アステローペのブログ一覧

お友達のＴ氏のブログを読んで
思い出したのですが、マツダには
昔イエロー系を採用してる車種が多かったですよね～


でも、いづれも不人気カラーの烙印を押され
あっという間に自然淘汰されてしまいました。




そこで中古市場ではどうなってるのかな、と思い某センサー（笑）のページで
アクセラ→イエロー系、で検索をかけてみると…

件数：３件　　表示される台数：２台

なんという惨状ｗ
これだけしか引っかからないとは…しかも価格もかなり安め。



今現在だとデミオにイエロー系がありますが、それも次のグレード整理で消えそうな予感…
日本ではこの手のカラーは売れない土壌が出来上がっちゃってますね（－－；

燃料計の針が目盛りの一番下にかかってしまうと
給油せざるを得ない、そんなビビリの私ｗ


ギリギリまで粘りたいところですが、
ガス欠のほうがもっとシャレになりませんからね…



そんな今回の給油は

走行距離：310.6km
給油量：25.36L


区間燃費：約12.25km/L


ガソリン代金はギリギリ3000円にいきませんでした。
この値段もそろそろ終わりかぁ…短い夢でした。



画像は全く関係なくFIAT Newチンク。
ああ…見れば見るほどカワイイ車だなぁ…

更に続きｗ


そして６台合体した姿がエンジンオーＧ６。
６体、ではなく６台、なのがらしいですねｗ


どうすかコレ。
とても300円の食玩の集まりとは思えませんｗ
子供向け商品のハズなのにここまで頑張ってどうするのかと（笑）



いや、むしろ今の子供の目は肥えてるからここまでしないと惹き付けられないのかも…
とにかく大人が作って遊んでも楽しい一品です。
こうしてチョイと手を加えるだけで鑑賞にも耐える一品になっちゃいますからね。


探ってみると更に本格的に塗装してる方もいるみたいで…
いやはや、知らぬ間にスゴイシリーズになっていたんですね、バンダイのミニプラ。


車形態で飾っておくのがみんカラブログ流だと思いますのでこの後元に戻しました（笑）
300×7で合計2100円ほどでしたが安い買い物だったと思います（＾＾）

先ほどの続きです。


で、出来上がった先ほどの炎神たちを
それぞれエンジンオーとガンバルオーに合体。
スピードル＋バスオン＋ベアールＶでエンジンオー
バルカ＋ガンパード＋キャリゲーターでガンバルオーです。

ネーミングもなんとなく懐かしい雰囲気（笑）

最初にデザイン画見た時は「腹の顔ダサっ」とか思ってたのに
今じゃこれがないと何となく物足りなく感じてしまうエンジンオーｗ
いやぁ、脳内補正というのは恐ろしいものです（笑）


ちなみに個々の炎神のネーミングですが
・スピードル＝スピード＋コンドル
・バスオン＝バス＋ライオン
・ベアールＶ＝ベアー＋ＲＶ
・バルカ＝バイク＋オルカ
・ガンパード＝ガン（銃）＋シェパード
・キャリゲーター＝キャリアー＋アリゲーター　らしいです。

色々考えてあるもんですねぇ。

今年のスーパー戦隊シリーズ作品
【炎神戦隊ゴーオンジャー】が面白いです。


作品全体のテンポがよく見ててストレス溜まらない上、
個々のキャラがいい味出していて（特に黒が）
第１話を見た瞬間からハマってしまいました。




何と言うか、作品全体から隠しようのない「昭和の匂い」がするんですよねぇ。
複雑さを廃してシンプルな悪の組織との戦いに絞った原点回帰が心地いいんです。
敵の怪人や幹部が間が抜けてたり、ザコ戦闘員用の支援メカで集団戦やったりと
ここらへんにも何となく懐かしさを感じるのは私だけではないはずｗ



で、そんなハマッた私が目をつけたのがバンダイキャンディトイから出てる
「ミニプラ ゴーオンジャーロボシリーズ」


流石にこの年で買うのはどうかと思いましたがｗこれがなかなかどうして良く出来てるんです。
チマチマ作ってましたが、この度目出度く今発売されてる全種が完成しました。


１つ300円（ラムネ１個付き）の子供向け食玩とは思えない驚きのデキです。
写真はスミ入れと若干の塗装をしてありますが、基本的に付属のシールで
劇中そのままのイメージで仕上がる上に動きそうにないデザインなのに可動もバッチリ。
変形合体も難なくこなしてしまいます。



うーーーん、今の子供向けおもちゃは進化してるんだなぁ…
バンダイということでガンプラからの技術フィードバックもあるかも知れませんね。
とにかく満足度の高い食玩です。