まぁ＠れっちゃんのブログ一覧

20年間眠っていたギターを倉庫から発掘してきた。

前々から「弾きたい」とは思ってた。

新しいのを購入するのは・・・やっぱりもったいない。

だって、コイツはほとんど使ってないから。

当時は別に1本持っていて、アンプとかの機材一式も別に持っていた。
そいつをメインで使ってたから。

いろいろあってメインギターと機材一式を手放して、その後東京転勤で実家を離れた。

なので、コイツはほとんど使われないまま眠りについた・・・と。

20年ぶりなので、、、

まずはメンテから。

チューナーもシールドもエフェクターも調達しなきゃだし、弦も張り替えなきゃならん。


なので、稼働するのはもうちょっと先になる。

ま、のんびり楽しみますか。


軽く運指とオルタネイトをやってみたが・・・

全くダメダメです。
全然動かない。

20年のブランクは結構深いですなww

我が足バイク「かものはし号」ことスペイシーさん。
ジムの駐輪場で突風にあおられフロントカウルを支柱にヒット。
見事、カウル右側がバキッと。
まぁ、転倒したわけではないのでこのくらいで治まったのは不幸中の幸いか。

さて、どうしたもんか・・・とジムでランニングしながら考えておりました。

正直、この程度だと走行するに何ら問題は無いのだけど
いかんせん見た目が悪い。

パテで補修するか・・・
タッチペンで誤魔化すか・・・
いっそのことカウル全体を塗りなおすか・・・
某オクで新しいカウルを探して装着するか・・・

いろんな選択肢が出てきたけど、
とりあえず一度カウルを外してみようと。
で、
バッキバキになってたら　パテ盛り→整形→再塗装　でいこうかと。

帰宅後、まずは現状確認。
見た感じ２分割されてそう(ーー゛)
あきらめつつもサクッとカウルを外すと、
あら！
ヒビだけじゃん。
パックリ逝ってないじゃん。
こりゃ、わざわざパテ盛りするほどのもんじゃないな。

ってことで、まずはカウルの裏からヒビを補修。
といってもガシガシに養生テープを貼って水の侵入を防ぐ程度。
ついでにカウル内部の掃除と、バイクのフロント部分の掃除と艶出しを。

これで基本的な補修は終了ww

あとは表側にあるヒビをどうするか・・・

しばし考え・・・ひらめいた。

カーボンシートで隠しちゃえwww
ただ、単に隠すだけなら芸が無いので、そのままストライプにしちゃえ。

ストライプをどう入れようか、カーボン柄をどっち向けにしようかアレコレ考えながら出来たのが画像の通り。

超斬新ww

普通はカウルのラインに沿って入れたりするんだけど・・・それじゃあまりにつまらない。
ここは誰もしないであろう「プレスラインを無視したストライプ」にしてやった。
予定ではあと１本、向かって右下に伸びるストライプを入れて「Vの字」にしようと思ってます。
で、正面向かって右上に、インプさんがお世話になってるTRY・BOXさんのチビステッカーをストライプに沿って入れてやれば完成。

今回は作業の途中で雨が降り出したので、とりあえず的な入れ方しかできてないので、近々、改めて作業することにします。

これで、のっぺりしたスペイシーさんがちょっとは精悍になった・・・気がするw

約１年前に装着したマフラー、

結構イイ感じに焼きが入って、イイ音になってきました。

特に5000回転を超えた辺りから音質が変わり、

新基準適合とは思えないような綺麗な音を奏でます。

適合マフラーは規制の関係でだいたいが高回転域で音がかすれる・・・というか、かき消されるような抜けた音が入ってくるんだけど、

このRMさん、

それがほとんど無くて、上までクォーンと綺麗に鳴って、抜けて行ってくれます。

アイドリングも暖気状態では結構な音量です。

さすがにGDBの時の最後に装着していたマフラーには及ばないけど、

かなり自分好みの音です。

もしかしたらすでに音量規制アウトか？と思ったりもしますが、まぁたぶん問題ないでしょう。

たぶん。

マフラー購入の条件で、

新基準適合マフラーでも、上まで綺麗に音を奏でてくれるモノってのもあったので、

目論見通りですな。


1本出しってのも効いているのかもしれん。

あと、しょっちゅう7000回転強（REVは7500設定）まで回してるのも効いてるのかもしれん。

いずれにせよ、個人的にはコレを装着して良かったな・・・と思ってます。



動画は・・・要望があればUPします。。。