今月末にGVBの7年目の車検と10月のサーキットシーズンインに向けて少しずつ自分でできる所はメンテしてきました。
本日は仕上げでエアクリとバッテリー交換を行いました。
まずはエアクリの交換
物はブリッツの純正形状タイプの物を使用
下が古いエアクリですが、最近はサーキットシーズン以外あまり乗らないので、2年使用して1年に一回掃除していたので見た目綺麗ですが、隙間にはそこそこ虫やごみが結構挟まっていました。
ちなみに古いエアクリは周りのふちが軟質ラバー製?でしたが、新しいものはふちが硬質のプラスチックになっていました。
自分はsymsのインダクションBOXが付いているので、エアクリのふちが硬質のプラスチックになって隙間から入れにくいのと後ろのカバーがハマりにくいので、作業がし易いようにパワステフルードタンクとエアクリBOX横のインテークパイプ外して作業しました。
ついでにエアーフローも取り外してパーツクリーナーで清掃しました。
次にバッテリー交換をしました。
ネジを緩めて取り外して
エーモンのバックアップツールでバックアップ
よくバックアップのワニ口のクリップが外れやすいですが、マイナスはサスのストラットにボディーアースをとりました。
この方法でやってちゃんとバックアップ取れていたので大丈夫でした。
交換後のクランキングが普通より長いと失敗です。
あとスバル系で7年前位のパナのストラーダのHDD系のナビを使っている人は要注意です。
バックアップ失敗したり、バッテリーが完全放電すると、壊れて画面真っ暗でナビが立ち上がらない場合があります。
自分は標準車のバッテリーサイズD23LからスペCサイズのB19L交換しているので、オーディオテクニカ製のD端子からB端子変換アダプターを使用しています。
バッテリーはカオスのC6を通販で安く買いました。
バッテリーにある数字を見ると製造年月日が書いてあるので、これは17年7月製なので新しいです。
あまり出ないバッテリー端子がRの物や外車のバッテリーは長期在庫の物もあるので、そういう物を引くと寿命が短い場合があります。
一応今回もカオスを買いましたが、経験上バッテリーの突然死率が高いですが、通販だと安いのと,
冬場に乗らないとが少々エンジンの掛かりが悪く少々辛そうだったのですが2年半使っても問題なかったのと、今までの付けていたC5型よりC6の方が持ちがよさそうなので今回もカオスにしました。
最後に洗車をして終了です。
車検前ディーラーに入庫する前に車を綺麗にしていくのもポイントだったりします。
車検後サービスで洗車してくれますが、以前某ディーラーで洗車のバイトしていた経験があるですが、手洗いでも酷いと水を軽くかけて洗うだけの所もあるのと、汚れていると車の扱いがあれの場合もあるので…
後は車検でクラッチ、ミッションオイルを交換するだけでサーキットシーズンインの準備は完了です。
さて、ボチボチサーキットシーズンインする走行会でも探そうと思います。
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Posted at
2017/08/25 00:53:58