世間はGWだそうですが、自分は平常勤務です。
連休明けに3日間の休みがあるのですが、どうも天気が悪いようです。
ちょうど桜が満開なので、道南方面へ行こうかと予定していますが微妙なトコロです。
前にも、せっかく桜が満開なのに曇天で台無しだったことがあるので・・・・。
それと、車種解説ブログを書いているのですがどうにも停滞気味です。
文章を簡潔に纏めること、物事をわかりやすく伝えることの出来なさに泣けてきます。
備忘録的な意味も込めて、ブログ更新をこまめにしようと思っているのですが
なんだかんだで全然出来ておりません。
※グロリアの近況
昨年末にレックスが復活して以来、グロリアの稼働率は極端に低下しました。
もちろん、久しぶりにレックスに乗りたかったというのもありますが
FRのグロリアに対し、RRのレックスの方が冬道では有利というのもあります。
燃費の於いても、リッター20~25を確実にマークするレックスは極めて経済的です。
グロリアもリッター10と、排気量・車重・サイズ的には決して悪くはないのですが。
12月21日の札幌行軍以降、グロリアで長距離を走ったのは3月28日の旭川のみです。
メンテナンス関係では、電気系統に異常が発生。
グロリアには、レックスに備わっていた当時モノのスピーカーを装着していたのですが
レックスにオーディオを装着する為に取り外すこととなり、代替のスピーカーが必要となりました。
スピーカーは主治医から譲って戴いたものを装着したのですが、そこでトラブルが発生。
音が出ることを確認し、軽く走ろうかと思った時に突如オーディオが死亡。
「??」と思い、配線を誤ったかと確認するも間違ってはいない。
その後さらにオイル/チャージ・ランプが点かなくなり、テールランプも点かなくなる。
これは電気系統に重大な問題が発生したのでは??と焦りました。
インパネ照明も点かなくなり、ヒューズを確認するも1本も切れてはいない。
あーだこーだと足掻くこと3日目、突如としてテールランプが点灯。
最終的にはアース不良が原因と発覚、接点をワイヤーブラシとペーパーで磨いて対策しました。
それとはまた別に、通電するとスイッチから煙があがるトラブルも発生。
4月25日に部品到着、納車後すぐに新品に交換したエアクリーナー・エレメントを新品にしました。
4年間の使用で見事に黒ずんでいます。
インナーカートリッジ交換式オイル・エレメントを購入し、主治医のところでオイル交換。
コンタクト・ポイント、ローターヘッド、ディストリビューター・コンデンサー、デスビキャップを新品交換。
ベテランメカニックの方に、部品交換とエンジン調整をしてもらいました。
3番シリンダーのバルブがやや劣化しており、バキュームが弱い為
アイドリングで振動が出てしまっているとのこと。
ただし今すぐエンジンO/Hとかいうレベルではないので問題ないそうです。
昨年、マイラーの廃車体からギンバイしてきたフューエル・フィルターを
そこそこ綺麗にして新品のエレメントを組み付け。
にしても、灯油ホームタンクについているのみたい。
ただ、ウィンドウ・ウォッシャーを後付けしている関係上(純正品は壊れていたので)正規の位置に
フューエル・フィルターが取り付けられないので要対策。
純正ウィンドウ・ウォッシャータンクを修理しようかしら。
長距離走行に備えての準備も進めていました(天気次第では徒労に終わりそうですが・・・)。
まずは下廻り洗車、続いて摺動部へのCRC挿し、内装掃除(クレポリメイトもしくはアーマオール)。
リフトを借りて下廻りのグリスアップ、そしてワックス掛け。
タイヤもホワイトリボンの夏タイヤに換装しました。
今日は北見~帯広と480kmほど軽くドライブしました。
※レックスの近況
昨年末に車検取得、初日の出を見るための初の長距離走行以来東奔西走しております。
当初問題のあったアイドリング不良(連続高速走行後、ニュートラルにするとエンストする)も
次第に収まり、現在はまったく発生していません。
友人の経営する整備工場にてオーディオを装着。
タイヤも夏用のインパルのアルミに換装。
復活してからの一番大きなトラブルは、苫小牧の市街地で遭遇したものです。
走行中に突然オーディオが死亡、壊れたかと思ったらエンストしており惰性で走行し赤信号で停止。
交通量の多い幹線道路、それも混雑している夕方に片側2車線の内側で停止。
焦ってセルを廻すもまったくの無反応。
というかキーをオンにしたら点くはずのエンジン・チェックランプさえ点いていない!
(当初はそのせいでエンストと思わなかった)
信号が青になったので後ろに並ぶ車に先に行ってもらい、道路が空いた隙に歩道まで押しました。
ヘッドライトやウィンカーが点くことを確認、バッテリー端子がしっかり締まっていることも確認。
点かないのはチェックランプとヒーターファン、シガーライターという3点で
いずれも同じヒューズが担当。
しかしながら断線はしていない。
試しに、ヒューズボックスに備わっている予備の新品ヒューズに交換するも無反応。
付けたり外したりやっているうちに一瞬チェックランプが点灯!
とりあえずは安堵。
結局、メインのヒューズに噛ませている金属の端子の接触が悪かったようで
カッチリと付けなおすと問題は解決しました。
燃費は下道・夜間で25、下道・昼間で22、高速85km巡航で20との数字でした。
高速の方が悪いのはクルマの性格上なのでしょうね。
・・・さてさて、とりとめもない備忘録でした。
もう少ししたらちゃんとしたブログをお届けできると思います。
来週、どうか天気が良いように!