36アルトのトレッドって?

先日サーキット走行してみて、昔乗っていたCA72Vと挙動がかなり違うので
どこが違うのか調べてみた。

CA72Vは、tuck inがしやすく
リアがドリフトするくらいだった。
その感覚を覚えているので、36アルトでも・・・
と思ったのだが、ぜーんぜん曲がる気がしない。

後ろが踏ん張りすぎる感じが残って、ヘアピンは特に思うように走れなかった。

先日MONSTERの36ワークスビデオを見てて、
前後トレッドが10mm違うと言っているのを聞き?
それなら、その差を無くせば少しはナチュラルになるのかと。

早速ホイールスペーサーをポチッ。
片側5mm。(純正ボルトの限界だよね?)

ハブリングはサイズが分からず後回し。
(外した時に)

取り付けは、別途記載。

本当にトレッドが違うのか?
カタログで確認。

おー、RS(X)とVPも違うじゃん!

ついでに今のパンダ3もサイズ比較(アルトより100mm幅が広い程度、ホイールベースはアルトより短い!)



手元にCA72Vの物がないので
ネットから1990年代あたりの
アルトワークスを調べたら
トレッド(前) 1225 mm
トレッド(後) 1200 mm
とあった。
やっぱ後ろの方が狭いじゃん!
25mmも!?