エンジン発電機オイル漏れ対策

年明けてから購入して仕様開始したフルテックのGG2500iですが、早速どこからかエンジンオイルが漏れているご様子。
整備に仕事に被災時に、お役に立ちますインバータ発電機ですが
先日急にオイル警告が点灯してエンジンが停止
オイルキャップを開けると油面がだいぶ下がっていて奥にどす黒いオイルが（ガクブル

そんなにボロエンジンだったか？と思いつつガワをあけて内部とご対面。

…分解ハァハァ（待て

中身けっこうギッシリしています


ガスケットの抜けでもあったのかと思ったのですが、抜けていたのはやや上。。。
オイルセンサーのコードのシールキャップがはまっていない・・・だと！？

コードがタイラップでビンビンに張られて抜けていた様子。
実際引っ張り出してみればコードにはしっかり余裕がありましたヨ！
簡単に言えばオイルレベルゲージ抜いたまま走っていたクルマのようなものです
なんつーマイナートラブルじゃ。。。検品シール貼られていてもこの辺のマヌケっぷりは流石輸入品といったところかと。
まあガワに隠れて見えないから仕方ない

というわけでズレていたキャップをはめ込み、抜け対策に耐熱に優れるマフラーパテを盛ってみたの図。

あとはエンジンオイルを交換してメンテは完了です