ある日、某新聞社から僕宛の封筒が・・・
中を開けると“大阪オートメッセ”のペア招待券(いわゆるタダ券)が入ってました。
どうやら義母が僕の名前で新聞の懸賞に応募してくれてたようです。
と、いうわけで、土曜日に行ってきました。
モータショウと違って少々オトナ向けなイベントなんで子供は親に預かってもらって嫁さんと二人で行ってきました。
家の前はまだ雪が残ってましたが道は大丈夫そうです。
山に行く方は雪の重みで倒れた木で自然の交通規制・・・
出かけようとガレージに行くとキックスの足廻りに前日の雪遊びした跡が・・・
ははは(汗)
とりあえずハイドラを起動して出発しました。
国道に出る前に雪が溶けてないちょっと広い場所があったので軽くサイド引いてみたら横から「ギャー」っと叫ぶ嫁さん(笑)
「ホンマにやめて」と低い声でマジギレされました。
国道に出ると道の雪は無く無事にJR京田辺駅に到着して、ここから電車で京橋まで行きます。
ハイドラを起動しなおしてっていうか、固まってしまったので再起動したというのが正解ですね。
乾電池駆動のケータイ充電器で充電しながら電車に乗り込みます。
が、充電してるはずなのにバッテリーの残量がグングン減って行きます。
京橋駅に着く頃には残量が70%まで減ってしまいました。
親電源の乾電池が弱ってるようでハイドラを起動した電気バカ食いのスマホにはパワー不足みたいですorz
そこから環状線(外回り)で森ノ宮まで、そこから地下鉄で・・・
って思いながら電車が発車して車掌さんが次の駅をアナウンスしてくれた瞬間、間違えて内回りに乗ってしまったことに気づきましたorz
プラン変更で弁天町で乗り換えすることにしました。
弁天町の駅のホームから交通科学博物館が見えるのですがこの春で閉館になるので人がいっぱいでした(ちなみにココの展示物は京都の梅小路に移転されるそうです)
あのちょっと古めかしい雰囲気が良かったのになぁ。
そこから地下鉄に乗り終点のコスモスクエアで下車した頃にはバッテリーが48%でした(汗)
そこから会場のインテックスまで歩きなんですが途中に臨時駐車場があったりするので歩きながら数人とハイタッチしました。
会場に到着したらハイドラを停止しようと思ってたのですがやたらハイタッチしてたので止めるに止めれない状況になりました(笑)
中に入ったら早速フードコーナーが充実してるらしい1号館に行ってみます。
中に入るとなんだか油の煙で薄っすら白い・・・
気にせず中に入って行くと星のマークのあのメーカーさんのブースとラジコンのコースが・・・
どうやらタミヤグランプリをやってるようでワイルドウイリーとかがグリッドに並んでました。
せっかくなので流してみました
まぁ、ずっと写真撮ってると他のブースが見れないし、お腹も空いてるしでフードコーナーへ移動・・・
1号間の半分が屋台で埋まってました。
屋台の行列に並んでる最中もハイタッチしまくってるようです。
このあたりでバッテリーが本格的にヤバいのでハイドラを停止しました。
ハイタッチしてくださった皆様ありがとうございました。
ご飯の画像は諸事情で撮影してません
豚丼とか、焼きちゃんぽんとか、なんとかベーコンとかをいただきましたがどれもおいしかったですよ(笑)
お腹が膨れたのでクルマを見て歩きます。
メインステージ裏にGT500のマシンが・・・
そこから一番遠い6号館から見に行ってみます。
中に入ると日野のブースで黒山の人だかりが・・・
おそろしく布面積の小さな水着でオネーチャンが踊ってるのをカメラ小僧。といっても中身はオサーンですが舐めまわすように写真撮ってます(汗)
ちなみに、金曜日は布面積多め、日曜日は水着っていうよりランジェリーっぽいコスチュームだったそうで、チラッとしか見れなかったけど土曜日でヨカッタ
ショーが終わると蜘蛛の子散らしたように人がいなくなる・・・
とってもカラフルなトラック。
よく見ると白の部分もパールで模様が描かれています。
で、今いくよくるよの“くるよちゃん”的な衣装のオネーチャンが出てくるとカメラ構えた人がわらわらと湧いてくる(笑)
隣のスバルに・・・
ニュルブルクリンクを走ったインプ。本気なクルマは存在感が違いますね。
跳ね石で塗装がハゲてるのが激戦の証ですね。
他にもあったのですが、撮ってないorz
どこか忘れたけど初代インプ。丁度撮影タイムの直後だったようで人がいません。
通りかかった時、クルマの後ろに写ってるコンパニオンさんがこっちにおしり向けてワーオな感じだったのを目撃したのはナイショです(ムフフ)
こーういうのに詳しくないので初めて見てびっくりしたのがこのクルマ
なんすかこの屋根
京都が誇る(と言っても今は滋賀ですが)レーシングカーコンストラクター童夢の展示車
ダイハツなのにこの後ろ姿は・・・
スズキのアレにクリソツ(笑)
ジオット・キャピスタの実物を初めて見ました(ヒデキ感激!)
そもそもあのエンジンは昔のフェラーリF1(312だっけ)を設計したキティ博士が設計してて、180°Vであってボクサーではないし、時代遅れの5バルブやったり、単体重量が150kgを超える巨体でダブルベッドとイジられたり、ミナルディに蹴られてコローニになったり、そのコローニではあの有名なベルトラン・ガショー(賀正)のドライブで予備予選もクリアできなかったし、諦めて非力なコスワースのカスタマーエンジン載せたら予備予選通過したりと当時スバル好きな僕には過酷な現実を突きつけられた悲劇的エンジンが載ってたジオット・キャピスタ。
しかも、資金難でエンジンがスバルからジャッドになったり踏んだり蹴ったりなクルマ、ジオット・キャピスタ(泣)
これも初めて見た童夢・零
トーヨーのブースにテレビでよく見た青いクルマが・・・
誇らしげにトロフィー載ってます。しかも、このクルマを駆ってD1チャンピオンになった川畑センシュが奥にいてはる。
僕はすぐに気づいてたけど、目も合ったけど、恥ずかしくて声かけれへんかったorz
GT-Rマガジンのブース

やっぱりR32のオーラは凄い!

網タイツもイイけど、ほっぺたぷにぷにしたい・・・
なぜか少数派になったフェアレディZ・・・
後ろにのむけん写ってました。
すげーペタンコ(笑)
レイズのブースにあった綺麗な赤のZ
京都のフェニックスさんのZ34・・・
もう一枚撮ろうとしたら誰かが僕の前を横切ろうとしてレンズに足が当たりました。
顔を上げるとキャンギャルがクルマの横に移動していましたのでどうやらそれを狙ってたんですね。
一応すんませんって謝ってくれましたが必死杉。
おねーちゃん撮ろうと思ったけどどんくさいから紙に隠れてしまった・・・
フジムラオートさんのZ34
GTーRと86ばっかりでZが少ないぞー!
他にあったZってこれくらい・・・
ZはZでもZ違いでした。すんませんorz
いやマジでロードスターとかシルビアとかなんかもっとコゾーみたいの見たかったナァ
というわけで続きます。