五右衛門@HighwayStarのブログ一覧

さあて、本日の題材はスズキスイフトです。

条件はいつものように、キセノンヘッドランプ・インテリジェントキー・フルオートエアコンとできれば本革巻きステアリングホイールが装備されているコンパクトカーです。

直列4気筒1.2L＋副変速機付きCVT（ジャトコ・日産・スズキの共同開発）の走りが気になりますが、試乗車がなかったため乗り味は分かりません。



グレードは3つあります。インテリジェントキー・フルオートエアコンは全車標準装備、キセノンヘッドランプがXLとXSにメーカーオプションということで、真ん中のXLと一番上のXSが候補となります。ディーラーオプションは、マット・バイザー・泥よけ・前後ナンバー枠・ボディコーティング。

で、見積は

XL・・・1,644,276円
XS・・・1,803,766円

装備の違いは、カーテンエアバッグ・サイドエアバッグ・横滑り防止装置・フォグランプ・クルーズコントロール・パドルシフト・マップランプ・リヤディスクブレーキ・フロントシートアームレスト。これで159,490円差です。高いと見るか、安いと見るかは難しいところです。装備差だけで考えると安いと思いますが、1.2Lのコンパクトカーとして考えると総額180万円（値引き前）は高いと感じます。

値引きはディーラーオプションから5万円、車体から6万円で合計11万円、あとは下取りで頑張りますとのことです。

しかし装備の割に値段が安いですね。両グレードとも16インチアルミホイールや6スピーカーも付いています。

乗り換える本人がどう思うかは分かりませんが、XLが安くて良い気がします。次は本人同伴で下取り査定がてら見に行ってみようと思います。

前回からかなり時間が開いてしまいましたが、家族のキューブ乗り換え候補探しです。

今日はマツダにデミオを見に行ってきました。ターゲットはもちろん30km/L達成の13-SKYACTIVです。試乗後、見積を作成してもらおうとカタログを眺めると・・・　必須装備はキセノンヘッドランプ・インテリジェントキー・フルオートエアコンなのですが・・・　残念！ハロゲンのみの設定です。寸法的にヘッドライト周りの奥行きが不足するそうです。

次に仕方なく通常エンジンの13C-Vというグレードを見てみると、キセノンとインテリジェントキーのオプション同時装着ができません。残念！

そんなこんなで、希望を反映させると最上級グレードのSPORTにインテリジェントキーをオプションで装着するしかありません。



ナビ・ETCはキューブからの移植での見積で、なんと200万円オーバー。え？デミオってコンパクトカーですよね？しかもマイナーチェンジ直後でグレード問わず値引きはゼロだそうです。

うーん、こんなに高くては候補にはできません。残念ながらデミオは候補から外れました。メーカーオプションが単体で自由に付けられない車種は思い通りの仕様になりませんねぇ。


昨日のブログに引き続き、ガラリと話は変わります。

近所の公園で自治会の夏祭りがありましたので家族で行ってきました。私の通っていた中学校の吹奏楽部による演奏がありましたが、指揮者が中1の時に音楽を習っていた先生でした。当時は確か教師になりたてだったと思います。



もう22年も前のことです。10年一昔と言いますので二昔以上前のことですね。懐かしかったです。

先週末から手足口病で苦しんでおります。だいぶ良くなりましたが、まだ完治はしていません。子供が幼稚園でもらってきたものが家族全員に広がりました。大人が感染するととても辛いです。喉が強烈に痛いです。しかも一週間以上経ってもまだ痛みます。感染する可能性のある人は注意して下さい。

さて、タイトルの件ですが、フォルクスワーゲンゴルフに特別仕様車が登場しました。現行ゴルフがデビューしてから、TSIエンジン（1.4LのT/CもしくはS/C＋T/C）と、7速DSG（ツインクラッチの自動変速トランスミッション）がすごく気になっていました。デビュー直後に試乗もしました。

狙っていたのは真ん中のグレードのコンフォートライン。1.4Lインタークーラー付ターボでスペックは122PS/5,000rpm、20.4kgm/1,500-4,000rpmです。しかし一つ問題がありまして、ヘッドランプがハロゲンのみだったのです。キセノンがオプションでも設定がありませんでした。

で、今回特別仕様車が登場となりました。コンフォートラインプレミアムエディションです。



念願の（やっとこさ？）「バイキセノンヘッドランプ」標準装備です。なぜ初めから付けなかったのでしょう？ダークテールレンズも上級グレードのハイラインと同じです。良いですねぇ。

しかし、当時とは家族構成が変わってしまったので、ゴルフでは少し小さいです。もう少し荷室のための全長が欲しいですね。候補からは外れてしまっています・・・　残念！！　でもDSGはとても気になります。

先日リーフに試乗させてもらいましたが、その時に隣にラフェスタ　ハイウェイスターが置いてありました。まぁプレマシーのことですね。プレマシーには以前乗っていたことがあり、興味津々です。

外観上の違いは、ボディサイドのプレスラインが消えてスッキリ、笑い顔ではなくなり表情がスッキリ、といったところでしょうか。

背が低めのミニバンでスライドドアという車は、私としては結構ストライクです。通常は2列シートで充分、たまに3列目を使用するという程度ですので、これくらいのサイズがちょうど良いです。また、後ろのドアはヒンジではなくスライドの方がミニバンっぽくて良いですね。電動スライドドアがついていると尚良しです。

カタログをもらいましたが、プレマシー、いやラフェスタ　ハイウェイスターは「電動ポンプ式油圧パワーステアリング」を採用しています。エルグランドと同じですね。電動パワステの感覚が苦手な私にとっては魅力的です。さらにリヤサスペンションもマルチリンク（独立懸架）です。



さすがマツダの開発、走りにはこだわっていますね。乗り心地にも好影響を与えるはずです。

この車の特徴に、「フレキシブルシート」というものがあります。2列目の中央部分が格納でき、キャプテンシートとベンチシートの両方を楽しめます。



キャプテンシートにすれば、ウォークスルーが可能となり、2列目にチャイルドシートやジュニアシートを付けた状態のまま、3列目へ乗り込むことが可能となります。



これは非常に便利です。通常家族4名で使用する状態のまま、プラス2名は3列目に乗ってもらえます。チャイルドシートの脱着は結構面倒ですので・・・

あと、個人的に好きな装備が、インフォメーションセンターディスプレイです。



V35にも付いていますが、外気温やエアコンの状態等を表示してくれます。特に外気温が常時表示されているのは、冬場に路面の凍結を予測する上で非常に便利です（山の中を走ることが多いので、凍結にはかなり気を使います）。常時表示されるという点がミソです。切り替え式で様々な情報が表示される中のひとつになってしまうと、他の情報も見たくなるため、何度も切り替えることが面倒になってくるのです。

展示車を見ている時、子供が嬉しそうに3列目に座ったりすると、「ミニバンもええかなぁ・・・」と考えてしまいます。そういえば、自分が子供の頃はバネットやラルゴ・キャラバン、ライトエースやタウンエース・ハイエースといったワゴン車（まだミニバンと言う言葉はありませんでした）に憧れていましたね。親に乗り換えてくれと頼んだこともありました。

本日の妄想劇場はこの辺りで終わりにします。次は試乗させてもらおうかなぁ。

家族から乗り換えるなら何が良いか？との相談があり、ちょっとディーラーを回ってみました。BZ11キューブからの乗り換えですので、コンパクトカーを探しています。車検は来年までありますので、ボチボチ研究してみます。

今日はホンダにフィットを見に行きました。ディーラーに着くと、ハイブリッドが置いてあったので試乗させてもらいました。ハイブリッド車にまともに乗ったのは初めてです。


＜感想＞
■基本的にエンジンはかかったままなので、ガソリン車から乗り換えても違和感は少ない。
■低負荷の巡航時にはEV走行になるが、タコメーターも回転数を表示したままで、エンジンが切れている感じはしない。
■アイドリングストップは頻繁にある。
■乗り心地は結構固い。
■雑誌で回生ブレーキのフィーリングが悪いとあったが、試乗した限りでは特に悪いとは思わなかった。
■高速での直進安定性は、ガソリン車より良い（現行フィット前期型との比較）。

アイドリングストップは、マーチに試乗した時に体験しているのですが、日産とホンダでは結構違いました。
＜相違点＞
■フィットは車が停止する少し前にエンジンストップ。マーチは完全に停止してからストップ。
■アイドリングストップ中は、フィットは空調が停止。マーチはエアコンは停止するが、ファンは回っている。
■フィットはアイドリングストップ中に、ステアリングを切ってもエンジンはかからないが、マーチはかかる。
■エンジン再始動の時間はマーチの方が早い気がする。フィットは信号待ちからの発進で少しもたつく感じがした。

必須装備としてキセノンヘッドランプとインテリジェントキーがあり（今もついているので、なくなると辛い）、それらが付いているハイブリッドのスマートセレクションで見積もってもらいました。乗っているとガソリン車とは違った楽しみがあり、自分の車として少し欲しくなってしまいました。

次は別の車を見に行こうと思います。雑誌の評価が高いので、スイフトも気になります。