VIX110とMAS113装着(6万1500km時)

イクリプスのカーナビに追加するオプションVIX110と、ハンズフリーマイク「MAS113」を装着することにしました。

まずはVIX110から。ナビ内蔵のFM-VICSにプラスして刻々と移り変わる交通情報をキャッチし、ナビ画面に表示することが可能になります。

新品未使用品でしたが相場よりややお安めの8000円ほどで入手できたのでラッキーでした。

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本体固定場所は助手席側で、配線にはAピラートリムを取り外す必要がありました。

最近ではETCに内蔵されるDSRC車載器なんて物もありますが、まだまだ価格が高いですし、同様の道路情報を得られるのであれば今のところはVICSで十分です。

さて、本体の設置が終わったら今度はナビへの接続です。とは言ってもナビ本体側の裏にカプラーオンで終わりますから、インパネの脱着が面倒なこと以外は難しいことはありません。

で、一つ気になっていたのがVICSユニット適合表によればベリーサは「本体コネクタ接続部分の奥行き不足で取り付けできません」とあります。結論を先に言えば問題なく付きました。

要はインパネ奥が当たるから付けられないということなんでしょう。実際に合わせてみて当たるなり押されるようならば、インパネ奥を削って逃げを作ればいいやと思っていたら、実際には何の加工もなく付きました。

お次はこれまたイクリプスのオプション、ハンズフリーマイク「MAS113」を装着します。

ユーノス500とNCロードスターに装着している旧モデルAVN-Z02iには標準装備していたから、すっかり付いているものだと思っていたら甘かった！　コストダウンのためか？Z03iではハンズフリーマイクはオプション扱いとなっていました。

価格は実売最安値で1600円ほどと安いものなので、VICSを付けるついでに取り寄せてみました。

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マイクの設置は色々考えて結局無難にメーター前に固定しました。マイク自身も角度の調整が可能なところも良いです。

マイク＆スイッチセットはスマホをBluetoothでナビ本体と接続していれば、着信時にナビ画面に通知されるので、スマホをいじらず電話に出ることが可能になります。

電話だけではなくLINEなどの無料通信アプリからの通話にも着信対応するので大変便利です。

で、一つだけ理解できないのが、このスイッチ。。。とりあえず付けてはみましたが、一体どんな時に使うのか分からず、、、。

通話に出る時も切る時もナビ画面上で完結するので、ハッキリ言ってこのスイッチは意味なし！　結局必要ないと判断して後日インパネ奥に隠してしまいました。