三年掛かった親父の納骨が終わりました。

親父が亡くなり、約三年、本日ようやく納骨出来ました。
色々諸事情で、中々納骨出来ませんでしたが、やっと肩の荷が降りました。
毎年お参りしている我が家のお墓には、実は誰のお骨も無い、戦争の影響で、一心寺に祖父祖母のお骨を預け、お墓には紙切れだけが入っているだけ^_^;、
賑やかな事が好きだった親父を、誰もいないお墓に入れるより、いつも人が絶えない一心寺に納骨しました。
とりあえず、命日の七月六日までに、一区切りが付いたので、少しホッとした日曜日でした。


天王寺動物園の直ぐ近所にお寺は有ります。

お骨を納めるお寺で、かなり有名です。

門には、北斗の拳の羅王編のオープニングを連想する銅像が睨みを利かせます。

皆さんか納めたお骨で、供養の碑を建立してくれます。

お寺内は、いつもお参りの人と、お花と線香の煙が絶えません。

いよいよ本堂で納骨の読経が始まります。

家も名前を呼ばれ、焼香を済まし、納骨堂で手を合わし、親父を送りました。


最後は親父の好きだった焼き肉で賑やか故人を偲んで、長い三年間を思い馳せたのでした。



最後はデザートを食べて、長い一日が終わりました。
親父よ、安らかに眠ってね(⌒‐⌒)