急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

片給電のアンテナから水平ダイポールに張り替えた。
片給電のアンテナは給電部にコイルとコンデンサが入っていて、尚且つ電圧給電でえらい高電圧が掛かる為、電信やFT8で連続してパワーを突っ込むとSWRが上がって行くのだ。
ダイポールに張り替えたら、バランの耐入力まで突っ込んでも大体大丈夫でしょ?きっと。
最近の17mのFT8は秋のコンディションになったからか、太陽黒点がゼロでもヨロップが良く見えてますしね。
ダイポールだと呼ぶときSWRを気にしなくていいし。
片給電のアンテナだと電信でもフルパワーでCQを出しているとSWRが上がって行ってた。
ダイポールにしたら、ハイパワーでSWRが上がる問題は全て解決です。
FT8でフルパワーでCQを出しても問題なし。
さっさとダイポールにしておけばよかった。
方向も南東ー北西から、南西ー北東へ変えた。
駐車場方向へ3本のワイヤーが流れていたのを1本減らしたかったのである。
ヨロップはみえるかな?

暫くこれで遊んでみよう。

会社から帰ってきて嫁が家に居なければ無線機に火を入れるのが大体18時半前なのだが、相変わらずコンディションがパッとしませんな。
40mもコンディションが走っている感じであっという間にバンドスコープの山が無くなっていく感じ。
それでも、今日は網走のお馴染みさんと久々に繋がり、天気の話から道内の話に広がり話に花を咲かせた。
この局、先日カードを貰ったのだが、無線機がTS830Sにアンプとなっていたのを思い出し、思わず830話に力が入りましたねぇ。
って話し始めてからあっという間に30分位経ってしまい、何でドリフトしないの？とか、どんなアンプ使ってるの？とか、随分いい音だけどマイク何つかってんの？とか肝心なことを聞き忘れた気がするが、覚えていたら次に繋がったときの楽しみとしておきたい。

で、うちの文鎮になっている830に久々に火を入れてみた。
暖かいので真冬に起きるVFOが発振しない症状は無かった。
受信はちゃんとしている様子。
しかし、5分ほど火を入れていたら微かにパチパチと音がし始めて、独特のあっついにおいがシャックに充満するではありませんか！
煙は出ていないのでまさかと思いましたが、一応電源を落とすとパチパチ音は消えました。
電源を再投入すると、悲しい事にパチパチ音がしています。
中を掃除してから電源入れないとダメだった？
そのうち、蓋開けて点検だなこりゃ。
何処でやる気スイッチを入れるかが問題だなｗｗｗｗ

この間の日曜日、IC7610のパワーを5Wまで絞って、40mのSSBで初めて交信が成立した。
相手は移動局でこちらには59で入感しており、相手からは57のレポートをもらった。
短時間の交信だったが、最後までこちらの信号が分かっているようだった。
うちのアンテナでもちゃんと飛んでいるみたい。
てか、とどのつまりはコンディション次第なんだけどね。
昔、リアル10Wでも40mのSSBで普通に交信していたんだから、当たり前なんだけど、今はハイパワーで感覚がおかしくなってるなぁと改めて思った。
って、高々200Wなんですがｗ

IC7610の良い所は、送信出力を細かく設定できて尚且つ、画面上で値を設定しておけば、設定を安定的に維持出来る。
つまみをチョコチョコ触りながら出力をあわせる必要が無い。
あと、モニターで自分の変調を聞いていてもソコソコ良い具合の変調度なので相手に対する了解度は良いはずである。
これは、純正のマイクコンプレッサーの賜物ではあるがスタンドマイクもよく働いていると思う。
移動で５Wでやったら面白いだろうなぁと思うが、昔なじみのじぇ7電信えっちさん見たいにFT817でJCC/JCG移動なんて気力は無いだろうなぁ。
ぼかぁ結局、IC7610Mを５Wに絞って電信だけってのが関の山な感じだな。
５Wでやるなら、せめてワイヤーアンテナだよなと思うが、釣竿アンテナ侮れずなら実験してみようかなぁ。

この間の火曜日、夕方会社から帰って来て直ぐに買い物に出かけたのだが、17mで3のビックガンのおじさんがフォーンでヨロップやら南米やらとやっているらしいのをランクル様で聞いたので、そろそろ秋のコンディションなのか？と思い久々にFT８を見てみた。
するってぇと、20mでJA1だかJH1の局がエライ勢いでキャリアの周りにビロビロとスプラッターを撒き散らしてるでないの。
あれは、6mのパワー狂の方々が孫を作ってるのよりも酷い。
6mのパワー狂の方々はヨロップを呼んでいるのに周りにビロビロ言わせないで綺麗にキャリアが２本立ちますからねｗ
JA1の局のパワーは多分せいぜい0.5KW程度だと思うんだけど、ALCをバリバリ振らせてる信号だな。
100Wでもソフトのパワーを目一杯上げて変調を掛けたらあんな感じの信号になるだろうね。
今日も20mを見ていたらキャリアのまわりでﾋﾞﾛﾋﾞﾛ言いながらこのJA1の局が出てた。
今日も昭和基地とかヨロップとか見えてるのに、本気で止めて欲しい。

先日、ランクル様に2代目ランクル60さままで使っていたTM941を復活させて積んだって話をしたが

手持ちのパネルを復活させられるのかヤフオクでボタン止めのスポンジをポチって直してみた。
ボタンはこんなスポンジで止まってるんだとビックリした。
3000円近くしたので他のスポンジで型を取ってやろうと思ったのだが、こんなこまいのコピー出来ませんｗ
元々、TM941の他にTM741に1.2Gユニットを足した無線機も持っているのだが、どっちもボタンがバラバラになっていたのである。
ボタンがそろっていたTM741のパネルを復活させたのだが、残念ながらバックライトが死んでいて表示が暗い。
だったら941のパネルは生きてるのか？と繋いでみたら生きていましたのでコントロール基盤だけ交換してみましたら、基盤が違うのは見た目で分かっていたがボタンの足の長さが941のボタンの方が短いという事が分かり、加工の末何とか復活しました。
だったら最初っからボタン止めのスポンジを買っておけばよかった気がｗｗｗ
さて、10m入りに841をヤフオクに出してしまうかどうしようか考え中。
741の2mと430のユニットはハイパワーだった気がするから、抱き合わせで出したほうが高い？
バラの方が高く売れる？
夏休み3日目4日目の資金を稼がなきゃならんから、悩みどころですなぁ。。。

不老不死温泉をチェックアウト後、十二湖の青池へ


本当に青くてビックリ。
青い割にはちゃんと魚が居るのもビックリ。

3日はむつグランドホテルに宿を取った。
日帰り温泉の斗南温泉が併設されていて風呂も楽しめた。
飯の記憶が無いのは、可も無く不可もなく。
部屋は一般的な洋室だった。


4日は大間で昼飯を食った。
一番安いマグロの切り落とし定食で十分。
安いって言っても1500円取られたがｗ

野辺地から南下して山の中経由で酸ヶ湯温泉に向かったが、ランクル様が坂道登らないのには泣いた。
ねぶたを見に行ったのであたふたしたが、酸ヶ湯温泉は相変わらずいい湯だった。
ねぶたの運行開始直前にスマホを自由落下させてしまい、動作不能となり映像は無し。

5日の帰りは黒石に抜けないでカーナビが示した奥入瀬経由鹿角で２８２にしたが奥入瀬辺りで大渋滞に嵌り、鹿角までの道中すべて山道でかなり裏目った。
我慢できなくて平泉前沢から仙台南まで乗ったが、黒石に抜けて矢立から282の山の中に入って全線下道と同じ所要時間だった。
てか、平泉前沢で乗った途端、一関インター手前まで工事渋滞に嵌り散々だった。

青森は広い。
八戸に行ってたら総走行距離で何キロ走ってたんだ？って勢いだった。
山道を走ると色々とショートカットできるが方向感覚が分からなくなる。
来年、うちの部署が今の場所にまだあればまた行きたい。
てか、酸ヶ湯か不老不死のどっちかを連泊したいなぁ。。。

昨日はてんのうの道の駅でお湯に浸かり、11時に出発。
てんのうの道の駅のお湯は赤湯でサウナも高温と低温の２つと豪華だった。

男鹿半島を海岸沿いに走り

入道崎へ。


かつて1620KHzで流していた気象放送の送信設備はエアコンのファンが回ってたからまだ生きてる?


こういうアンテナを張りたい。
アマチュアのアンテナの本には近いアンテナの記事がなく不明。

昼飯はここで日替わりランチを食べた。
ミニ丼7種類に小鉢２つと味噌汁で1900円ならまぁまぁかな。

宿への道中、15分ほど意識を失い16時に不老不死温泉着。

穏やかな日本海


海辺の露天で夕陽を堪能し


食事も豪勢ﾃﾞｽﾀ。

てんのうの道の駅で2時間も寝てなかったからか、21時には寝落ちして、4時に目が覚めて風呂にぐるぐる入っていた。
不老不死温泉は海と風呂を満喫出来る良い宿だ。
今度は連泊してぇ～。