今シーズン最後のミニッツカップ地方戦である中京大会に家族で参加してきました。
では早速動画をアップしたのでそちらをどうぞ(笑)
※画像をクリックしたら別画面で動画が再生されます。
ノービスクラスDメイン★
ノービスクラスCメイン★
オープンクラスCメイン
ノービスクラスBメイン
オープンクラスBメイン
ノービスクラスAメイン
オープンクラスAメイン
バギークラスAメイン☆
例のごとく決勝のみですいません。
※以下、わりとどうでもいい内容しか書いてませんので意味不明な長文が読みたいというドMな方以外はスルーでお願いします。
前日WMLで家族のクルマをチェックして帰りに買い物をしてたら遅くなってしまい、バギー用の電池の充電をして床についたのがずいぶん遅くなってしまいましたorz
と、いうわけで、朝はお決まりの寝坊から始まり、家を出たのは6時20分くらい…
そこから信楽から新名神を流し、東名阪の御在所SAでトイレ休憩してからのトヨタ博物館に到着したのが8時30分なのでなんとか間に合いました(汗)
開場前に博物館前に到着したので参加される皆さんが集まってはりました。
駐車場では毎年行われてるハチロクミーティングの皆さんが集まってきつつあります。
会場に入ると京商のスタッフさんと笑顔で挨拶を交わし、ピットエリアで店だし。
今シーズンのミニッツカップは回が進むにつれ土曜日に人が集中するので日曜日はとっても広々とピットを使えます。
前回同様、僕はバギークラス、嫁さんと子供たちはノービスクラスに参加です。
レイアウトはこんな感じ。1コーナー以外はそれほどでもないような気がします。
受付を済ませて組分け発表されるとバギークラスは僕とS(父)さん含めて5人だけ、雪で来れなかったUさんも来てたら面白かったのに…
ちなみに、ノービスを除いて各レースの上位3名が来年2月のミニッツカップファイナル(本当はもう少し長い名前ですが皆さんファイナルって略してます)という全国大会に参加できる出場権を得ることになります。
なので他のクラスだと30~40名で争う狭き門ですが、バギーは5人中3人がファイナルに行けるというのですから他と比べると超広き門ですね。
S(父)さんのボデーがオプティマからレーザーになってますやん(笑)
前日チェックできなかったバギーは、新品のミディアムタイヤに(それでも劣化したソフトタイヤよりグリップしました)交換したり、各部のチェックをしておきます。
ノービスの第一ヒート(ゆうちゃん走行)のコースマーシャルがバギーの選手がすることになってるのですが、その際にら・じれの店長さんから「マーシャル代わったげるから子供さんのチェックしてあげて」とせっかく申し出てくださったのにテンパってた僕はなぜか断ってしまいました。
でもお心遣いはとてもありがたかったです。
子供たちは前日にWMLで走ってたのが効いてるのかまずまずの走りでした。
バギーはスーパーミスりまくりでしたorz
具体的にいうと、小ジャンプの飛び方にメリハリが無く中途半端で前落ちしてゴロゴロしてましたし、やたらコースアウトしたりで全然ダメorz
予選1回目はさっきよりマシですがイマイチ・・・
S(父)さんのマシントラブルに助けられて3位。
予選2回目の前に追充電しようとしたらまたもバッテリー切れorz
年明けに親電源買いますorz
なのでここからは追充電無しで走ってます。
まぁ、僕の腕前だとあんまり変わらないですが(爆)
予選2回目の前にM博士のアドバイスを思い出し、ジャンプのメリハリをつけて走らせてみたところ、スタート直後の1コーナーの混乱からうまく抜け出せてトップに、その後もまぁまぁ安定した走りで逃げ切ってまさかのトップゴール。
これで予選2位、S(父)さんもトラブルが解消されたようで決勝に期待が持てます(笑)
などと思いながら予選が終わってピットに戻ると嫁さんが「ビデオのバッテリー切れた、予備のバッテリーどうすんの?」と、言われました。
もうそろそろバッテリーをモバイルバッテリーで給電せなあかんなって思ってたのに自分のレースのことで舞い上がってしまってビデオのことをすっかり忘れてました。
と、いうわけで、せっかくのトップゴールでしたがビデオ無し、しかも家族の誰も見てなかったというマボロシ~orz
家族は、すーちゃんがCメイン、嫁さん、あやちゃん、ゆうちゃんがDメインという結果に。
外ではハチロクミーティングで盛り上がってました。
まだまだ沢山生き残ってます。
僕的に気になったのはノーマルの2ドアレビンの方ですが恥ずかしいので正面きって撮れなかったです。
ちなみに、コミックレーサーのハチロクももうじき発売だそうです。
そんなこんなしてたら決勝戦の時間がやってまいりました♪
決勝はノービスDメインから。
嫁さん、あやちゃん、ゆうちゃんのがオープニングラップで絡む幕開け。ロン・デニスならツルツルの頭を抱え、クリスチャン・ホーナーなら貧乏揺すりが止まらない展開(汗)
Dメインは接触が多いので展開が読みづらいです。
時折、やけに上手に走ってるなと思ったら壁に刺さってるあやちゃん、無難っぽい走りであやちゃんを追撃する嫁さんの無意味なチームメイトバトル(汗)
ゆうちゃんはプロポで最高速を抑えて扱いやすくしてあるのでストレートでは抜かれますが意外にちゃんとコントロールしてるようで他の人が接触してる隙にスルスルと脇を走って抜けていきます。
まぁ、その直後に接触してロスしてるのが痛いです。
1位の人が勝ち上がり、2位、3位にあやちゃん、嫁さんが入りました(ここまで同一ラップ)
ゆうちゃんは最下位でしたが4位5位の人と同一周回でベストラップはビリじゃないというのが面白かったですね~
続いてCメインはすーちゃん。
6番グリッドからのスタート。
いい感じで走れてるのですが細かいミスがあってリカバリー中に他車と接触してしまうパターンでした。
他の方のマシントラブルでコースマーシャルが操縦台の前でボデー開けてた時は思わず「マーシャルはけて~」って言ってしまいました(滝汗)
転倒したクルマを起こすだけならコースマーシャルで見えなくても仕方ないですが、トラブルが出てるなら横にはけて操縦してる人の邪魔にならない場所にはけてからクルマを触ったほうがいいと思います。
自分の時にマーシャルで見えなくてレース落としたら嫌ですもんね~
でもまぁ声出したらアカンかったと後になって反省orz
といったまわりのトラブルに助けられて最終的に6位でした。
そこからバギークラスまでワープ(笑)
オープンクラスの最中にバギーの準備して(汗)
普段やったことないのにタイヤにテープ貼ってホコリ取りのまねごと(汗)
オープンのAメインはここがファイナルか?というような豪華な顔ぶれでしたが待機場所で(緊張隠しの)談笑してたから見れず。
オープンクラスが終わって、ジャンプ台やら障害物を設置して準備完了~
たったの5人とはいえAメインですから名前を呼ばれて操縦台にむかいます。
僕は予選でイイ感じに走れた2番のお立ち台。
シグナルが鳴って一斉にスタート・・・
なんですがせっかくの2番グリッドを3コーナーでフェンスに引っかかってしまい、さらには障害物でひっくり返って最下位転落。
いつもならここでボロボロになって最下位でゴールってなりやすいのですが、先ほどの予選2回目のトップゴールでクルマの速さに自信があったのであまり焦ることなく追い上げていけました。
途中で2位に浮上するも4分を過ぎてから体が硬くなってしまいミス連発で3位に落ちる。
そこから6分過ぎまでガチガチになってダメになりそうでしたが、どうにか立て直して3位でゴール出来ました。
S(父)さんに負けたのがちょっと悔しいですが、これでWML日曜メンバー二人で仲良くファイナルの権利ゲットです(嬉)
レース後みなさんからお祝いの言葉をいただいたり、京商のスタッフさんとハイタッチしたりで有頂天全開(爆)
さらに京商のスタッフさんが「横浜でお待ちしています(笑)いやぁご家族だと旅費が大変ですね~(ニヤニヤ)」という意味深なお言葉・・・
え~家族でですかぁ・・・
更には、なんと今回はバギーでコンデレを受賞、「こんなんでえんですか?」と思わず聞き返したくらいビックリしました。
写真はなぜか家族で(笑)
この写真撮ってる時に「あれ?バギーはチェックじゃなかったんですね?」とスタッフさん、もしやチェック柄を期待してはったのかな(サーセン)
生まれて初めての表彰台で不自然な笑い方のチェック柄のオサーン(爆)
表彰式の後、みんなでお片付け~
ピットで帰り支度してたらバギーで1位のAバさんから景品のパーツケースを戴きました。
Aバさんありがとうございました。横浜ではしっかりついていけるように頑張りますよ~
会場を後にしてセレナに荷物を詰め込んで帰路につきます。
土地勘ないのに地図も見ず、軽く迷子になりかけたあたりでナビを見て伊勢湾岸から帰ることに決めました。
風が強くてフラフラでしたが、ちょうど長島のあたりで暗くなってきて夜景が綺麗でよかったです。
晩ご飯は御在所SAのフードコートで味噌カツ定食♪
フードコートとは思えない美味しさでした(お値段もフードコートとは思えない値段でしたが)次回もコレですね。
そこから新名神で信楽まで、そこから下道で30分ほど走って帰宅~
300キロ弱・・・
高速でも下道でも燃費が変わらないのね・・・
帰ってから賞状二枚とバギーの記念に1枚
もうこんなことはありえないからたっぷり堪能します(笑)
ホント楽しく忘れられない1日でした。
参加された皆様、運営の京商のスタッフの方々、快適な会場を提供してくださったトヨタ博物館様、そして応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
長文なのに最後まで読んでくださったそこのアナタにも感謝いたします(ハァト)