マフラー途中経過

マフラー製作とは言い過ぎで、寄せ集めからのデッチ上げでマフラーを用意しているところですが、ボチボチ部品も揃ってきました。
まずはすべてを繋ぐスプリングフック。

付属のステンホースバンドが大きすぎたため、ちょうどいいサイズのものを買ってきて合わせました。

サイレンサー側のフックよりも広がって付いてしまい、このままだとカッコ悪い。

なのでバンド側のフックを曲げ直して、サイレンサー側と高さが揃うようにしてみました。

これならスプリングを掛けたとき、スッキリ平行になって、寄せ集めた印象を消すことができるはず。

これはサイレンサー内に追加する、インナーサイレンサー。

構造的に下げられる音量は少ないと思いますが、初めて見たタイプなので試してみようかとチョイス。

打ち替えたアダプターにピッタリ。
ストッパーがあるので、ここで止まります。

全体の音量を聞いてからですが、あまり効果がなければ、効果が高いとわかっているものに変える予定。

スプリングフックの角度を変えて、そこからわかったフック間距離のスプリングを注文。

NRマジックさんのものにちょうど良いものがありました。

取り付けてみると、グッとレーシーな感じに。
スプリングが平行に付いたので、最初からこういう製品があるかのようなまとまりになりました。

寄せ集めにしては上出来です。

洒落っ気のないサイレンサーに吊り下げバンドと、何か耐熱ステッカーで飾れないか、缶コーヒーを飲みながらネットサーフィン。

吊り下げバンドは良いものが見つかったんですけど、どうにも耐熱ステッカーがピンとこない。

ヨシムラなどではあまりにうさん臭すぎます。

じゃあ、ということで耐熱ステッカーが作れないか、試してみることにしました。

飲んでいたコーヒーの缶からウマ娘のバッジを切り出して、耐熱両面テープで固定してみようと思います。
これでうまくいくようなら、缶の裏を使って、耐熱ステッカーが作れます。

寄せ集めカチあげマフラーの名前も、ゴールドシチーの尻尾上がりマフラーとついでに決めました。
ゴールドシチーには申し訳ないんですが。