ガッン。

　今日のお昼頃のことです、近所のスパーの駐車場で、用事を済ませて出ようとしたら、ガッンと音がして微かに振動が伝わってきました、サイドミラーにしっかりとお隣に止めてある、紫のモコの右後部ドアがマイパジェロの左の後部サイドシェルに当たっているではありませんか。

　お隣のご婦人がそのまま出ようとしたので、キズとドアの位置を確認してから、お隣のドアをノックして「今ドアが当たりましたよ、確認してください。」とご婦人に確認してもらったところ。

　ご婦人：「当たりました？私ゆっくりと開けましたよ。」
　
　白パジェロ：「車内に居ても音と振動が解りました。とにかく確認してください。」
　
　ご婦人：「ちゃんとドアも抑えてましたし、本当に私ですか？」
　
　白パジェロ：「ミラーでも確認してましたし、キズとオタクのドアの高さの一致してます、なんなら、警　　　　　　　察で調べてもらいますか。」
　
　ご婦人：「本当に私なら、どうしましょう？」

　白パジェロ：「お宅のドアに白い粉が付いてますよねそれでも、認めないんですかやはり警察呼び　　　　　　　　ましょう。」

　ご婦人：「やはり、私なんでしょうか？どうしましょう。」

　白パジェロ：「ドアのたくさんのキズがあります、いつもこんな感じなんですか？警察で調べてもらえ　　　　　　　ば、はっきりしますよ、まだ、認めないんですか。」
　　　　　　　「お見受けしたところ私よりも人生の先輩のようですが、人様の物にキズを付けたらどう　　　　　　　　すればいいか解りますよね、どうしても認めたくないなら、警察に行きましょう。」

　ご婦人：「どうもすみません、うっかりしてました荷物を積むにに夢中でした。」

　白パジェロ：「解って頂けたらそれでいいです、しかしぶつけたのは、開けた時ですから、今後十分　　　　　　　　注意してください。修理はこちらでやりますのでいいですが、これで、逃げれば立派な当　　　　　　　　てにげになりますので、注意してください。」


　一応キズは、付いているもの、タッチアップで、何とかなりそうだし、お互いさまなので、謝罪もあり今回は、許すことにしましたが、あのドアのキズは、常習犯なので、今後、このスパーに駐車すると気は注意が必要です。