挨拶ブログばかりなのもあれなので
早速クルマネタいきましょう(笑
2006年、各メーカーの情勢を
個人的考察を交えながら考えていきます。
トヨタ…年明け先手発表の新車は3代目エスティマ。
先代からの優雅なスタイリングはキープコンセプト。
3.5L280psのミニバンということで、注目を集めそうです。
また、秋にも登場と言われているハイブリッドにも要注目。
ほぼ間違いなく、今年2006年にトヨタはGMを抜き世界一となるでしょう。
アメリカビック3の経営不振は、どうやら相当なもののようです。
ベアアップなどの要求も当然行われるでしょうが
今年も「強いトヨタ」が印象深くなることでしょう。
そして忘れちゃいけない、レクサスLSも大注目です。
これがコケルと、レクサス危ないです。現行ラインナップでは無理がある!
(LSが入ってもまだ無理があると思いますが…)
日産…こちらは少し停滞ムード??
今年の新型車登場予想は新型スカイラインのみ。
屋台骨は、マーチ・ノート・キューブのコンパクトカーや
ラフェスタ・セレナなどのミニバンでしっかり支えていかなければなりません。
しかし、この後紹介するホンダからは、どちらのカテゴリーからも
かなりの強敵出現が予想されます。
今後の日産の動向、注目です。
ホンダ…こちらは今年かなり大玉が続発します。
年明け先手発表の新車はザッツ後継の新型車。
しかし、やはり注目したいのが、本年中に登場予定と言われている
新型フィットと新型ストリームの存在。
フィットはいうまでもなく、このクラスのベンチマークとなりました。
モデル末期となった現在も、まだバンバン売れています。
しかし、それだけ、新型に掛かるプレッシャーは大きいでしょう。
ホンダは相当迷っているのでは?と思います。
よくヒット車の後には、コンセプトが揺らいだりあまりに一緒だったりして
返り討ちに遭うパターンが、ホンダは多いですからねぇ…(汗
個人的予想としては、シビック5ドアを日本導入しない事を考え
けっこうなサイズアップ&走行性能の大幅なレベルアップ&その他はスタイルを含めガチガチのキープコンセプト、という感じでは?と予想しています。
いずれにせよ、現行オーナーにしてみれば気になる存在です。
そしてストリーム。間違いなくトヨタのあのクルマに激しいライバル心を燃やしている事でしょう。
プラットフォームは現行シビックのものを使用。
今のシビックはコンセプトは置いといて、走りに関しては非常に高評価。
これベースですから、また気合いの入った走りで、我々を驚かせてくれると思います。
もちろん、パッケージング面でもしっかりと詰めてくるでしょうね。
三菱…なんといっても年明けすぐに登場の新型軽「i」が勝負。
かなり高めな価格設定がどう出るか?社運がかかってます。
マツダ…こちらは年明け登場のMPVが勝負。
低車高化とワイド化で、マツダらしいスポーティなスタイル。
直噴ターボ&6AT搭載グレードがあるのも魅力です。
またインテリアの造りも同クラス以上の出来栄え。
ただ少し大きなサイズ(全幅1850mm)が世の中の奥様にどう受け入れられるか?
あと、エイト風SUVのCX-7の日本導入にも期待。
このクルマ、次期愛車筆頭候補の1台です(笑
スバル…R2の大不調で、あまり調子は良くないスバル。
依然としてレガシィ、フォレスター、インプレッサは着実に売れているので安心か。
B9トライベッカが登場予定ですが、あまり台数は稼げそうにない?
スズキ…軽ではすぐ後ろにダイハツの姿が。王者危うし。
今年はMRワゴンで勝負をしかける事ができるか!?
乗用車部門はスイフト、エスクードなど、かなり好調気味。
新型エリオの登場が噂されているので、期待しましょう。
ダイハツ…もうすぐでスズキを捕らえられるか?
高級路線を突っ走っていたと思ったら、原点に戻ったシンプルなエッセを登場させたりと
意欲的かつ着実な販売戦略には関心しきり。今年はどう出る?
個人的には、白ナンバーコペンは出るのか!?っと非常に気になってます(笑
以上駆け足で予想してみました。
もうすぐデトロイトショーも開幕、大玉もたくさん登場予定です。
今年も自動車業界、話題満載で楽しめそうです♪
Posted at 2006/01/01 09:13:03 | |
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