KYB / カヤバ EXCEL-G  

【総評】
123933kmにて交換しました。
新車時から取り付けられている純正ショックからの交換です。
路面のギャップを乗り越えた時にくる、体への衝撃が減り、低速時の路面の凸凹でも、ゴンっっと来ていた衝撃が、かなり緩和されました。
50km程度走行してみましたが、良い感じですね。
ヘタった純正ショックで、スピードを出したままカーブを曲がると、車体が跳ねてハンドルが暴れてましたが、このショックに変えた事でどうなるかが楽しみですね。


【満足している点】
純正はフロントはオイルショック、リアはガスショックのようですが、
この商品は、フロント、リア共にガスショックです。
純正ショックの新品の頃の乗り心地は忘れてしまいましたが、
今まで交換してこなかった部品なので、満足感は高いです。



【不満な点】
特になしです



以下、ワイルドグースさんのサイトから借用しています。
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ノーマルのジムニーをフツーに乗っていてもショックアブソーバーは劣化します。20,000km走行がチェック・交換の目安です！ショックは消耗品です！

ショックが劣化すると気が付かない内に、グリップ、ブレーキング、操縦安定性は低下します。最近運転が疲れる、乗り心地が悪い、ジムニーは四駆だからこんなものかなと思ったら、ショックアブソーバーの劣化を疑いましょう！純正よりも廉価なExcel-Gショックは、車検時の交換もおススメです。ショックアブソーバーを交換しても車検は対応です。

○世界で最も信頼性が高いといわれるKYB（旧カヤバ工業）がノーマルジムニーのために専用チューニングした、純正リプレイス用ショックアブソーバーです。

○ツインチューブ式のExcel-Gは、主に舗装道路での乗り心地と安定性を重視したセッティングとし、減衰力特性は、乗り心地に影響する縮み側（圧側）を大きく変えずに純正同様の沈み込みとしています。伸び側はKYB独自の2段階バリアブル伸縮構造を採用し、ショックアブソーバーに引張荷重が加わる時に伸び側の減衰力を更に発揮し、スタビライザー効果を与える構造になっています。これによりゴツゴツとした硬さをださずに、インリフトを抑え、純正では気になる車体のロールやリヤの浮き上がりを抑制しています。日常走行での様々な路面状況で安定した減衰性能を発揮します。

○ツインチューブ式は、跳ね石や障害物によって外筒に多少のキズやヘコミができても安心して走行できます。

○ショックアブソーバーのシェルの太さは純正同等としているため、太いショックアブソーバーにありがちな、ワイヤー類や固定部品に干渉したり作動に支障が出るような心配も全くありません。

■仕　様 メーカー KYB（旧カヤバ工業）
タイプ 低圧ガスツインチューブ
最大長―最小長 398（引張荷重38.4kgf時）/ 354 ― 278 mm
減衰力 0.3m/sec 伸側 1600 ― 圧側 1000
付属品 ブッシュ、ワッシャ、ナット（2012年7月20日よりダブルナットに仕様変更しました。）
推　奨 ノーマル車高
対応車種 JB23/33/43


関連情報URL：http://item.rakuten.co.jp/rv4wildgoose/jimny-suspension094/