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なべふくのブログ一覧

2021年12月27日 イイね!

マツダCX-5試乗と、スバルのアウトバックも試乗

マツダCX-5試乗と、スバルのアウトバックも試乗マツダ、マイナーチェンジ後のCX-5に乗らせていただきました。

この色ほんとカッコいい。
やべぇカラーだこれ。美しいにも程がある。

時間が許すならずっと眺めていたくなる。



スポーツアピアランスというグレードです。



リアビューもなかなか。



ホイールもブラックアウトされていて大きくていいですね。



グリル内の赤のアクセントが効いてますね。





試乗したのはフィールドジャーニーというグレードです。
これも素敵な色。ジルコンサンドメタリックという、砂をイメージした新色だそうです。
他と被らず存在感バッチリですね。

カッコよすぎ。正直な感想。


このグレードはMi-Driveという走行モードを変えられる機能で、オフロードモードというものがついています。
アクティブに、未舗装路から深雪道などの悪路を走りたい方にもマッチします。

エンジンはピュア2Lのガソリン、内装はライム色の加飾がしてありました。



程よくコンサバね。
ここは中身で勝負ってところですね。


すこし前にCX-8に乗りましたがそれと比べると、角が取れた感じでした。

ステアの舵角一つ取っても自然な動き。
リアが素直についてくる。フロアの剛性も変に固めました感がなくて自然。

タイヤは扁平の高いオールシーズンタイヤでした。
トレッドが柔らかく割にはノイズも抑えられていてダンピングも効いていて、CX-8に比べると角は丸まっています。
少しハネつつも接地感もべったりとまではいかないまでも、ちゃんとあり。

ただ、スポーツアピアランスのタイヤと、もう少しホイール重量があった方が、この車らしさはもっとでると思いました。
※フィールドジャーニーにはこのタイヤが合っています。CX-5としては、スポーツアピアランスが合う。


運転はちょっと窮屈かな。
CX-8よりもさらにこう座りなさい!って感じで、100点満点の位置に座らされてる感じ。
ゆるーく乗りたい人には向かないですね。
車好きの、特に運転が好き方におすすめです。
ターゲット層が明確でいいですね。

エンジンは、とても良い出来ですね
NAらしい自然な感じの加速感とパワーです。
排気量も2Lで事足りる感じで、十分な印象。
大排気量よりむしろ回せる楽しみがあるかも。

もっと動力性能が欲しい人は2.5リットルや2.2ディーゼルも選べるグレードがあります。

そしてこういう聴かせるサウンド、たまりません。
回してガッカリするような音はせず、スポーツモードに切り替えると勇ましい、野太い音で吠えてくれます。
さすがマツダ、この車に乗る層をわかってらっしゃる。




続いてアウトバックです。



レガシィの名を一応引き継いでいますが、別物ですね。
レガシィはこんなに重くなかった。

アウトバックは大型クルーズ船です。
ゆったり乗りたい方向け。

ナッパーレザーの座り心地が良すぎてね、心底このシートが羨ましくなりました。
フォレスターは一部グレードにしかこのシートが付けられない、選べたらこのシートにしてたな。

大きい割に運転はしやすい。平地での乗り心地はめちゃくちゃ良い。
最近乗った車の中では一番良いです。

これは誰が乗っても分かる乗り心地の良さ。
ぜひ試乗して驚いてください。

アウトバックを100点とした時の平地での乗り心地を点数化するとこんな感じ。
私が最近試乗したSUV同士で比較しますね。

85点 CX-5
70点 CX-8
75点 フォレスター
60点 ハリアー
70点 RAV4
75点 カローラクロス
60点 ヤリスクロス

頭の揺さぶられ感や、雑味のある振動を尻に拾うかどうかも加味しています。
乗り心地が良くても、雑味を拾っていた車は点数低いです。

ただ、この中には車が良くてもタイヤで損してるものもありますね。
カローラクロスはタイヤとの相性がいい車と思いました。
タイヤで損してるのはやっぱりハリアーかなぁ、いい車なのに。


アウトバック、遮音も効いていて静かです。
アイサイトの動き、車線維持や、割り込み判定もしっかりしていました。



この車はスピードを出す気にならない。
というかしっかり踏み込まないとスピードが出ない。
1.8ターボエンジンの感触がよっこらしょです。

普通に走ってたら時速50キロぐらいの運行で満足できちゃう。
走ってて、巡航速度ぐらいかな?と思ってメーター見たら時速40キロしか出てなかった。
慌ててアクセル開けました。

これもターゲット層が明確ですね。

最後のクルマはこういうのがいいな。
まだ私には早かった。
大きくてカッコいいんだけどね〜。


今年もこれで乗り納めです。

来年はEVも沢山出ると思うので楽しみです。

マツダはロータリーエンジン復活させるみたいです。
それで発電するんだとか。
ほんまかいな?!



Posted at 2021/12/27 16:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2021年12月02日 イイね!

My歴代スバル車のサイズ・性能の変化 どれが良かった?不満点も。

My歴代スバル車のサイズ・性能の変化 どれが良かった?不満点も。私の乗ってきた歴代スバル車のサイズ感や性能をカタログ値ベースでレビューしてみたいと思います。

ドミンゴ、レガシィB4 Blitzen、インプレッサスポーツワゴン(GG)は除いて、
ここ10年以内に乗っていたものだけにしますね。

この写真は20年前に横浜に住んでいた時に乗っていた私のレガシィB4です。
300馬力目指してECUチューニングしたり、吸排気系いじって遊んでました。懐かしい。
これに乗って、スバルディーラー勤めの友人のGDBと首都高をよく流してました。



ここ最近の10年ではすっかり落ち着いてしまいまして基本ノーマルで、スバル車を5台乗ってきました。
こんな感じです。

GH3インプレッサ (手放したのが大失敗でした。過去最高の車。)


GP7インプレッサスポーツ(エクシーガに乗り換え)


YAMエクシーガ(水没により廃車)


GT7インプレッサスポーツ(フォレスターに乗り換え)


SK5フォレスター(もうすぐ納車)



今思うと、GH3インプレッサは最高の車でしたね。
これを10年乗ればよかったと思っています。

ではサイズ・性能を見ていきたいと思います。
こんな感じでまとめます。

IMP(GH3):インプレッサ GH3型
IMP(GP7):インプレッサスポーツ GP7型
IMP(GT7):インプレッサスポーツ GT7型
EXI(YAM):エクシーガ YAM型
FOR(SK5):フォレスター SK5型

個人的に、一番良いと感じたものは右に(優勝)と書いていきます。
所有してきたオーナーとして、忖度なく、正直な感想を述べたいです。


●サイズ
IMP(GH3):4410×1740×1470 mm
IMP(GP7):4415×1740×1465 mm
IMP(GT7):4475×1775×1480 mm
EXI(YAM):4740×1775×1660 mm(優勝)
FOR(SK5):4640×1815×1715 mm

車のサイズがどんどん大きくなっていますね。
どれも適性なサイズだと思っていますが、エクシーガのサイズ感の良さが光ります。
エクシーガは、大きいはずなのに街中でも取り回しに苦労しませんでした。


●ホイールベース
IMP(GH3):2620mm
IMP(GP7):2645mm
IMP(GT7):2670mm
EXI(YAM):2750mm
FOR(SK5):2670mm(優勝)

エクシーガは7人乗りで、当然長いので比較から除外します。
インプ(GT7)とフォレスターはホイールベースは同じなのですが、
フォレスターは前席も後席もエクシーガ並みに広く、これは良いと思います。


●トレッド
IMP(GH3):1495/1495mm
IMP(GP7):1510/1515mm
IMP(GT7):1540/1545mm
EXI(YAM):1525/1530mm(優勝)
FOR(SK5):1565/1570mm

これは広ければ安定はするのですが、狭すぎるのも広すぎるのも問題で、
エクシーガがちょうどいいかなと思います。
インプはGP7程度がバランス良かったかなと思います。


●最低地上高
IMP(GH3):155mm(優勝)
IMP(GP7):145mm
IMP(GT7):130mm
EXI(YAM):150mm
FOR(SK5):220mm

フォレスターはSUVなので比較から除外します。
GH3インプの155mmという実用性の高さは素晴らしい。
しかし、世代を重ねるごとに改悪され、今では130mmに(泣)。
スバルさん、操安を突き詰めたいのはわかりますが、やりすぎです。
次期型はせめてGP7の145mm程度までは回復して欲しいです。


●重量(総重量)
IMP(GH3):1310(1585)kg
IMP(GP7):1350(1625)kg(優勝)
IMP(GT7):1380(1655)kg
EXI(YAM):1590(1975)kg
FOR(SK5):1570(1845)kg

GH3インプは1.5Lエンジンなので一番軽いのですが、
GP7インプは2Lエンジンでこの重量です。
後はバランスの話で、軽快な走行感があり、とても乗りやすかったGP7が優勝です。


●最小回転半径
IMP(GH3):5.3m
IMP(GP7):5.3m
IMP(GT7):5.3m(優勝)
EXI(YAM):5.5m
FOR(SK5):5.4m

GT7インプは、GH3やGP7より車体やその他諸々が大型化しているにもかかわらず、最小回転半径は同じにキープしています。
よく頑張ったと思います。


●カタログ燃費
IMP(GH3):15.6km(10・15)
IMP(GP7):15.8km(JC08)
IMP(GT7):16.8km(JC08)
EXI(YAM):13.2km(JC08)
FOR(SK5):16.5km(JC08), 13.6km(WLTC)

優勝ありません、全部失格ですね(汗)。
街乗り燃費はどれも7〜10km程度です。
フルタイムAWDだからこの燃費でも許せるだけで、水平対向エンジンはガソリンは大食いです。
ただ、これらの車種は全部レギュラーガソリン仕様ですのでそこだけは経済的です。


●燃料タンク容量
IMP(GH3):60L(優勝)
IMP(GP7):55L
IMP(GT7):50L
EXI(YAM):65L
FOR(SK5):63L

GH3インプのこの優秀さよ。あの車体で60Lも入ります。
そしてなぜにインプは世代を重ねるごとに改悪するのか(悲)。
どの車種も基本、燃費が悪いので、タンク容量は多いほどありがたいです。
ロングツーリングでは、けっこう気になるんですよね。


●エンジン排気量
IMP(GH3):1498cc(EL15 NA)
IMP(GP7):1995cc(FB20 NA)
IMP(GT7):1995cc(FB20 直噴NA)
EXI(YAM):2498cc(FB25 NA)
FOR(SK5):1795cc(CB18 直噴ターボ)

これは優越を決めるポイントではないので、優勝者なし。
しいて言えば、走行フィーリングが良いエンジンはGP7の直噴でないNAエンジンです。
私の妻も、GT7よりGP7の方が良かったと言ってました。
ポート噴射型のエンジンの方が、直噴型に比べて雑味がなかったですね。


●出力・トルク
IMP(GH3):110ps/6400rpm, 144N・m/3200rpm
IMP(GP7):150ps/6200prm, 196N・m/4200rpm
IMP(GT7):154ps/6000rpm, 196N・m/4000rpm
EXI(YAM):173ps/5600rpm, 235N・m/4100rpm
FOR(SK5):177ps/5200rpm, 300N・m/1600rpm(優勝)

ここに魅力を感じて乗り換えるわけですので、フォレスターが優勝です。
レギュラーガソリンでこの性能は魅力的です。

比較は以上になります。



フォレスターはレガシィ以来のターボエンジンなので、楽しみです。
この車の280馬力EJ20ツインターボは、すごいエンジンでした。
フル加速すると一気に視界が狭くなりシートに背中が押し付けられる感触です。
今回のフォレスターはそれに比べると爆発的な加速力はありませんが、私には十分な性能です。


過去乗ったスバルの車はどれも良い車でした。
その中でも、やっぱりGH3インプレッサが一番良かったかなと思います。

フォレスターは果たしてそれを超えられるかどうか、期待しています。
Posted at 2021/12/02 07:13:12 | コメント(0) | その他日記 | クルマ
2021年12月01日 イイね!

車のコーティングについて ちょっとお得な情報

車のコーティングについて ちょっとお得な情報車のコーティングを行うと、洗車が楽になります。

私はいつも、近所のお店でキーパーコーティングをしています。

けっこう艶が出るのでおすすめですね。
雨シミも付きにくくなります。


今度のフォレスターにもキーパーのコーティングを施工しようと思っています。
どれにしようかなぁ。


※ 私はキーパーの回し者ではありません。
以下はご参考程度に。


ちょっとだけお得な情報があります。

キーパーコーティングは、Keeper技研の株主優待を使うと安く施工できます。






このように、最低単位の100株を12月末までに株を保有して、来年の6月末まで持っていれば、優待券がもらえます。
要は、半年以上継続して保有していて、6月末時点で株主ならば優待がもらえます。

100株持つだけで、20%オフ券です。
2000株以上持てる余裕のある方は30%オフ券がもらえます。

あと、ここは配当金が100株あたり直近だと2000円ぐらいもらえます。
私はスバル株の配当金でパーツをよく買いますので、貯金してるより断然お得です。


ダイヤモンドキーパーや、Wダイヤモンドキーパー、EXキーパーなどの高額なメニューを選ばれる方は、20%オフは大きいですよ。

フォレスター(LLサイズ)でも、Wダイヤで2万円、EXキーパーで3万円程度の差が出ます。

まぁメルカリ・ヤフオク等で優待券だけ買ってしまうという荒業もあることはあるのですが・・・


もしキーパーコーティングを今後行う予定がある方は、年末までに100株だけでも持っているといいかもしれませんね^^


注意点としては、これはキーパーラボという、コーティング専門店のみで使用可能です。
ガソリンスタンドなどに併設されているキーパープロショップではほぼ使えません。

キーパーラボの専門店でも、そこで使えるか事前に確認してからの株購入をおすすめします。


※ 再度、私はKeeper技研の回し者ではありません。
Posted at 2021/12/01 09:26:35 | コメント(0) | その他日記 | クルマ
2021年11月28日 イイね!

フォレスターを選んだこだわりの理由 車選びの条件とは?

フォレスターを選んだこだわりの理由 車選びの条件とは?私は車につけるパーツ、整備はとてもこだわってやっています。

全部意味があって、意味のないいじりは基本しません。



それはパーツだけでなく、クルマ選びも同じです。
とてもこだわって、車種やグレード、装備を選んでいます。


フォレスターのD型を購入した理由を以前のブログで公開しました。
フォレスターは、私がかなりこだわり抜いた、とても厳しい条件をクリアした唯一の車なのです。


今回、その厳しいクルマ選びの条件を、書きとめておこうと思います。

少し長いブログになりそうです。


電気自動車が全盛になる前に、最後はガソリンターボ車に乗りたいと考えていたので、数年内にレヴォーグに乗り換えるだろうなと、自分ではおぼろげに思っていたんです。


2年前に愛車が水没してしまったとき、実はマツダCX-5になる可能性がその時ありました。
結構、悩んだんですよね。

今回フォレスターに乗り換える時も、CX-5も比較に挙がりました。
ディーゼル四駆にも一度は乗ってみたい…というところですかね。


最終的にはスバルからは離れず、
1.8Lターボのフォレスター、レヴォーグ、アウトバックの3車種からフォレスターが選ばれたわけです。



●が、私の車選びでこだわった条件です。
書いていきます。




●フルタイム四輪駆動

この条件で、だいたいスバル車になります(^-^;
FFに比べて、雨の日の運転が楽で疲れないからです。
滑りにくいし、水たまりに足を取られてもすぐに立て直せる。
晴れの日でも、フルタイム四駆はとても楽です。FFではわだちに足を取られますが、四駆は車体がまっすぐになるよう戻してくれます。
いつも楽に運転したいから、四駆はどうしても譲れない条件ですね。
スバルではシンメトリカルAWDと呼んでいます。




●ターボ車またはディーゼル車

最後に乗るガソリン車はこのどちらかとなると思っていました。
フォレスターに1.8のターボが出てくれてよかったです。




●テレスコ、チルトステアリング

正しい運転姿勢をとるのには、両方の機能が必要です。



●最低地上高140mm以上

これより低いと、勾配がある所で気を遣うことになります。
インプレッサスポーツは車高が低すぎて、街乗りで本当に苦労していました。
フォレスターは余裕の220mmです。
もうこれでどこでも気を遣わず走れます。




●車中泊できるラゲッジ長

アウトバックとレヴォーグは荷室が長くて足が伸ばせますね。
フォレスターは長さはそれに比べると劣りますが、天井が高いのが良いです。
荷室もすごく広くて便利。自転車でもなんでも積めますね。




●衝突安全ブレーキ

これのありなしで事故率が大きく変わります。
人はどんなに注意していても、ミスする生き物ですから。




●全車速対応追従クルコン

スバル車はアイサイトでクルーズコントロールができます。これなしの生活には戻れないですね。
レヴォーグ、アウトバックはさらにアイサイトXという衛星との連携機能があるので、高速道路で50キロ以下の渋滞では手放し運転もできちゃいます。



●電動パーキングブレーキ

全車速の追従クルコンが機能するには必須ですね。




●オートビークルホールド

足を休ませられるのはとても楽です。
フォレスターは物理スイッチ1回でオンオフできるので一番優れてます。
アウトバックとレヴォーグは、タッチパネルを数回押さなくてはならず、あれは不便ですね…



●価格

自分の基準は、コミコミ500万以内が理想です。
車が生活で必須なので、趣味的な車に見られない範囲ということですかね。
アウトバックがギリギリ500万、レヴォーグは1.8 STIなら400万後半です。
フォレスターは400万前半で乗り出せますので、この3台の中では1番お買い得と思います!
※フォレスターの見積書は過去ブログで紹介しています。



●パドルシフト

これがあるとエンジンブレーキをかける時に便利なので、欲しいですね。
パドルでなくても、シフト操作部で上げ下げするものでもいいです。





●ワイパーの雪や氷を溶かす熱線

いわゆる寒冷地仕様ですね。
スバル車は基本備わっています。
雪山に行くので必要です。


●メモリー機能付きパワーシート

まずパワーシートが大前提です。
ただ、パワーシートだけだと、自分がベストに調整した位置に戻せないので、メモリー機能も必須です。
スバル車はミラー位置も記憶してくれて優秀ですね。




●シートヒーター

これがあるとエアコンを効かせなくても身体が温まります。
あると便利なんですよね。
フォレスター、前席は3段階、後席もなんと2段階でヒーターつけられます。優秀すぎます。




●ステアリングヒーター

絶対欲しいです。シートヒーターよりむしろこちらの方が私は重要。
冬場の朝に大活躍します。



●フルオートエアコン

マニュアルエアコンには戻れないですね。堕落してしまいました。




●オートハイビーム

山道を走る時の便利さといったら。
これなしには戻れないですね。堕落してしまいました。
スバル車は優秀です。アレイ式で、対向車の部分だけ眩しくないよう遮光します。
いわゆる、ハイローの単純な自動切り替えではありません。
常にハイビームで、部分的に遮光しています。




●リアビークルディテクション

隣の車線に車が近づくとサイドミラー部が光って教えてくれるやつです。
車線変更するときに安全になるので欲しい機能です。



●デジタルインナーミラー

メーカーによって呼び方違いますね。スバルではスマートリアビューミラーと呼ばれてます。
これが、斜め後ろの死角を大幅に減らしてくれます。
運転がとてもしやすくなりますね。
これ付きの車に何度か乗りましたが、本当に便利で、次の車には絶対に欲しいと思っていました。





以上が私のクルマ選びの必須条件です。


なんと、これらの厳しい条件を全部クリアしたのがフォレスターです。

レヴォーグにはステアリングヒーターがつきません。
アウトバックはデジタルインナーミラーがつきません(後に2023年の年次改良で追加されました)。


この2つはあればいいなぁじゃなく、なければ絶対ダメ!の条件ですので、レヴォーグもアウトバックも脱落しました。

いかにフォレスターが優秀な車かお分かりいただけたかと思います。


流行りのSUVとして見ても、イケてますよね。
カッコいい。




他のメーカーでこれを全部クリアできる乗り出し500万以内の車ってありますでしょうか?
CX-5はいけるかな?
他にもあったらとても興味があるので教えてください!!

みなさんは、車選びでこれは譲れないという条件はありますか?(^-^)


Posted at 2021/11/28 01:55:17 | コメント(3) | フォレスター | クルマ
2021年11月17日 イイね!

日産アリアのカタログ貰いに、ついでにノートとリーフに試乗

日産アリアのカタログ貰いに、ついでにノートとリーフに試乗日産の新型電気自動車、アリアのカタログを貰ってきました。

来年初頭に初回限定モデルのアリアlimitedが販売開始となります。
予約はオンラインで受付していて、来春ごろに納車が始まるようでした。

ホイールの金色加飾がカッコいいですね。


内装、カタログで見ただけでもすごいですね。
これは期待してしまいます。



来年夏頃には一般向けのエディションが販売開始、来年末にかけて納車という流れだそうです。
先日、トヨタとスバルの電気自動車、bz4xとソルテラが来年年央に販売開始となると発表されましたので、その時期と同じですね。

早速ガチンコ対決になりますね。

アリアの価格は二駆で539万円から。

初回モデルは一部800万円近いですね。

となると、bz4xやソルテラはいくらなのか。
四駆なので、日産の感じからして600万ぐらいなのかなぁ。

補助金出て500万円代で買えたら普及しそうな気もします。
後は急速充電スタンドの数がどこまで増えるかですかね。


外見は個人的にはその3台の中ではアリアが一番好きです。
車の基本である、「素直にカッコいい」のがアリアですね。

トヨタとスバルは例の如く、後期型に期待…
bz4xもソルテラも、デザインが全く私には刺さらなかった…



さていつもの通りついでの試乗、今回はノートとリーフです。



e-power、とっても走りが良い。
先代に比べて室内はコンパクトになりましたが、乗り心地も静粛性も先代よりかなり上質でした。
そして日産のハイブリッドは、とても良い。

回生ブレーキの感触も悪くないし、トヨタのハイブリッドのように、エンジンがかかるタイミングでトルクカーブが変化し、後ろから小突かれるような衝撃がない。

私、過去にトヨタのCT200hというCセグメントのハイブリッド車に乗っていたことがあるのですが、それが嫌になって手放したんです。

これがなければハイブリッド車自体は、私は好きなんですよね。
アクセル踏んでる途中にエンジンがかかって小突かれる感触は、個人的にはナシです。
なのでスバル車でもe-boxerは私はダメです。


ノートで少し気になる点は、電動シートが欲しい点と、遮音をもう少し頑張って欲しかったです。
低速走行時の、車外に出している車両接近通報装置の音が車内に聴こえてきてしまうので。
フロントと、フロントドアガラスが少し薄いのかなと思いました。
でも内装の質感はとっても良かったです。


続いて乗ったのはリーフのオーテック。


こちらも良かった。これは完全な電気自動車となります。
トルク感たっぷり。速いし、安定している。


リーフは値段からしてノートよりだいぶ格上の車格になるのですが、ノートの出来がかなり良かったので、甲乙つけ難いです。

リーフは車体下部に電池があるので、あまりシートを下げられない、テレスコピックでステアリングの前後調整ができない。
といった点があり、そこはノートの方が良かったです。
そのせいか、ドラポジが正しく取れるのは、ノートでした。

リーフは着座位置が高く、路面から体が離れている分、ノートより車内の音は静かですね。
充電が苦にならない方は、リーフがいいと思いました。




どちらの車も驚いたのは、ハンドリングがいいんだなあと。
シートのサポート感もちょうど良いです。

ノートが売れる理由も納得できます。
さすがBセグの王者だと思いました。

ノートオーラが、カーオブザイヤー2021になると私は思っています!
それぐらい良い。


スバルだけに乗っていると気づかないことがたくさんあります。
なので、他社の車もこれからも積極的に試乗していきます。

フォレスターも納車されたら、忖度なく評価をしたいと思います!

手放してしまったインプレッサスポーツは、レビューで手厳しい評価をしましたが、あれはCセグの王者です。
インプレッサよりも良いと思った国産Cセグは、ないです(内装と燃費面を除いて)。



また、日産はアリアに続いて軽自動車の電気自動車も来年出すそうです!

バッテリー容量は小さくして、価格は200万円代前半に抑えて、
航続距離は100数十キロ程度になるようです。
完全な街乗り車になりますが、これも楽しみですね!

以上です。
Posted at 2021/11/17 13:20:50 | コメント(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「昨日、パウエルが🐶「パウッ」と泣かず、🐦「ホホーッホーホー」とハトになった模様。9月MSQ付近でいったん手仕舞いしますかね。」
何シテル?   08/23 08:38
フォローいただいてもフォローバックはしておりません。 私からのフォローはオフ会などリアルでお会いしたことがある方が基本となりますのでご了承ください。

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