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CatDogの"Swift Cat" [スズキ スイフト]

整備手帳

作業日:2024年1月14日

ESCUDO とオーディオレベル合わせ

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 12時間以上
1
オーディオは、紆余曲折あり、あちこちに散乱した記事を集約しました。

1. オーディオ音質は、エスクの方が良い(かった)。*標準装備ではない。
 エスクの音質に追いつくために 各部ユニットを交換した。
2019.07 センターユニット(レシーバー)交換。まずは、アンプ部交換。
形は、同じだったが、使用中アンプの後継機なので、スペックは向上している。
2
夜、稼働させてビックリ。それまでは、白の地味な照明だったものが、ご覧の通り。

姿は同じだが後継機らしく、音の解像度・音質も、良くなっていた。

3
2. SPは標準の純正のまま。16Cm2ウェイコアキシャル。

後ろのマグネットは驚くほど小さい。500円原価SPと言われていた。

エスクに較べると、音の透明度は落ちる。解像度も、しかりであった。
4
3. クラリオンの16Cm3ウェイ・コアキシャルSPに交換。

音はケンウッドらしい高域が、華やかなもの。
クラリオンSPは初めてだったが、これもケンウッドの華やかな高域を忠実に伝えている。
低域は、やや物足りなかった。*完全密閉の時。
*標準ツイッターは外すか、クラリオンに聞いたが、接続状態のままにしてくれとの事。
5
更にドアの穴を塞いで、密閉型SPとした。
だが、低音域はマグネットサイズ程、出ない。低音は締まるが、量は物足りない。

簡単に書いたが、ここまでユニット交換から1年が経過している。
6
防水用ビニールは、家庭農業ハウス用のビニールに張り替えて、水と共振を防いだ。

繰り返すが、低音部が明らかに不足していた。純正より、遥かに大きなマグネットを
使用するSPなのにである。
これは、完全密閉方式が関係している。低音は締まるが、量は不足するのだ。

7
・低域増強の為、下部を再び開放した。これで、バスレフ型SPとなる。

低音部は、純正品の量に・・質は、純正品より遥かに引き締まった。

カーオーディオは、ホームオーディオとは違い、妥協の産物だ。
自分なりの妥協点に達すれば、満足である。
純正SPは、貧弱なマグネットでも共鳴をうまく利用していた。
故に、引き締まった低音ではないが、量はそれなりに出ていた。
8
・抜きつ抜かれつ 今度は、エスクをグレードUP。

ここで問題が・・。エスクに追いつくようにユニットやセット方法を変えた。
だが、全体の音質・解像度・透明度は今度は、エスクを追い越してしまった。

次はエスクが、追い付く番になった。
当時のレシーバーは何と、まだ写真のカセットレシーバーだった。
9
エスクのSPは、パイオニア製の当時新品。
交換部は、アンプ部と言う事になる。

12連奏CDチェンジャーを、有線接続しているので、選択はJVCからになる。
10
当時、CD/MDの新品プレイヤーは、既に生産停止。
ネット時代なので、各地から程度の良いものを探して、これを入手した。
KW-MC36。イコライザ、DSP標準装備。アンプ部は、前レシーバーより高性能だ。
11
交換後の、音質は満足出来るものだった。
JVCらしい、柔らかくて骨太の中低音と、きらつかない澄んだ高音域。

・最近、我が耳が驚く事に、16,000Hzの正弦波を、認識できるようになった。
*まさに、耳を疑う現象だ。
12
翌年、20年も使ったJVCのサブウーハーもケンウッド新品に交換した。
メインが10CmSPだけに、中低域の補強は必須である。

SPは共鳴・共振をある程度活かし、機器の設置はアルミ厚板の上に付けた。
鉄とは違う共鳴共振点を持つので、共振を防げる。
これで、音の雰囲気は違うが、解像度等のスペックは同一レベルになった。
13
オーディオでも人間でも、個別にスペックが違う。
特に、人間では違い過ぎると、相手の真意が通じないようだ。
それで、みんトモさんは、真意が通じるスペックが、近い方だけに限定させて貰っている。

レシーバー等は、2千円で中古扱い店に売却できた。
うえが、新車時のパイオニア製カセットデッキ。下が故障して廃棄したCDチェンジャーだ。
自宅在庫として、最後の新品MD/CDレシーバーがある。
14
これで、音の雰囲気は違うが、解像度等の音質レベルは、同一レベルになった。

新品は、故障した方に交換予定だが、両者中々故障せずに頑張っている。
*先日、両方の中央ユニットに接点クリーナーを噴いて切替・ボリュームの再生をした。
15
2020.08
20年使ったJVC16Cmサブウーハー。
画像12のケンウッド製と入れ替えた。

この時の、下は木の厚板。ケンウッドは、アルミ厚板に交換した。
*土台は厚板の方が良いようで、そのうち交換したい。
オーディオは、誠に奥が深い。
16
出番を待つ自宅在庫の新品。
最後の新品CD/MDレシーバーのパイオニア製。2020.08 に製造が終了している。
*同年末、新品購入。

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