今回も軽井沢の丸山珈琲に行ってきたのですが・・・
自由人さん
ごめんなさい。
先日自由人さんが紹介してくれたガブリエル・アルヴェス、私コメントで「覚えておきます」と、書きながら覚えられませんでした。
本当にごめんなさい。
この日も群馬から埼玉へ戻る途中だったのですが、いつもはここの道、あまり通らないようにしております。
星野リゾートの前で渋滞が発生し、駐車場へ入れる車が急に止まったりと、あまり走りたくない道なのです。
ただこの日は道もすいていて、駐車場にも「空き」が表示されていました。
いつもは駐車場に入れるのに長時間待たされるので、「ラッキー!」と、ばかりに車を入れました。
もともと寄るつもりもなかったので、食事も済ませておりました。
カルピスバターの付いたメニューやケーキは満腹ということもあり、また健康診断も近いので、コーヒーのみの注文にしたのですが・・・
ガブリエル・アルヴェスが思い出せない…
メニューの一番上に書いてあるのがそうだろうと思ったのですが自信がなく、いつものように店員さんのお薦めにしてしまいました。
「私はここで華やいだ香りのコーヒーを飲むのが好きなのです。今日も驚くような香りのコーヒーを飲ませていただきたいのですが」と、注文しました。すると
「CSCウィルフォード ゲイシャ ウォッシュト エル・ブーロがお薦めです。ゲイシャの中でも香りが強く・・・」と、いろいろと特徴を教えられました。
私はフラン料理のレストランに行くことはありませんが、そこでソムリエの話を聞くときはこんな感じなのかな・・・と思いました。
珈琲の感想ですが、本当にワクワクする香りなのですが、もう何回も体験したせいか驚きはありませんでした。
そのかわり普通に飲めるというか、香りをかいでリラックスできるようになりました。
前回までは驚きが勝り、興奮状態でしたが、こうして落ち着いて飲むゲイシャは格別でした。
満足してレジへ向かうと注文した店員さんとは別の方がいて、
「あら! 以前アル・ジャバル・ナチュラルをご注文されたお客様ですよね」
と、満面の笑みを浮かべて挨拶されました。
私がアル・ジャバル・ナチュラルを注文したのは4月の事なのに覚えていてくれたようです。
私の仕事は大きな機会を操作する仕事ですが、お客様と接してご案内することもあります。
私にこのような人を喜ばすような接客ができるだろうか?
どうすればこのような接客ができるのだろう?
やはり「おもてなしの心」なんだろうな・・・
と、感じつつ丸山珈琲を後にしました。
いまハルニレテラスでは「軽井沢アンブレラスカイ2018」という催しを行っています。
傘の花に目を奪われがちですが、足元も綺麗でした。
ちなみに下のURLはハルニレテラスのホームページです。
http://www.hoshino-area.jp/shop
この写真の左側が丸山珈琲で、写っている店員さんは「ドンッ!」というジェスチャーを交えながらホルヘ・メナを勧めてくれた店員さんです。
Posted at 2018/06/06 11:47:46 | |
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