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2026年10月10日

BMW E30M3 クラッチマスターとレリーズシリンダー交換の件

BMW E30M3 クラッチマスターとレリーズシリンダー交換の件 車検は問題なく通過。

しかしいろいろあったんで今回は長くなる。
予防整備のつもりでSACHSのクラッチマスターとATEのレリーズシリンダーに交換したらクラッチペダルを踏むと「パキっ」。そして戻すと「パキっ」。
踏んでも戻しても異音発生。
購入先に動画を送りマスターの初期不良が認められ返金対応してもらい、今度は正直にFTEを購入。

でもね、皆様もご存じの通りマスター交換は年寄りには非常につらい作業姿勢。
あれ2回は辛いよ本当に。

異音の原因はこの黒いアイナットっていうのかな?
これがペダルを戻したときにロッドから0.5㎜程度抜ける方向に動いてパキっ。E30はヘルパースプリングでペダルが手前に来る方向に力が常にかかっているので、その力でアイナットが抜ける方向に動いてしまう。
そして次に踏み込むとアイナットがロッドの正常位置にはまってパキっ。いやだからうるさいって本当に。本来、抜ける方向に動いちゃダメな部分だろ。



私のは前期モデルなんで後期も同じように交換できるのかわかりませんので参考にする際はご注意を。

問題はマスターのアウトレットについているパイプをどう処理するか。
まず、タンク内のフルードを吸って抜く。私の車両はメンテしやすいようにシビックの小型タンクを使用してブレーキとタンクを分けている。



次に11㎜でアウトレットポートのナットを軽くゆるめ、パイプ下部のナットは外す。



次にシートを外して寝ころびながらマスターシリンダーを10㎜、13㎜、17㎜を使いボルト類を外す。



そうするとなんと手でアウトレットポートのナットが緩められる!
マスターを車内側に少し移動させてから緩めるのがコツ。



あとは室内に戻ってマスター単体を引き出して新しいのと交換。
先にマスターを固定せず下からアウトレットポートのナットを先に手で締め切ってからマスターを固定する。そしてパイプを最後下から本締めする。
そうするとパイプにねじれなどの無理な力がかからず、漏れや破断を防げると思う。
あとこの部品は新品に交換したほうがいいと思う。



これ交換したFTE。



そして今まで使用していたFAGと異音が発生したSACHS。



これは個人メモ。最長か最短で使うぞ。途中の角度では使用するな。



SACHSの異音原因はロットや製造国、公差など複合的な問題だと思う。
だから決してSACHSのクラッチマスターが全部悪いわけじゃない。
でもゴムのブーツはFTEとFAGに比べたら薄くフニャフニャなのは確か。
あとインレットポートのゴムパッキンもFTEと比べたら柔らかくなんか弱い感じがする。
私個人は今後、マスターシリンダーはfebiとSACHSは使用しないと決めたんで7年後の自分よ、このブログ見返してからマスター買え。小遣いなくても。また後悔するぞ。
いや7年後も乗ってるかな~。わからん。
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Posted at 2026/10/10 19:16:05

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何シテル?   10/31 19:24
嘉吉の乱です。 BMW E30M3に乗っています。 たまに更新しますのでよろしくお願いします。
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