エアコンパネルLED化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
作業中は写真どころじゃなく、もっと撮っておけばよかったと後悔。。。
詳しい作業内容は、他に載せている方が多々おりますので、そちらを参考にしていただければと思います。
というか、自分も完全に真似しました(あくまで自己責任でお願いします)。
ここでは、注意点とこうすればよかったという点を重点的に載せています。
※写真だと、光の散乱が見られますが、実際はもう少し綺麗に光ってます。
2
まず、使用したLEDと抵抗はこれです。
●LED
3φ 青色広角LED
順電圧:3.2V(typ)
順電流:20mA
輝度:2000~4000mcd
指向角:80°
●抵抗
3つの並列部分
270Ω
4つの並列部分
200Ω
他の方もおっしゃるように、かなり明るくできてしまうので、元々は1000mcdくらいのLEDを探していたのですがなかなか見つからず、これを使いました。
やっぱり、明るすぎます。
もっと光量の少ないLEDか、抵抗を大きくしたほうがいいです。
ただ、LEDの色によって、同じ数値でも明るさが違うようなので注意は必要です。
3
LEDはプラス・マイナスがありますので、これを間違えると点灯しません。
純正の状態でLEDが打ってある部分は、基盤にプラス・マイナスの表示があるので、単純に打ち替えるだけです。
写真にはありませんが、風量表示の部分も打ち変えです。
一度、ハンダを溶かし引っこ抜くのですが、「ハンダ吸取線」というアイテムを使うと楽です。
その際、LEDの頭の高さは、スイッチと干渉しないように注意が必要です。
4
写真を拡大して見ていただくと分かるように、一カ所だけプラス・マイナスの位置が逆のところがあります。
ここ、自分は間違えてハンダ付けして、やり直すハメになりました。
5
3つあるいは4つのLEDを並列で繋ぐところは、図のように繋ぎました。
抵抗はソケット(土台)に巻き付ける形で付けています。
並列で繋いだ部分は、LEDの足が基盤や他のLEDの足と接触しないようにビニールテープを巻くことをオススメします。
6
LEDの光は拡散しずらいので、白いプラスチック部分を大胆に加工しています。
黄緑色の部分です。
7
温度調整の部分は、4つのLEDを並列に繋ぎました。
円状にしたビニール線を二つ用意し、これにLEDの足をハンダ付けすると比較的簡単です。
●赤丸部分
赤いビニール線(+)にLEDの+極の足をハンダ付け
●緑丸部分
緑のビニール線(-)にLEDの-極の足をハンダ付け
この方法だと+極-極が接触してしまう可能性が低くなります。
また、光のムラを少なくするためプラスチック部分の加工と内側にアルミホイルを貼りました。
8
線は隙間を迂回して、外側からソケット(土台)に繋ぐと楽です。
ただ、これをするとカバーを開けることができなくなりますので、点灯確認は事前にしておいたほうがよいでしょう。
ムラもなく、満足のいく仕上がりとなりました。
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