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2025年03月09日 イイね!

2025 Swift Cup Trophy Rd.1

2025 Swift Cup Trophy Rd.1Swift Cup Trophy Rd.1に参戦してきました。
今年は岡山国際サーキットから開幕です。

今年から1400ターボ(タービン無改造)クラスが、タイヤ幅でさらにクラス分けされました。
タイヤサイズ落として、UNDER 215クラスで無難にいく手もありましたが…
そんなヌルいことを言ってては成長がない、ということで、OVER 225クラスで猛者たちに挑戦することにします。

本番直前、付け焼刃程度ですが、タワーバー付けてみました♪
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天気は晴れ。
そこそこヒンヤリな気温で、花粉もあまり飛んでなくてよい気候でした。
※個人的には、ウェットコンディションを期待していましたが(笑)

走行枠は、予選15分x2本、模擬レース8周。
参加台数は38台で、昨年のセントラルのときよりはかなり伸び伸びと走れました。

予選1本目はクリアな場所を確保していざアタックというところで、赤旗終了(涙)
アトウッドでクルマが逆さまになってましたが、何が起きたのか…。

予選2本目はうまくクリアラップが取れず…。
マシなラップが1分50秒台止まりで撃沈 orz
クラス6位(7台中)に終わりました。

決勝。
ホイールスピンさせないように丁寧にアクセル開けたんですが、周りに比べるとめっちゃ加速が悪くて、さらに順位を落としました(涙)
落とした順位はちゃんと取り返しましたが、元の順位に戻るのが精いっぱいで、クラス6位に終わりました。
5位は射程圏内まで追いついていたので、もう少しペースがあれば…。
しかし、ファイナルラップでやっとこの日のベスト(1分50秒506)が出ているようでは、ダメダメですね。

予定通りコテンパンにされちゃいましたが(笑)、ここから少しでも上がっていけるように精進したいと思います。

決勝の車載映像↓

リザルト↓
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走行の反省。
2/15の2ndベストとの比較。
(自己ベストはログが乱れていて比較しにくいので…)
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赤:2/15 1分49秒549 RE-71RS
青:今回 1分50秒506 A052

今回A052を投入してみましたが、RE-71RSとは感触の違いが明確にありました。
A052はステアリングを切り込んだ瞬間は鬼のようにグリップを発揮して、ステアリングへのフィードバックもめちゃくちゃ重いのですが、そこからさらに切り込む、もしくは舵角をキープしている最中にグリップが戻ってしまうような感じがしました。
コーナー進入はやや高めのボトムスピードで入っていけるのですが、コーナリング中盤から後半にかけてグリップが抜けていくので、なかなかステアリングが戻せず、結果、コーナーの脱出までにはボトムスピードが落ちてしまう状況に陥ってしまいました。
コーナリングの序盤でしっかり曲げきるような乗り方、あるいはそういうセッティングが必要だと感じました。
その点、RE-71RSはコーナリングの序盤から終盤まで均一にグリップを発揮してくれるので、優秀なんだなぁと思いました。

今回フロントに選択したタイヤサイズ235/45も、セッティング的にはあまり良くない選択だったと思います。
フェンダーライナーとの干渉はほとんど問題にならなかったですが、やはり外径が大きすぎて、フロント車高が上がりすぎ、結果、リアに荷重が乗りやすい状態になっていたと思います。
これでは、余計にコーナリング後半でフロントが食わないわけです。
正直、さっさと元の235/40の71RSに戻してしまいたいところですが…、せっかく買ったタイヤなので、リアの車高を上げてどうなるか?など、試してみたいとは思います。

あと、今回、上位の方々の車載映像と比べて、コーナリング速度が圧倒的に遅いところも発見。
ボトムスピードが5km/h以上差があるコーナー
・2コーナー
・アトウッド
・リボルバー
・マイクナイト

タイヤサイズと空力の違いもあるので、単純に同じ速度では走れないかもしれないですが、取り分が多いことには間違いなさそうなので、この辺りを差を縮められるよう、ドライビングやセッティングを煮詰めていきたいと思います。

と言いつつ、やっぱECU(と触媒)はできるところまでアップデートしておかないとね…、とパワーに頼ろうとしている自分がいるのであった(笑)
Posted at 2025/03/11 23:22:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2025年01月03日 イイね!

新春たっぷり走れるお年玉走行会 2025

新春たっぷり走れるお年玉走行会 2025
あけましておめでとうございます。
元旦と2日は、四輪もカートもサーキットが閉まっていて、うずうずしていた中毒患者です(笑)

待ちに待った?1/3、セントラルサーキットで開催されたcome新春たっぷり走れるお年玉走行会に参加しました。
コロナに罹ったりクルマの調子が悪かったりでここ数年しばらく参加できてませんでしたが、ようやく参加できました。

走行枠は4本+模擬レースと、毎度のことながらお腹一杯になれる走行会です。

台数の関係で、ターボ&RX-8クラスというクラスでの走行でした。
車格的には、中団よりも下で走ることになるかなぁといった感じ。

全部走るのはガソリン的にも体力的にもしんどそうだったので、1本目は様子見。
が、これが後でちょっと後悔することに…。

2本目
この時点でのべ百数十台が走っていることもあり、レコードライン外はタイヤカスやら砂利やらで相当汚れている印象でした。
クリアラップを取るためにレコードラインを外して譲っていたら、もろにタイヤカスを拾ってしまい、いざアタックかけようとしたらタイヤがガタガタ…。
全開でアタックできたとは言えない状況で、ぎりぎり1分31秒台というタイムに終わりました。

3本目は早々にアタックを仕掛けるも、1発目のアタックではタイヤが温まり切らず、2発目のアタック途中で赤旗終了…。

4本目
クリアラップを取るのに苦労しましたが、ファイナルラップでなんとか1分31秒前半。
目標は1分30秒前半だっただけに、撃沈という感じ…。
朝一、まだ路面がキレイなうちにアタックしておくのが吉だったかと思います。

決勝
今回スイスポ(ZC33S)は5台がエントリーしていましたが、実質、Complete Speedさんのところのスイスポと一騎打ちに。
タービン・インタークーラーはこちらと同じくノーマルのあっさりチューニング仕様でした。
タイヤが255/40R17のTOYO R888なので、これがこちらの235/40R17のRE-71RSとどういう勝負になるか?という感じ。
しかし一番の問題は、ドライバーがヤリスカップ関西シリーズのチャンピオンということ(汗)

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予選では0.2秒届かず、Complete Speed号の真後ろのグリッドからスタート。

コーナーからの立ち上がりとストレートの伸びはこちらの方に分があったので、2周目の1コーナーでしっかりインに飛び込む意思表示をして、オーバーテイクに成功。
(半分、譲ってもらったような形でしたがw)

その後、じわじわ突き放せていると思ったら、相手のスイッチを入れてしまったのか、途中からじわじわ追いつかれる展開に(汗)
4周目の立体手前&立体で一気に追いつかれ、最終コーナーで刺し返されました。

その後は相手のコーナリングに分があり(逆にこっちのコーナリングはグダグダ…)、追いつききれませんでした。

決勝の車載動画↓

レース後、ドライバー同士健闘を称えあいました(笑)
勝負には負けましたが、新年早々、熱いバトルができて面白かったです♪

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※9位の11号車がComplete Speedさんのスイスポ。エントリーは別のシビックになっていますが、急遽代走になったのかな?

反省会。
本日のベストラップは決勝中に出た1分31秒373でした。
やっぱ路面がきれいなレコードラインを周回することで、タイヤカスやごみの影響を受けなかったのが大きい気がします…。
過去の自己ベストと比較。
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赤:12/7 1分30秒531
青:今回 1分31秒373

ストレートエンドのブレーキングが詰めれていないです。
がっつり踏むと姿勢が安定しないのを警戒して、早めに踏んでしまっています。
まあ、ここはバトル中に無理したくなかったので、仕方ないと思っています。

セクター2の6コーナー、7コーナーの落ちがひどいです。
ここですが、ここ数回の岡国の走行でも感じられた、立ち上がりアクセルオンでオーバーステア(というか単にリアが踏ん張っていない?)挙動が出て、なかなかアクセルを開けられませんでした。
自己ベストのときと大きく違うのは、フロントタイヤが新しくなっているということ。
フロントタイヤのグリップが上がり過ぎて、前後のグリップバランスが崩れているのかなぁと思いました。
さっさと使い切って(笑)、リアも新品を入れてバランスを見てみないとわからないですね。
Posted at 2025/01/05 19:27:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2024年11月24日 イイね!

SWIFT CUP Trophy Rd.3

SWIFT CUP Trophy Rd.3
スイスポ納車から半年。
やや駆け足気味にドライバーの修行とマシンのチューニングを進め、なんとかレースを戦える状態にはなったかな?
ということで、SWIFT CUP Trophy Rd.3(最終戦)に参戦してきました。
舞台はセントラルサーキットです。

中国駐在から帰ってきてタイムアタックばっかりやってたので、模擬レース形式はほぼ5年ぶり(汗)
スイスポ乗りの先輩、DURA-ACEさんともようやく再会(^^)
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走行内容は、
・フリー走行30分
・予選15分x2
・決勝 10周
という内容でした。
問題は、すべてのセッションが全クラス(エントリー45台)一緒に行われるということ…。
Rd1、Rd2ともに決勝は赤旗終了しているらしく、まともに走れるのか、ちょっと不安…。

フリー走行
案の定、ダダ混みでまともにアタック練習もできなさそうだったので、タイヤの空気圧の上がり方だけチェックして終了。
予選は時間いっぱい周回してクリアラップを見つけるしかなさそうなので、タイヤ温存です。

予選1本目
終盤になんとかほぼクリアラップが取れて、1分30秒715。
ほぼ練習通りといったところです。
この時点で3番手タイムでしたが、上位2台は1分29秒台前半という手が届かない領域…。

予選2本目
とりあえずクラス3番手をキープすべく走りましたが、まともにクリアラップ取れずタイム更新ならず。
ただオープンクラス2台に上をいかれただけで、クラス3番手は変わらず、5番グリッドからのスタート。
今日の目標は、クラス3番手キープで表彰台に登れれば、、、といった感じ。

予選1本目のベストラップ車載↓


決勝
そういうえばスタートの練習全然してない(汗)というのもあり、案の定微妙な蹴りだしになってしまったのに加えて、前のクルマが想定以上に出だしが遅かったのにうまく対処できず、いきなりクラス4番手に転落。
さらに後ろのオープンクラス1台に前に行かれてしまったことにより、終始ブレーキングで追いつくが差し切れず、直線で離されるという典型的パターンに陥り、終了。
クラス4番手フィニッシュ。

決勝の車載
必死に前を追いかけてたら、スリップストリームのおかげ?裏ストレートの速度が180km/hに到達(笑)

表彰台は逃した、と思い込んでいたのですが、
実は上位で走路外走行のペナルティがあったようで、最終リザルトは繰り上げクラス3位になってました♪
棚ぼたとは言え、久しぶりのレースで表彰台登れたのはうれしかったです。
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※後で気付きましたが、盾のレース名が"Rd.2"になっているのは、何かの間違いか…?

しかし、1400ターボクラス(タービン無改造)の上位はオープンクラス(タービン改造OK)よりも速いという、超ハイレベルな戦いでした。
優勝の決勝ベストラップは1分28秒台!
勝とうと思うと、クルマのチューニングもドライバーの修行も、結構ガチで挑まないとダメだなということが実感できました。
とりあえず、来シーズンまでには、せめてインタークーラー強化したい(笑)

戦利品ではないですが、TOP FUELさんが出展されていたので立ち寄ったところ、サクションホースが訳あり特価で販売されていたので、買ってみました。
多少吸気抵抗が減るはず?ですが、効果はほぼエンジンルームのドレスアップかな(^^;
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反省会
今回の予選タイムと、自己ベストの比較。
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赤:自己ベスト 11/16 1分30秒673
青:今回 1分30秒715

裏ストレート後のブレーキングと、立体交差前左コーナーでロス。
アタックできたのがだいぶ周回を重ねた後だったので、気持ちブレーキの様子を見ながらになってしまったところがあります。
が、今回、決勝で連続10周走ってみて、ブレーキは最後まで十分持つことがわかったので、次回以降はもっと信用して、ここぞというときにしっかり踏めるようにしたいと思います。
Posted at 2024/11/25 23:24:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2024年05月03日 イイね!

SUGO 5回目

SUGO 5回目
有意義なGWの過ごし方=SUGO遠征☆
SUGO 4輪Fanミーティングのタイムアタックに参加しました。
5年ぶり5回目のSUGOです。

いつも通り北陸回りのルートで。
本当にGW?と思うくらい渋滞皆無で宿に到着。
今回は秋保温泉にある素泊まり宿で前後泊することにしました。

今回はピットが事前に割り当てられていて、場所取り不要だったので、ゲートオープン時間に合わせてサーキット入り。

今回の目標は、前回(2019年)に寸止めで果たせなかった100秒切り。
絶対切る前提で、参考タイム100秒以下のエキスパートクラスに参戦(笑)

タイヤの性能は71R→71RSで確実に上がっているはずなので、同じ走りができれば確実に切れると思いますが、一方、5年ぶりともなると、走り方を思い出せるかが心配(汗)

1本目 セットアップ走行
セットアップはエキスパートとAクラスの混走で30台。
個人的なベストラップだけが目的の自分としては、あわよくば涼しいコンディションの内に1発アタックしておきたかったですが、全くクリアラップは取れませんでした。
まあ、仕方ないですね。

2本目 アタック1回目
アタックはエキスパートクラス12台だけの走行。
絶対クリア取れると思いきや、アタックラップでイエローフラッグ(前走車のスピン)出たり、オイル旗(砂利)出たりで、なかなか決めれず…。
終盤、ほとんどのクルマがピットに帰っていったので、ここぞとばかりに連続アタック。
9LAP目でなんとか100秒切り(1分39秒948)達成しました。


[メモ]
タイヤ空気圧 F:2.15 R:2.5
気温 17.7℃
最高速度 196.89km/h

3本目 タイムアタック2回目
100秒切れたものの、もう少し取り分がありそうなので、さらに詰めるべくアタック。
が、3コーナーと最終コーナーが、アタック1本目に比べて妙に車体が不安定で踏み切れず、1分41秒しか出ない…。

で、そうこうしているうちに、最終コーナー前で4速にシフトアップしたら、いきなり異音が!
ミッション逝きましたΣ(゚д゚lll)ガーン

オイル漏れ等はなく、動かすには動かせるレベルなのですが、動かすとミッションから結構な大きさでカラカラ音がしており、たぶん中身は大変なことになっていると思われます…。

ということで、遠征で一番心配なことが現実に起きてしまいました。
この状態で900km自走は無理なので、仙台→名古屋のフェリーに載せて、名古屋から積車で迎えに来てもらう段取りを手配。
フェリーは幸い残り1席残ってて速攻予約!

フェリーが5/5の便しかないので、もう1日現地に居残りです。
GW真っただ中で、宿が1日延長できたのも運が良かったです。

この後の修理のことなどを考えると気が重いですが…、
せっかくなので、近くにある渓谷を散策したり、蕎麦食ったり、秋保名物のおはぎを食ったり、秋保温泉を堪能(笑)
(本来は、こういうのが正しい楽しみ方という説)
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一人反省会

まずは2本目のアタックで全然タイムが出なかった要因の分析から。
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赤:ベストラップ 1分39秒948
青:タイムアタック2回目のベストラップ 1分41秒142

2回目は全体的にコーナーのボトムスピードが落ちてます。
特に体感でもうまく走れてないなぁと思っていた最終コーナーの落ちが目立ちます。
最終コーナーですが、1回目と2回目で少し走り方を変えた部分があって、
1回目:進入で減速し過ぎない。下手に減速するくらいなら、とりあえずコース幅いっぱい使って膨らんで、奥目にクリップを取る
2回目:↑だと距離損が多いかもしれないので、あまり膨らみ過ぎないようにする
というのを意識したのですが、正解は1回目だったのかもしれません。
2回目の走り方は、早めにインに寄せようと思うがあまり、クルマの体制が急な変動に追従できず、結果、速度が上げられない状態に陥っている気がしました。
他のコーナーも、焦って詰めようとするあまり、クルマの限界を超えた入力を行った結果、加速に転じるタイミングが遅れているように思います。

続いて、前回のベストラップから良くなった点、悪くなった点の分析です。
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赤:今回のベストラップ 1分39秒948
青:前回のベストラップ 1分40秒037

エンドレスのブレーキキャリパー&71RSの縦グリップを利用して、1コーナーおよび馬の背ストレートエンドのブレーキングはかなり詰められています。
また、最終コーナーは下手に減速せず一度膨らんでしまう走法がかなり効果的だったようです。

ロスの要因は、ほとんどストレート速度の差。
前回のベストラップはファイナルラップで出ているので、タイヤやエンジンの熱ダレは同様だと思いますし、気温もだいたい同じくらいで、コンディション差はほとんどないはず。
今回4本新品の71RSでしたが、走行抵抗が大きいのか?
Posted at 2024/05/06 09:30:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記
2024年03月16日 イイね!

第12回ENDLESSサーキットミーティング@富士スピードウェイ

第12回ENDLESSサーキットミーティング@富士スピードウェイそういえば、インテで富士走ったことないなぁ…。

ということで、3/16に富士スピードウェイで開催された「ENDLESSサーキットミーティング ファン感謝走行会」に参加してきました!

軽四ではK4GPで散々走りまくってきましたが、パワーのある車で走ったら、また違う景色なんだろうなぁと非常に楽しみなイベントでした。

当日の午前0時に出発して、6時にサーキット入り。
富士に辿り着いただけで、すでにひと仕事終えた感じです(笑)

走行会は30分x2本、基準タイムごとにクラス分けがありました。
自分は基準タイム2分10秒のBクラスにエントリーしました。
インテで富士走ったことないから、ラップタイムわからんけど(笑)

天候は晴れ。
青空ピットでも十分過ごせるくらい暖かく、早春の走行会日和って感じでした。

ドラミを終え、9時から1本目。
完熟走行が渋滞気味になるくらい、なかなかの走行台数(汗)
とりあえずラップタイムは気にせず、2本目に向けて各所のデータ取りをするつもりで走りました。

1本目のベスト 2分4秒523。
1コーナーとダンロップのブレーキングがまだまだ詰めれる感じ。
コーナーまでの距離感と、自身のマシンの制動力の感覚を掴むのが難しい…。

2本目
9周目で本日のベストラップ 2分4秒044。
ただ、全然まとまってなくて、各セクターベストは他のラップだったので、今後に向けて改善ポイントが見つかりました。
それは後述の一人反省会で…。


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とりあえず、ノートラブルで走り終えることができて一安心。

閉会式では、豪華賞品(ENDLESSのモノブロックキャリパー、BRIDEのバケットシートなど)が当たるくじ引き&じゃんけん大会がありました。
これを目当てに参加する意味があるといっても過言ではない!?

まずは、各クラス1名、ENDLESSのお好きなブレーキパッド1台分(訂正:フロントorリアでした汗)が当たるくじ引きから。

なんと、、、

当たってしまいました♪
ありがとうございます!
6時間かけて来た甲斐がありました。
これからもENDLESSさんのブレーキを愛用させていただきます(笑)
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賞品もゲットできて満足な感じで、サーキットを後にしました。
翌日、愛知の幸田サーキットでレンタルカートの耐久レースに(ついでに?)参加するため、三河安城の宿に直行!(笑)


一人反省会

ベストラップと、各セクターベストの他のラップを比較していきます。

セクター1ベストとの比較
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ホームストレートの速度の伸びが大きく影響しています。
つまり、最終コーナーの立ち上がり次第で、セクター1のタイムが決まる感じです。

1コーナーのブレーキですが、結局最後まで余力を残した走りになってしまいました。
現状、ブレーキング開始が250m看板と200m看板の間くらいになってますが、ブレーキング開始からしっかり踏んでいけば、150m看板からでも止まれそうです。
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セクター2ベストとの比較
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ここは車載動画でもバッチリ映ってますが、100Rの出口でふらついて、姿勢を修正したことによりロスが発生しています。
思ったよりも横Gが残っているので、次のアドバンコーナーに備えて意図的に右に寄せようとすると、曲がりすぎてイン巻しそうになる感じでした。
ここは変に右に寄せようとせず、成り行きでまっすぐ行く感じの方が無難な気がしました。

まあ、あとは100Rをどれだけ踏んでいけるか?なのかと思いますが、無理するとすっ飛んでいきそうで怖いです(汗)

セクター3ベストとの比較
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最終の1つ前、GRスープラコーナーは、進入でしっかりアウトに振ってから、アウトインアウトで走ったほうが最終までの伸びがよさそうです。

次のラップのセクター1のタイムにも響く最終コーナーですが、焦ってアクセル開けるとダメな感じでした。
出口付近でオーバースピード気味になってアクセル戻したり、ステアリング切り足したりしたら終わりですね。
1度アクセル入れたら、全開のまま無理せず曲がれるポイントから加速するのが理想と思いました。
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全てのセクターベストを繋げた仮想ベストは、2分3秒311でした。
次(来年?)は、3秒台前半狙っていきたいと思います。
Posted at 2024/03/24 00:08:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記

プロフィール

「@るーらー 全然走れないじゃないですか(^^;」
何シテル?   12/14 19:32
インテRからスイスポに乗り換えました。 セントラルサーキットと岡山国際サーキットをメインに走っています。 時間があれば自走で遠征にも行きます。 あと、レン...
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