白パジェロのブログ一覧

今週月曜日に車検に出したパジェロを引き取りに行って来ました。
今回の車検では皆様からアドバイスやコメントを多数頂き誠に有難うございました。
おかげさまで無事車検を済ませました。気になる費用でしたが自賠責、重量税等の諸費用や部品代、技術料を含め２３万円ぐらいでした。ラジエーターの漏れは事前の点検で確認されなかったので緊急性はなしと判断して今回は修理せず経過観察としました。
契約整備以外での大きな整備箇所は、前後左右のブレーキのオーバーホールとパット交換、左右タイロット＆エンドの交換、スパークプラグ交換と距離数も10万キロを過ぎたのでシビアコンディション点検整備をお願いしました。スパークプラグ交換ではインレットマニーホールドを脱着しなくてはならないのでプロにお任せしました。
プラグ交換ぐらいは自分で出来るような作りにしてもらいたいですが、自分で整備して失敗して事故にでもなったらいくら自己責任とは言えメーカー側も非難されるので素人が出来ないようにしているのですかね。
とは言え当初の見積もりより安く上がったのと整備保証が付いていたことメカの方の仕事が非常に丁寧だったので納得いく車検でした。
今回の代車はekカスタムの新車でした、最下級グレードとは言え４ＷＤで、内装も安全装備も私のパジェロより立派でした。
でも、パジェロの運転席はやはり落ち着きます、パジェロの無かった1週間はとても長く感じました。私にはやっぱりパジェロです。

　来月にパジェロの車検を控えているので、今日予備車検をディーラーで受けて来ましたが、その見積額に思わずびっくりしてしまいました。
　まさかの48万円台、確かに2010年式なので10年選手です。
あちらこちらどこか不調箇所があって当たり前、今まで大きなトラブルが無かったのが不思議なくらいです。
　ブレーキ関係のオーバーホールや交換、ブッシュ類の交換や修理など今回の車検はそれなりの金額になると覚悟はしていましたがまさかの金額でした。
　しかしラジエーターまで交換するとは予想していませんでした。　　
　同行した奥様も担当の営業さんもそして見積もったメカさんも驚いていました。
かなりの金額になったので営業さんは新型エクリプスクロスを勧めてきます、奥様も買い替えも視野に入れているようですが、パジェロを買えない今パジェロを降りるつもりはありません。かなりの出費ですが車検に出すことにしました。
　新型エクリプスクロスはパジェロのスーパーエクシードが買える金額です（最上級グレードですが）そんな大金が出せるわけでもありません。
　奥様には「50万円では車は買えないし今のパジェロは自分にとって最後の車だと思う確かに収入は下がる一方だけどパジェロを運転できてタイヤ交換を自分で出来るまではパジェロに乗らせてくれ」とお願いして当分の間はパジェロを維持することにしました。
　私が元気でいるうちはｖ８３ｗパジェロを乗り続けたいと思います。

　宮城県名取市閖上で開催された第1回閖上クリテリウムロードレースに参加してきました。

　本年度最後のレースと同時に初の県外レースでした、東日本大震災の津波の被害を受け

今年の10月３日にグラウンドオープンした閖上サイクルスポーツセンター内の1周4㎞の周回コースで行われ私は、６０歳以上のシニアの部５周２０㎞にエントリーしました。

　今年のレースで唯一のドライコンディションでのレースでしたが風がやや強く気温も私のスタートまでは大して上がらず、試走を１２㎞ほどしても体が温まらず肌寒いなかでのレースでした。

　新型コロナウイルス感染防止のため検温と受付を済まさないとコースに入れないと急なお達しがあり慌てて参加同意書を取りに行ったり機材の不具合でスタートが１０分遅れたりと多少のトラブルがありましたが、この後まさかの大トラブルが待っていようとはこの時は夢にも思いませんでした。

　試走とアップを終え点呼のためにスタート地点付近に集合し１０分遅れでスタート１周目の半分までは先頭集団の最後尾付近を走っていましたがだんだん走りが重くなってきました。確かに練習不足とアップ不足ではありましたが徐々に集団から遅れ視界から外れてしまいました。アベレージは３０㎞／時間をキープするのが精一杯となり４週を終えたところでタイムアウトいわゆる足切り失格となりました。ゴール後機材をパジェロに積載中に気が付きましたリアタイヤがぺっちゃんこではありませんかパンクしていました。これではスピードが出ないはずです。

　本年度最後で初の県外レースはまさかの結末で幕を閉じました。

　でも綺麗な景色と閖上の復興を肌で感じられ良かったです。来年もぜひ参加したと思います。

　運営スタッフの皆様と参加された選手の皆様お疲れ様でした。

　人相の悪い爺さんですね。

　俺は絶対にスマホにはしないと言い張っていた私ですが、時代の波には勝てず遅ればせながら

スマホデビューです。最近は自転車のレースの競技内容の変更やリザルトもすべてスマホを通じて伝達されるので私のようなガラケー派には最新情報が入ってきません、コース案内も自転車ナビのアプリがないと詳しくわかりません。そんなわけで今まで溜まっていたポイントを使って夫婦揃って同じ機種のスマホをただで手に入れました。機種はGalaxy A41 SC-41Aで帰宅してから奥様と使い方に悪戦しています。オジサンには使いこなせるかどうか不安です、奥様がスマホ教室に行くようなのでしっかりと覚えて私に教えてもらいたいです。私は取説をダウンロードして悪戦苦闘中です

　壁紙はパジェロでロック画面はロードバイクにしました。

　ツールドふくしま最終戦のツールドはなわに参加してきました。

　このレースは3回目ですが、過去2回とも完走できませんでした。1回目は車両進入禁止のコース上に一般車両（応援者）が侵入し警備員に制止されコースをふさいでしまったのでよけきれず落車し肉離れをおこしてしまいリタイヤ、2回目はコースの誘導員が本来左折すべきところを直進に誘導してコースアウトしてタイムアウトとなりました。3回目の本レースもトラブルは続きました。受付開始が０７００予定が遅れて受けを済ませたのが０７３０そこから慌ててアップ開始アップ中にスタート時間の変更があり休憩も取れずにスタート地点に移動したら今度は開会式が遅れたのでスタート時間を10分遅らせるとのことスタート時間の遅れは、交通完了を確認するので遅れることはあるのでさほど驚くことはないのですが開会式が遅れたのはいただけません、選手ファーストでやってもらいたいです。でも開催して頂けるだけ感謝です。

　レースはやはりクラス４ビギナー及び50歳オーバーの部でも早いですいや早すぎます、パレードランでもついていくのがやっとです。競技開始してからもトラブル続きです。私たち最終集団が1周目を終え2周目に入ろうとしたら誘導員が間違ってゴール方向へ誘導してしまいました、私も「違う

左」と思わず声をだしてしまいました。幸い大したコースアウトならずに済みましたが一度止まってしまった方は再加速に一苦労です。誘導員もボランティアのスタッフです、休日を返上してこのレースを支援してくれています、頭が下がります。最後のトラブルですが、最後の登りを走っていると審判車から私たちの集団全員のゼッケンを読み上げ「タイムアウトです」と遂げられましたがこの凝らす４はタイムアウトは無いはずとにかくコースを逆走するわけにも行けないなの「このままゴールまで行きましょう」と声を掛けゴールを目指しました。こうなればもう順位もタイムも関係ありません、とにかく完走することのみです。結局失格扱いもならず完走は認められました。

　結果は散々でしたがこれが今の私の実力でしょう、完走できただけよしとします。

参加賞の塙のお米です。

スポンサーからの参加賞

帰宅後パジェロを洗車してからロードバイクの整備をしようとしたらフロントに計測チップが・・・

そうです計測チップを返却せずに帰宅してしまいました。やっちまったです。早速郵送で返却する準備をしました。

　本大会にご尽力された主催者並びに関係者の皆さんありがとうございました。

　参加された選手の皆さんお疲れ様でした。