目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
3
だいぶ小さくなっています。
黒 C859B 2019購入
白(自家塗装) C866B 2011購入
4
自作ステーは最初に取り付けたモノから強度アップしたモノに交換しています。
C859Bとネジ穴の間隔(9mmに縮小)が違うので穴を開け直しステーはそのまま使いました。
カメラから出ている4ピンケーブルがC866Bよりかなり長かったのですが、中が空洞のリアスポイラー内に難無く収まりました。
4ピンケーブル仕様のカメラ部だけ交換できます(ピンアサインは中華ですからギャンブル!)が、最近他で見た中にはカメラから直で出ている4ピンケーブルが4mくらいのモノもあり、4mもあると余りがスポイラー内に収まるかやってみないと解りません...
今回のC859Bは2m(初期1.5mと書きましたが訂正)で、今までのC866Bは50cmくらいでした。
短い方が既設配線使えてカメラだけ交換できて便利(ピンアサインがビンゴなら)なんですがねぇ。4ピンの延長ケーブルは単独で売ってますので。
5
夜の公園駐車場でテスト。
街灯が一個で写真は肉眼と同じ印象です。
クルマ後方は駐車場の柵があり、その奥は街灯が遠くにあるくらいでかなり暗い道路です。
モニターはオンダッシュカーナビのAVIC-MRP900(AVIC-T99から変更)です。
バックカメラへの切り替えは自動ではなく、手を振るゼスチャーで切り替えです...速度20km/h以上でナビ画面への自動復帰はします。
AVIC-MRP900のナビ機能は車速パルス入力があるので、未だに(2021時点)オンダッシュで新機種の出るゴリラより強く、池尻ジャンクション、山手トンネル内渋滞、分岐も問題無いです。
そろそろ地図更新は終わるでしょうが...
6
以前のC866Bより随分明るく、尾灯で見えますのでバックライト点けるとさらによく見えます。
暗所では画面右側にフレアのようなモノが出ます。C866Bにはありませんでした。この辺が中華。
STARVISとまでは行かないと思いますが、交換して夜間の明るさが格段に向上しました。
写真で撮るとザラザラですが、動画だと写真ほど気にならず、明るさはほぼ肉眼同等です。コマ送り感も遅延もありませんでした。
C866Bはかなり肉眼未満、C859Bはザラ目有りだがほぼ肉眼、という感じです。
証拠的意味合いのあるドラレコの場合はザラザラはイヤですが、バックカメラなら私は許容です。
作業完了。
35wに交換してちょっと無理をさせていたバックランプを標準に戻せそうです。
基本的に外装ランプは全て電球のままです。
装着作業は暗くなってからになってしまったので写真の構成が雑になってしまいました...
7
--- 写真追加 ---
設置新旧比較写真。
小さくなったC859Bに交換しててできたスキマは、後々カメラの向きを微調整する可能性もあり、エアコン配管用のアイボリーのビニールテープでやっつけ対処です。
エアコン配管用は耐候性もあって糊もひどいことにならないんですよね...白ボディなので使えますが。
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日中比較。
曇り(C866B)と晴れ(C859B)になってしまいましたが映りの比較。
C866Bはレンズにクリアを吹いただけのシロウト曇り取りもあり、モヤモヤですね。昼間なら特に支障なかったですけど。
C859Bのほうは解像感が高いですが枯れ葉部分の赤が強調されています。こういう特性なのでしょう。
ガイドラインは、夜間ではラインが明るすぎる場合がある、また、重なって見えない障害物が怖い、ので出していません。
重視しているのは、バック時の後方障害物の確認と運転手ひとりで可能な限りバックでビタ付けできる利便性です。
欲を言えば上方水平線+まで見たいですが、これ以上の画角のモノはかなり歪む魚眼レンズになってしまうかも。
きわどい場所に付けてますのでカメラ角度の融通がほぼ効かないのですが、ボディー側目安のワイパーがギリギリ見えるくらいまで振り上げたいところです。
ステーのネジ穴ずらすくらいで行ければいいですが。
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