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2021年10月08日 イイね!

新型フォレスター(D型)、買った理由は?

新型フォレスター(D型)、買った理由は?フォレスターに乗り換えた一番大きな理由は?

それは最後のボクサーターボエンジンに乗りたかったから。
それ以外に、単純に車の出来に試乗で感動したということもありますが、エンジン以外の理由は後付けに過ぎません。


水平対向ボクサーエンジンといってもたくさん種類があります。
私は過去、EJ15 EL15 EJ20 FB20 FB25型と、色々なボクサーエンジンに乗ってきました。
そして昨年出た新型の水平対向エンジンCB18、そしてこれがスバル最後のガソリンターボエンジン。


私はスバルとは、ドミンゴ世代からお世話になっていて、実に20年以上の付き合いがあります。
その中でも、やはりスバルのターボ、280馬力は私の青春でした。

フォレスターのCB18ターボエンジンの音を聞いたら、その思い出がふつふつとよみがえってきてしまい、目頭が熱くなったといいますか。

これは、いずれどこかのタイミングでCB18に絶対乗るんだ!と決めていました。
後は、いつ乗るかということを考えていたんです。


じゃあなんで、「今」なの?という話です。
インプレッサはまだ新しいし、もう少し後でもいいんじゃないと思われるかもしれません。



私の場合、若いころ本当にWRX STI(GDB)にあこがれていたのですが、結局乗れませんでした。
代わりにレガシィのEJ20ターボには乗っていたので、それはそれで良い経験ではありましたが。

そうこうしているうちにEJ20ターボは生産が終わってしまいました。



今からじゃあ中古で買うかと言われたら、今は家族もできましたし、趣味的すぎる車は買えません。
若いころ、独り身の時に乗っておけばよかったとすごく後悔しています。

歳をとってから、老いた後で、後であれに乗っておけばよかった、こうしておけば良かったと後悔したくないんです。




来年2022年には、スバルとトヨタで、グローバル戦略車のバッテリEVのソルテラ(トヨタはbZ4X)が出ます。

政府とメーカー両方がEV推進に力を入れていくので、加速度的に純ガソリンエンジン車は縮小していきます。

写真はbZ4Xです。


トヨタが力を入れたら、空気が一気に変わると思うんです。
→(後日追記)
 bz4xはどうも力が入らなかったようで、BEVとしては失敗作かなと思います。
 エアコン全開で500km走れるEVが出てきてからスタートかなと思います。

もしくは日本の自動車メーカーがすべて外国勢に負けて、既存のメーカーは淘汰され、日本車の販売店はテスラやBYDなどを筆頭としたOEM車の販売網に成り下がる可能性もありますが…

なんか今のままだと日本車がなくなる危機さえありそうですよね…


一方スバルはというと。
ソルテラのバッテリEVを皮切りに、次期モデルでインプレッサは次モデルの後期型からストロングハイブリッド化が濃厚です。
フォレスターの次期型は当初PHEVの噂もありましたが開発が中止されたようで、ターボはまだ残しつつも主力はハイブリッド化されるのではないかと思います。
レヴォーグやアウトバックも同様の流れでしょう。日本市場ではステーションワゴンカテゴリ自体の存続も怪しいですが。


周りのことはいいよ。俺はガソリン車まだ買うんだと思うでしょう。
今から5年後、10年後にじゃあそこで純ガソリン車買いますか?と言ったら、たぶん買わない。

というか、買えない

理由は3つあります。



■理由1(騒音規制)

騒音規制のフェーズ3へ2024年に移行することが予定されています(継続生産車は2026年)。
もしこれがスケジュール通りに適用されるとなれば、ガソリンエンジン車ではほぼ規制をクリアするのは無理です。

つまり純ガソリン車の新車は、5年後には買えなくなる可能性があります。



■理由2(ガソリン高)

フォレスターが例えばそこで20km/Lの燃費で走るなら話は変わります。
しかし、私が今回購入したフォレスタースポーツ、ターボの実燃費は8~9km/Lぐらいの想定です。

リッター8~9kmのガソリン車とリッター50km走るHV車、プラグイン車やバッテリEV車、同じ値段ならどっちに乗りますか?

ガソリン価格が高騰していくのも目に見えています。リッター200円に達する日も遠からず来ます。
今後、ガソリン価格が下がることはないでしょう。

今から5年や10年後、例えば2030年としましょう、そこで奥様やご家族へ乗り換えを打診すると想定します。

PHEV始めハイブリッドやバッテリEVは補助金を政府がバンバン出して推進される中、
「新車」で、燃費が悪く、税金バカ高の純ガソリン車にこれから乗ると説得できるでしょうか。

私は無理だと思いました。
今なら説得できましたが、例えば5年後は世間の状況からしてかなり厳しくなるはず。


■理由3(インフレ)

このクラスの新車が、この値段で買えるのは今だけだからです。

世界的なエネルギーや資源不足と、これから始まる円安によって、日本は急激にインフレが進みます。
しかも不況で給料が増えない状態でモノの値段だけ上がるので、スタグフレーションと呼ばれる特殊なインフレ状態になります。

車の値段はどんどん値上がりし、納期も長期化していくでしょう。
日本が全体的に貧乏になっていくのは悲しいことですが、高齢化が進みすぎているので、もう衰退は避けられません。

値段が高くなる前に買い替えです。

値段が高くなっているのは新車だけではありません。

WRX STI(VAB)のように中古車の値段が新車の時より高いようなことも現に起きています。
今でさえ、程度の良いスポーツタイプの純ガソリン車は手に入りにくい状況なのです。



ハイブリッド車はしばらく乗れると思うんですが、ガソリン車は本当に残された時間がないということがお分かりいただけたかと思います。

5年後に買い替えようと思っていたら、もうそのころ欲しいガソリン車は販売停止しており、中古車を新車以上の値段で探すことになるかもしれませんよ。


CB18ターボエンジン搭載車は現在スバルで3車種(レヴォーグ、フォレスター、アウトバック)です。

アウトバックはちょっと私には横幅が大きすぎました。
レヴォーグを買うなら後期型(D型)にするので約2年待つことになります。
今、旬なのはD型になったばかりのフォレスターです。

そして乗ってみたら感動の走りの良さ。外見もすごく好みに変わりました。



WRX STI(GDB)の時ように買わずに後悔したくない。
そしてフォレスターへの乗り換えを決意。 

最後の水平対向ボクサーターボエンジン、CB18、乗れるのが本当に楽しみです。


ただ、私は内燃機関マニアではありません。
EV車、バッテリEV車も好きですので、内燃機関にこだわるのはこれで最後。
ハイブリッド車も一部は好きですので、次回はガソリン車はないと思っています。

フォレスタースポーツ、納車が待ち遠しいです。

また、レヴォーグとフォレスターを試乗して、色々思うことがありましたので、
その辺も今後ブログにしたいと思います。
Posted at 2021/10/08 07:55:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォレスター | クルマ
2021年10月03日 イイね!

555イイね!ありがとうございます

555イイね!ありがとうございますスバル好きなら555は記念の数字ですね!
新型フォレスターの購入報告をした日に、この555イイねを達成、何かスバルとの縁を感じます。

スバル歴、とうとう20年を越えました。
過去一度だけトヨタに浮気しましたが、今後も多分ずっとスバル乗りです。


新型(D型)フォレスターは増車…とはいかず、このインプレッサスポーツと入れ替えとなります。

とても気に入っている車なので、フォレスター納車まで残り数ヶ月、最後まで大事に乗っていきたいと思います。


記念のスクショになりました。
沢山のイイね、ありがとうございました。
Posted at 2021/10/03 19:54:50 | コメント(1) | インプレッサスポーツ | 日記
2021年09月29日 イイね!

新型フォレスター(D型)、試乗してきました!

新型フォレスター(D型)、試乗してきました!
スバルは8月、フォレスターを大幅改良し、俗に言う後期型(D型)となりました。
フォレスターC型を以前試乗しましたが、D型も試乗させてもらいました。


D型で公表されている主なアピールポイントはこちらです。

●新デザインのエクステリアを採用し、SUV らしい力強さを表現
●全グレードで足回りを改良し、より快適な乗り心地を実現
●「新世代アイサイト」を搭載し、安全性能をさらに向上
●ドライバーモニタリングシステムに「ジェスチャーコントロール機能」を追加


ちなみにC型を試乗したときの感想はこちらです。

昨年のブログ



試乗したのは、ターボモデルのSPORTグレードです。
C型でも同じターボモデルを試乗しましたが、同じグレードでもC型とD型ではけっこう違いますね。

車って、機能とか、ユーティリティ、性能で選ばれることが多いと思うんですけど、このフォレスターは自分にとっては、感性に訴えてくるものがありました。

試乗してみて、エンジンから受けるこの懐かしい感覚が、ちょっとしんみりしてしまいました。
BD/BGレガシィ、BE/BPレガシィのEJ20系の280馬力エンジンを過去乗ってきた私としては、
20年前の青春がよみがえるような、そんな気持ちになったんです。



少しインプレッションを書いてみたいと思います。


●外装について

今までのフォレスターはDセグメントなのに、車体がコンパクトに見えるせいか、Cセグメントっぽさがありました。
今回、顔つきが大胆に変わってやっとDセグっぽく見えるようになりました。



アメ車っぽくて良い。これは惚れる。
私みたいに、キャディのエスカレードみたいなSUVが好きな人はこのフロントマスクは好みに合います。

ヘッドライトの造形がかっこいい。

そしてアレイ式のアダプティブドライビングビームが採用されています。
夜、ずっとハイビームでOK。対向車がまぶしくないように自動制御してくれます。
これ私のインプ(インプはアレイ式でなく旧型のシェード式)でも使ってますが、ほんと楽ですね。

ただ、リアデザインは変更がほとんどなく、なんとなくCセグっぽいです。
先代のSJ後期型はDセグっぽくてかっこよかったのに、ここは5代目SKになって退化しましたね。
フロントが大胆に良くなったので、リアも大胆に変えて欲しかった。




●内装・機能について

アイサイトが新世代になり、見える角度がなんと2倍になったそうです。
制御も大幅に進化したみたいです。

こんな感じで、フロントガラスにぴったり貼りつくようになりました。
これで掃除するときに誤ってアイサイトカメラを汚す心配がなくなりましたね。


ただ、レヴォーグに搭載されているアイサイトXではないです。
アイサイトXは高速で50km/h以下で自動運転などができますが、フォレスターのアイサイトは新世代ではあるものの、そこまではできないです。

面白かったのが、ドライバーモニタリングシステムといって、顔を認識して状態をチェックしてくれています。
よそ見していると、前向いてね!みたいな感じで車に怒られました。
これは安全運転に貢献してくれそうですね。

また、青信号お知らせ機能が追加になります。
信号先頭でぼーっとしていると、音で信号の変化を教えてくれます。
光ビーコン付きのETC持っていると、信号があと何秒で変わるかもナビに出るようになるようです・・・すげえ。

試せませんでしたが、ジェスチャーコントロールで、手をグー、パーするとエアコンの温度を下げたり上げたりできる機能もあるそうです。


そして嬉しいのはステアリングヒーターがあること。
レヴォーグはステアリングヒーターがつきませんが、フォレスターにはあるので大変便利。

スマートリアビューミラーも、C型より大きくなって高解像度になって見やすくなったそうです。
リアカメラで写した映像がルームミラーに映るやつです。
これがあると後続の車に乗っている人と目が合わなくていいです。



そして視界が広くて開放感があって運転しやすい。
楽に運転できますし、後席もすごく広いです。
質感も十分です。




●足回り
C型よりシャキっとした印象です。硬さはそんな変わらないけど、コシが出た。
足は固めで、動きが渋い。これは新車だからだと思います。
ただ、乗り心地は悪くないです。

驚いたのは、インプと同じ感覚で運転できること。

C型に比べて何か乗りやすくなっています。
足回りが違うのか、インプと同じステアリング舵角で交差点が曲がれます。
C型だと、もう少しステアリング操作が必要だったのですが、
D型だと、インプとそんなに差がない。

あれ??なんかC型に比べて運転しやすくなってると思いました。

しかしこれが足回り変更によるものなのか、そうでないのかははっきりしません。

驚くべきことは、地上最低高135mmのベタベタ車高のインプと、220mmのフォレスターが、ほぼ同じ感覚で運転できるということなんです。
普通はこの車高なら腰高感が出るのに、それが街乗りレベルではあまり感じられません。
これには驚きました。


●エンジンについて
レヴォーグと同じ1.8Lターボエンジンで、馬力は177psと控えめながら、300Nmが1600回転で発生するというトルクフルなエンジン。
しかもリーンバーンエンジンなので、オクタン価の低いレギュラーガソリンでOKです。

エンジンフィールはC型と同じ感触です。
ただ、レヴォーグと異なり、けっこうドッカン気味のターボという印象はC型と変わらず。
これは昔ながらのターボ好きにはハマるかもしれません。

踏むとトルクが急に立ち上がる箇所があります。
レヴォーグとほぼ同じ車重でも、レヴォーグの方が加速はリニアで自然です。
これは多分CVTの味付け、特性の差なんでしょうね。

出足は、NAのインプレッサの方が自然で加速もスムーズですが、D型フォレスターも全然自然でした。
C型に試乗した時は少し出足が悪くてかったるいなぁという感覚があったのに、D型では街乗りでは特に不満を感じませんでした。

いいじゃんこれ。D型でエンジンの制御も、もしかして変わっているのかも?


話は変わりますが、インプレッサ、2Lエンジン(FB20)は、正直ノーマル状態でもエンジン音がうるさいんですよ…
冬の朝のアイドリングとか、排気音も周りに気を遣うレベルですね。ノーマル純正マフラーなのにですよ。そこだけ残念です。

フォレスターの1.8Lターボエンジンは、それに対し排気量の差とは思えないほど静かです。
エンジンがなめらかにまわっている感触を受けます。

インプレッサに搭載されているFB20エンジンは、個人的にはEJ20系には及ばないと思っています。
出力特性や、街中での扱いやすさ、トルクなどはもちろん新開発のFB系がよいのですが、体に訴えかけてくる、官能的な部分はやっぱり昔のスバル車がよかった。EJ20にはかなわない。
まず回転のなめらかさであったり、振動や音の面でFB系は、EJ系やCB18に劣ります。

エンジン詳しい方ならわかると思うのですが、FB系エンジンはコンロッドを斜め割形状にしちゃったのが良くなかったと思います。
コンロッドが左右対称にならないので、水平対向エンジンの振動を打ち消しあうというメリットが失われていたと思います。
EJ系は水平割なのでバランスも強度も良かった。
CB18は、そのEJ系と同じ水平割に戻っているようです。

CB18エンジンは、EJ系を思い起こさせる、良いエンジン。
スバル歴20年の私がそう思います。



●総評

C型に乗った時はインプの方がやっぱいいなと思い、インプの良さを再認識したのですが、
D型に乗った時は「あれ、なんかインプと同じ感じで乗れて、楽だ」と印象がかなり変わりました。

フォレスター、いい車になりましたね。

今まで眼中になかったのに、昨年C型に乗らせてもらった時から気になり始め、D型で確信しました。
この車は、いい車であると同時に、自分の今の走行スタイルにも合ってる。

若いころは、インプで峠を攻めていたことや、首都高をレガシィの280馬力をカリカリにチューニングしてかっとばしていたこともありました(もちろん制限速度内)。

ただ、年を重ねて私も40歳を過ぎました。
この年になると、車高があって乗り降りが楽だったり、街中でゆったり乗れる車の価値の良さがよくわかります。
昨今のSUV人気もあいまって、フォレスターD型は現状、スバルの中で最高の出来の車だと思います。


さて、このフォレスターに載っているCB18直噴ターボエンジンは、EJ系に似ています。
エンジンをかける音も、回転をあげていったときの音も、似ている。
少しディーゼルみたいな音も混じるけれど、回転はなめらかだし、扱いやすそうなエンジンです。
そして往年のスバル乗りには懐かしい、ドロドロという排気干渉の音が復活しています。
いわゆるボクサーサウンドです。ノーマル状態でも、かすかに聞こえます。

20代のころの、青春を過ごした時代がよみがってきて、懐かしくて涙出そうになります。
もうこれだけで、おなかいっぱいです。




●今後の予想

もしかしたら、来年のE型でSTI Sportグレードが追加される?かもしれないですね。
レヴォーグ、インプレッサとSTI Sportグレードが出たので、フォレスターにも期待してしまいます。

もし出るとしたら、こんな構成でスポーツグレードの標準価格330万円に、+68万円の、398万円ぐらいででると妄想してみます。

↓私の予想だとこんな感じ。あくまで予想です。

・FA24型2.4L直噴ターボエンジン(275ps/350Nm) & 専用オイルクーラー
・STI Sport専用外装色(WRブルーパール、または、セラミックホワイト)
・STI Sport専用エクステリア(STIフロントグリル、大径マフラーカッター、STIリアエンブレム)
・STI Sport専用足回り(STIチューニングサスペンション & 19インチBBS製鍛造ホイール & ブレンボ社製ブレーキ)
・STI Sport専用インテリア(STI専用メーター、レッドステッチ内装、STIロゴ入りステアリング)
・STI専用RECARO製バケットタイプシート(オプション選択)


自分がもし若かったら、こういうSTIグレードが出るのを待って買うだろうなぁと思います。

STIが出ないようなら、ウィルダネスというアメリカでは売っているオフロードクロカン向けが出るかもしれないですね。

両方出たら面白いですよね。
ただ、自分はもう若くないので、普通のグレードで十分満足です。

マイルドハイブリッドのe-Boxerモデルは乗れませんでしたが、できたら一度乗ってターボとの差をまた書いてみたいです。


フォレスター、いい車過ぎて泣けた。
以上、フォレスターD型の試乗インプレッションでした。
Posted at 2021/09/29 09:58:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2021年09月11日 イイね!

新型BRZ、試乗してきました!

新型BRZ、試乗してきました!乗ってきました。
上位グレードのSです。

これは最高の遊びおもちゃ。


18インチタイヤのロードノイズが大きいのが気になりましたが、楽しさがそれをかき消しちゃいます。

先代で気になった乗り心地の硬さがない。
先代を試乗したときは「足硬ったー」って感じでしたが、今回は柔らかい。
これなら普通に街乗りで使えます。

車内も頭上が少し広くなってました。
でも足元は狭いまま、足の長い人は苦しいかも。
車高低いので、乗り降りは大変です。雨の日は絶対裾が汚れますね。


新車なので1速2速の入りが渋くてクラッチミートもシビアでした。
でも、WRX系よりだいぶクラッチ軽くて乗りやすいです。

2.4リッターエンジンは全域でトルクフル。
そしていい音!
軽い感じではなくて、分厚い、濃厚なサウンドです。
と思ったらサウンドをスピーカーから擬似的に流しているそうです(汗)


内装もかっこいいし、シートのホールド感が良い。サイドサポートもしっかりしていて、とても運転しやすいです。



ギアは守備範囲が広くて、4速でも低回転からグイグイ街乗りで加速します。
あまりギアチェンジしなくても大丈夫ですね。

3速で全開されてもらったら、自分のインプレッサスポーツとは別次元の加速。
マニュアル車はこれがいい。このダイレクト感。
やっぱりインプレッサのCVTではエンジンの面白さは引き出せないんだなぁと思いました。

先代の硬さが取れた、いい車。
でもとがってて、決して大人になってない、遊び心がちゃんと残ってて良かった。

後部座席は荷物置きとしか使えないので、家庭をまだ持ってない、若い方に乗ってもらいたいです。
自分が20代なら買ってたと思います。


今こんなの買ったら、アクセル開けすぎて捕まる自信があるので買いませんよ。



Posted at 2021/09/11 08:20:35 | コメント(0) | 試乗 | クルマ
2021年01月22日 イイね!

祝・みんカラ歴10年!

祝・みんカラ歴10年!1月23日でみんカラを始めて10年が経ちます!

奇遇ですが、この車の納車日も同じ1月23日でした。
何か運命的なものを感じます。



来月なくなってしまう地元の有名百貨店をバックに記念に撮っておきます。
さよならイトーヨーカドー( ; ; )

これからも、よろしくお願いします!
Posted at 2021/01/22 18:17:44 | コメント(1) | 日記

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「昨日、パウエルが🐶「パウッ」と泣かず、🐦「ホホーッホーホー」とハトになった模様。9月MSQ付近でいったん手仕舞いしますかね。」
何シテル?   08/23 08:38
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