：交響曲第2番「小ロシア（ウクライナ）」


ストラヴィンスキー：「妖精の口づけ」


指揮者としてのレコーディングは
1950～1960年代にドイツ・グラモフォン、フィリップス、EMIレーベルで
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、シンフォニー・オブ・ジ・エアー、
常任指揮者を務めていたラムルー管弦楽団
ロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、
フランス国立放送管弦楽団などと行ったものが知られている

1942年に病気を患い、以降作曲の筆を折る
その後イタリアに定住して1947年に市民権を取得している
同年にイタリア女性トパツィア・カエターニと再婚
第二次世界大戦中はパルチザン運動に身を投じた
1953年にはロンドンに転居し
1965年よりスペイン放送交響楽団で活動した
1960年に旧日本フィルハーモニー交響楽団を客演し
ストラヴィンスキーの春の祭典などで当時の楽壇に強烈な印象を残した
以降度々来日し、最晩年にもNHK交響楽団などを指揮した

チャイコフスキー：交響曲第6番「悲愴」


ムソルグスキー：「展覧会の絵」


この演奏会の2ヶ月後、1983年にアンティーブにて急死
ダニエル・バレンボイムをはじめ、日本人では湯浅卓雄や高関健など
彼に師事した指揮者も多い

マーラー：交響曲第1番「巨人」
第1～2楽章

第３～4楽章

第27回 函館スプリントステークスGⅢ
◎6 ダイアトニック　　　1着
○7 ライトオンキュー　　6着
▲2 マリアズハート　　　9着
△5 ティーハーフ　　　　8着
△9 フィアーノロマーノ　4着
△12 グランドボヌール　13着

馬券は⑥から印へ馬連ハズレ

第25回 ユニコーンステークスGⅢ
◎16 カフェファラオ　　　1着
○5 レッチェバロック　　　9着
▲14 フルフラット　　　　6着
△2 マカオンブラン　　　　14着
△9 メイショウベンガル　　10着
△13 タガノビューティー　13着

馬券は⑯からワイド9点で①⑯280円、⑥⑯3210円当たり

第27回 函館スプリントステークスGⅢ
◎6 ダイアトニック
○7 ライトオンキュー
▲2 マリアズハート
△5 ティーハーフ
△9 フィアーノロマーノ
△12 グランドボヌール

第25回 ユニコーンステークスGⅢ
◎16 カフェファラオ
○5 レッチェバロック
▲14 フルフラット
△2 マカオンブラン
△9 メイショウベンガル
△13 タガノビューティー

かな？