急行　千秋1号　もがみ　青森・羽後本荘行のブログ一覧

士幌の道の駅を8時過ぎに出発し、帯広の六花亭本店に向かっていましたら

ヒマワリが満開のところを発見。
昔は面玉を△にして走ってましたが、今時は制限速度+αで走っていると色々見えますね。

南茅部のひろめ荘が取れましたので、10時過ぎに帯広芽室から上に上がり走ってましたが、


嫁のリクエストで新千歳空港に寄ってお土産を仕入れて昼飯を食し、、、
新千歳もソコソコ人が戻ってました。

16時半過ぎに南茅部のひろめ荘着です。
本日の行程460㎞ていどでした。
高速でないと走れません。
6日間乗り放題12400円だかが元を取っているか計算するのが怖いですｗ

ひろめ荘はチェックイン清算時でgo toキャンペーン価格になってました。
安くてびっくりです。
てか、もともとで3割引きでやってくれって感じです。

さて、相撲を見終わったら風呂に行きますかね。

中標津の宿を１０時にチェックアウト後、嫁のリクエストで再び開陽台へ。


ならば、今日は景勝地シリーズということで美幌峠へ。
道民の皆様で道の駅駐車場は殆ど埋まっています。


美幌峠は何年ぶり？
こんなにきれいな施設でしたっけ？

今日の宿をどうするか嫁に打診し、十勝川方面の宿に電話をさせたが全滅。
道の駅士幌温泉併設の宿もフラれましたので道の駅士幌温泉で車中泊に決定。


途中、足寄の道の駅で遅い昼飯を食い、


景勝地シリーズでナイタイ高原へ行き、
てか、ナイタイ高原もいつの間にこんなにきれいになった？

道の駅士幌温泉泊です。
業者で満車です。
風呂は最高にいいです。


士幌ですが、車に付けたテレビが全ch映ります。
風呂上がりのキンキンに冷えたサッポロクラッシックが最高に美味いです。
キャンピングカーの車中泊最高です。

17日は小平の道の駅で昼飯に刺身定食を食し、初山別の道の駅併設の宿に泊まった。


9月になると道の駅併設のキャンプ場が平日閉鎖になるのを知らなかった。
それに雨が降ってきたしね、宿でよかったよ。
利尻礼文もガスって見えませんでした。


18日はオロロンラインを北上して雨の宗谷岬に寄り


猿払村の道の駅で昼飯を食い


湧別町の五鹿山キャンプ場泊。
2000円で電源サイトに泊まれた。
芝生を焼かないようにねと言われたのでアスファルトの上で焚火台を設置したが、ブロック2個あれば芝生の上でも心置きなく焚火台で焚火ができると思う。
流石にコンパネまで持って歩くのは面倒なのでブロック2個車に積んでおこうかと思う。
天気は夜中に快晴になり満点の星空を拝めてよかった。
オリオン座が綺麗ﾃﾞｽﾀ。

朝飯にホットサンドを焼こうと思ったが1300円で買ったホットサンドメーカーが行方不明になった。
朝里川に忘れてきたか、車の中を整理したらまた出てくるか？


19日は、オホーツク沿岸を南下し、能取湖のサンゴ草を眺め、


能取岬で灯台を眺め


今回は知床峠をパスして裏摩周展望台でキラキラな摩周湖を眺め


開陽台に行ってきた。


ドカチン乗りのダチが20代のころ北海道に行くと必ず行くと言っていたが、僕は実は初めて来たのである。

連休突入で流石に予約なしでオートキャンプ場は厳しいか？と勝手に思い、養老牛温泉にでも泊まろうと思ったが、生憎の満室。
てか、養老牛温泉はコロナで耐えきれなくて一軒宿になってしまった模様。
ならば中標津の保養センターにでも泊まるかと電話したがこちらも満室。
県外ナンバーやレンタカーを殆ど見ないが道民がそこそこ動いている模様。
ならばと中標津のマルエー温泉を抑えて風呂に入って一杯飲んでいる。

明日は十勝辺りまで戻って明後日は函館泊な予定なんだが全くのノープランで嫁がブチ切れそうであるｗ
てか、旅は一人旅に限ると最近つくづく思うのである。

朝里川のキャンプ場は良いところです。
川の音に癒され、温泉で火照った体を夜空を眺めながら冷ましています。
空気が爽やかで最高に気持ちいい。
この空気を感じるだけでも来たかいがあります。

朝里川のキャンプ場は、一寸下にトライアルがあって買い出しが便利。
平日２名で電源サイトでゴミ引き取り込み4000円一寸だった。
休日前は1000円増しの様子。
平日で、予約無しできたが泊まれた。
風呂は近所の旅館の風呂を100円引きで借りられる。
歩いて直ぐの所は21時まで受付でサウナと露天風呂も有り。
シャンプーボディソープ類が馬油で高級感満点。
露天風呂で寝てたらあっという間に2時間経ったが、嫁が帰って来ませんw

明日はオロロンライン経由初山別の道の駅併キャンプ場か宿泊施設です。
満点の星空を期待してるんですが、天気予報がいまいち。。。

焚き火はいいやね。
飯も食わず酒も呑まずひたすら焚き火するのがいい。
嫁にブチキレられようとお構い無し。
車内に焚き火の匂いがつくからキャンプだよね。
22時頃、焚き火の直火にやかんをかけた焚き火の匂いがついたお湯でカップラーメン食ったら美味いのなんの。
ソロキャンプが流行るのが良く分かる。

乳頭温泉休暇村のキャンプ場は、電源無しで二人1台2050円と中々安い。
予約無しで行ったが泊まれた。
１人だと550円安い。
トイレの近くに止めてしまい明るいのが難点。

我が家はキャンプはソロと決定したので、気軽に１人で来ようと思う。
原点にかえって旅も１人でしよう。
その方がストレスないからね。