白アンビエントランプ取付け その1

もはや何番煎じかわからないくらい皆さんが行っている、アンビエントライトをようやく取付けしました。

しかしそのまま付けたのでは、単なる真似っこになってしまいますし、フットライトも白を選んだのにここだけ青いのもどうなんだろう？と思い、ほんのちょっとだけ加工を行いたいと思います。

部品自体は去年の12月に購入してあったのですが、だらだらと放置してしまい、やっと重い腰をあげてみた感じです(^◇^;)

すみません、正直に書きます…
加工前の分解手順等の写真を撮り忘れました…
なのでこの写真は車から取り外した部品です…(^◇^;)

最初に加工する為に分解するのですが、部品の裏面のネジを6カ所外します。
写真の赤丸の部分のネジです。

ネジを外し終えたら車体に取付けた時に前面となる部分に内張剥がし等を差し込みこじると、基盤部分の蓋が浮き上がってくるので、その状態から蓋を上に引き上げると蓋を外す事が出来ます。

蓋外すと写真の赤丸部分に、油脂が塗られているので触らない様に気をつけましょう。

自分は触ってしまい、あっちこっちにベタベタと付いて、後始末が大変でした…(^◇^;)

ケースの分解が終わったら、LEDの付いている面を表に向けて作業開始です。

基盤の赤丸部分のLEDが今回の加工対象となります。

このLEDは2012サイズのLEDなのですが、かなり小さいので大変な作業になりそうな予感です。
2012タイプのLEDはかなり小さいので、ピンセットでつまんで作業するのですが、つまみ損ねるとどこかに飛んでいってしまい、小さいので探すのが困難なので気を付けてください。
自分は作業開始前に2個LEDを見失ってしまいましたｗ

こんなのを使って…

こんな事したりして…

加工完了です。

ちなみにLEDには極性が有りますが、LED裏面にはなにがしかの表示が有るので、きちんと極性通りにハンダ付けしましょう。
自分の購入したLEDは三角のマークが付いていました。このタイプは底辺方向が＋になります。
基盤の＋は車体取付けた時に、後ろ側になる方のランドになります。一応かなり小さいですが、基盤に＋の表示が有りますので、確認してみて下さい。

後は分解した逆の手順で組み付けを行えば完了です。

長くなってしまったので、次回に続きます。