五右衛門@HighwayStarのブログ一覧

＜ベストカー7月26日号、国沢光宏氏の「クルマの達人になる」からの抜粋＞

 年式によっても違う！？時速何キロから捕まる？

　速度違反で捕まった人は「自分でイメージしていた速度よりも遅かった。少しオマケしてくれたのかね」なんて前向きに考えるかもしれない。そら違います。どんなクルマであっても10%前後のメーター誤差がある。

＜中略＞

　さて、ここからが本題。警察は時速何キロオーバーから捕まえるのだろうか？法規的に妥当と思われる数字を調べてみたら、意外や意外！「クルマの年式によって違う」となる。

　ドライバーは速度計の情報で制限速度を守るべく運転してます。車検時に許容された速度計を守って走っていればOKということ。その速度計、平成18年までプラス10%の誤差が許されていたけれど、平成19年以降のクルマについちゃプラス誤差なしとなった。

　制限速度100km/hの区間だと、平成18年車であれば110km/hまで故意の速度違反にならず、平成19年車だと10km/hオーバーで捕まる可能性アリ、ということになる。実際は「法の下の平等」ということからおおむね10km/h以上を取り締まりの対象としているようだ。こう書くと6km/hオーバーで捕まった人を知っている、みたいな話が出てくると思う。ここから先は「制限速度を守りましょう」としかいえません。



平成19年以降の車では、速度計のプラス方向での誤差がないということは知りませんでした。メーター読み10km/h未満の速度超過なら捕まらないとずっと思っていましたが、平成19年以降の車の場合は捕まる可能性があるのですね。新しい車を運転する際は要注意です！！　←「ゆっくり走れば良いだけ」というツッコミはなしで（笑）

ゴールデンウィークに苗を植えてから2ヶ月弱が経過しました。小さかった苗も、今ではうっそうと茂っています。今年の初収穫はキュウリです。形が悪いのはご愛嬌で（笑）。3本採れました。やはり採れたてはおいしいです。洗って切ってマヨネーズで食べます。

TRD@insideさんへ　→　去年は不作で無理でしたが、今年は差し上げられそうです。是非新鮮なキュウリを食べてみて下さい！！キュウリ嫌いでも大丈夫だと思います！！




生育がいまいち良くなかった三度豆ですが、その後順調に大きくなり、もう少しで収穫できそうです。



プチトマトはようやく赤くなってきました。



ゴーヤは伸び放題です。支柱の高さを超え、既に1.5m以上です。



ツルが自身に絡まり、葉が広がらなくなったりします。最初はほどいていましたが、もう面倒なので放置します。支柱の高さを超えてしまった上の方は、ひどい状態になるでしょう・・・

そうそう、種から育てたプチトマトとシソの報告をしていませんでしたね。後日写真を撮ってアップします。意外や意外、順調に育っていますよ！

先日リーフに試乗させてもらいましたが、その時に隣にラフェスタ　ハイウェイスターが置いてありました。まぁプレマシーのことですね。プレマシーには以前乗っていたことがあり、興味津々です。

外観上の違いは、ボディサイドのプレスラインが消えてスッキリ、笑い顔ではなくなり表情がスッキリ、といったところでしょうか。

背が低めのミニバンでスライドドアという車は、私としては結構ストライクです。通常は2列シートで充分、たまに3列目を使用するという程度ですので、これくらいのサイズがちょうど良いです。また、後ろのドアはヒンジではなくスライドの方がミニバンっぽくて良いですね。電動スライドドアがついていると尚良しです。

カタログをもらいましたが、プレマシー、いやラフェスタ　ハイウェイスターは「電動ポンプ式油圧パワーステアリング」を採用しています。エルグランドと同じですね。電動パワステの感覚が苦手な私にとっては魅力的です。さらにリヤサスペンションもマルチリンク（独立懸架）です。



さすがマツダの開発、走りにはこだわっていますね。乗り心地にも好影響を与えるはずです。

この車の特徴に、「フレキシブルシート」というものがあります。2列目の中央部分が格納でき、キャプテンシートとベンチシートの両方を楽しめます。



キャプテンシートにすれば、ウォークスルーが可能となり、2列目にチャイルドシートやジュニアシートを付けた状態のまま、3列目へ乗り込むことが可能となります。



これは非常に便利です。通常家族4名で使用する状態のまま、プラス2名は3列目に乗ってもらえます。チャイルドシートの脱着は結構面倒ですので・・・

あと、個人的に好きな装備が、インフォメーションセンターディスプレイです。



V35にも付いていますが、外気温やエアコンの状態等を表示してくれます。特に外気温が常時表示されているのは、冬場に路面の凍結を予測する上で非常に便利です（山の中を走ることが多いので、凍結にはかなり気を使います）。常時表示されるという点がミソです。切り替え式で様々な情報が表示される中のひとつになってしまうと、他の情報も見たくなるため、何度も切り替えることが面倒になってくるのです。

展示車を見ている時、子供が嬉しそうに3列目に座ったりすると、「ミニバンもええかなぁ・・・」と考えてしまいます。そういえば、自分が子供の頃はバネットやラルゴ・キャラバン、ライトエースやタウンエース・ハイエースといったワゴン車（まだミニバンと言う言葉はありませんでした）に憧れていましたね。親に乗り換えてくれと頼んだこともありました。

本日の妄想劇場はこの辺りで終わりにします。次は試乗させてもらおうかなぁ。

仕事帰りに箕面森町の横を通ったので寄ってみました。重機の様子を見ようと思ったのですが、さすがに平日は稼働中で見ることができませんでした。

で、例の公園の横を通ったのですが、なんと普通に鹿が歩いていました。しかも3頭の群れです。時刻は19:30頃です。この時は車に乗っていたので怖くはありませんでしたが、夜の徒歩時に遭遇すると怖いかもしれません。

公園の芝生の上が鹿のフンだらけなのに納得です。