今回は博物館のお話です。
博物館と言っても、学術的なものや芸術的なものを展示する博物館とは違い、自動車の博物館です。
もちろんここにも学術的な要素はありますが、スーパーカーのような希少的な車より、ごくごく普通の車が展示されている、ちょっとユニークな博物館です。
場所は石川県の小松市です。
なんとなく東京駅のような建物ですが、この中で常に500台の車が展示されています。
スーパーカーやトヨタ2000GTのような車も展示されていますが、ほとんどの車は30年前くらいに見たような車が並んでいます。
いすゞジェミニや117はご存じでしょぅが、下の写真の右の車、わかりますか?
私くらいの年代なら左のシャレードはわかったと思いますが、右はダイハツのシャルマンです。
このように昭和の時代に当たり前のように走っていた車や、その当時でも珍しかった車が、常時500台展示されています。
いずれイグニスもこの博物館で展示されるようになるのでしょうか。
ちなみに下の写真は私が初めて買った車です。
ホンダのアコード、中古で買った思い出の車です。
当時は扁平率82タイヤが標準でしたが、13インチの70タイヤにしたことを自慢していました。
いま見ると、タイヤに違和感ありますよね。
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Posted at
2017/03/13 01:28:12