目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
RBグレードの悲しさでオイルクーラーが左の一個のみでした。
やっとオクでそこそこの状態のものを入手したので追加しました。
ちなみにこの純正クーラーちゃんとアルミでコアも厚いので、結構冷えるとのこと。
聞き飽きた話ですが、冷えないのは後ろがふさがれて(ry
500馬とかでもいない限り純正ツインでおkだそうです。
ちなみに両側クーラーとパイプ一式込みでしたので、左が一個余りましたw
欲しい方はタダであげます!
というか処分に困るので持っていってください!
2
まずはじめに、この作業はプロに任せたほうがいいです(笑)
今回は自分で作業したのですが・・・えらい面倒でしたorz
役立つ情報がみんカラの1件しかなく、後は手探りで進めたのですが、途中で泣きたくなりましたほんとに。
途中で写真撮影を放棄したので、簡単にだけ説明します。
<1>作業スペース確保のためインテークのパイプとエアセパレータータンクとバッテリーをはずす。
3
<2>ジャッキアップしてオイルを抜く。
(あっこぼれてるw)
<3>アンダーカバーと両脇のカバーをはずす
<4>左オイルクーラー接続部のパイプコネクターを両方ともクリップを抜いてはずし、ここからもオイルを抜きます。
そこそこ量が出るので注意。
で、ある程度抜けるまで放置です。
ここで休憩タイム。
4
<5>赤丸のバンジョーボルトを23mmの薄いメガネで外します。
バッテリーまで外してあればなんとか回せるハズ。
ボルトは前方にスライドさせればギリギリのクリアランスで抜けます。
(ほんとにギリギリです)
ここから先が面倒で途中で嫌になります・・・
狭いので力が入りにくい上首が痛くなるw
<6>下に潜ってオイルクーラーのパイプをコネクターのピンを外して抜いていきます。
<7>まず右オイルクーラーに行くパイプを通す隙間を作る為に、スタビブラケットの根元のネジをはずすのですが、その前にパワステのオイルラインの固定ボルトを外してフリーにして、それからスタビブラケットを外します。
全体が落ちてくるのでそこそこ重い・・・
しかしこの落ちた分のスペースにやっとパイプが通ります。
<8>運転席側から右クーラー用のパイプを通してコネクターをしっかりと押し込んでクリップで固定。
整備書等で確認してイン側アウト側を絶対に間違えないように!
知恵の輪状態ですがなんとか頑張るとこです。
そして、確実に奥までコネクターを刺してクリップで留めてください!
大事な事なのでもう一度。
【確実に繋いで留めてください!!】
でブラケットは落ちないようにだけ仮固定。
5
<9>エンジン上部からツインクーラー用の新しい長めのパイプを通して上記23mmのバンジョーボルトを締める。
下側も確実に繋ぐ。
<10>スタビブラケットを適切なトルクで締めなおしてパワステのラインも固定。
右側の追加するオイルクーラーもつないで固定してください。
(自分はここでステーが付いてない事に気づいたのでワイヤーで仮止めして後で買うことに・・・)
<11>まだアンダーカバーを戻してはいけません!
オイルをギリギリ上まで入れてアイドリングします。
で、下部を除いて漏れてないかチェック。
異常がないか確認。
オイルの温度が上がってクーラー内に循環するとオイルが減るので減った分を足しましょう。
しつこいですが、最後まで何度も異常がないか確認してください!
間違っても道路にオイルをぶちまけたりしないように!
<12>アンダーカバー戻して終了!
これでオイルは冷え冷えのハズ?
もう二度とやりたくない作業でした。
ど素人でDIYする人は自己責任で、というよりプロに任せるべきですね。
6
写真後で追加せねば・・・
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