S15シルビアの助手席に乗せてもらいドリフト体験
リアタイヤのグリップはそこそこなんですが、フロントにスリックを履いているので
グリップでコーナーを回った時の横GはBB6のファイアストンより数段上でした
2輪ではパワーがあっても、これと同じ動きをするにはかなりの根性がいりますよ~
っていうか、同じ動きは無理かも(^^;
またひとつ挑戦したい分野が増えました!
さてFD2シビック・タイプRとの対決です、ブレーキングからコーナー進入
スパッとインに切り込むFD2シビック
鈍重なBB6には同じ動きは無理です
ブレーキングもターンインも不利でしたが
踏んで回り込むセクションのみグ~ッと距離が縮みます!
FFらしからぬ踏むと弱オーバーステアになるATTSの恩恵ですね
FD2はBB6より遅いペースで走ってるにもかかわらずテールスライドしはじめて
タイヤが暖まってないのかと思いきや
なんと左リアタイヤがパンクしてました!
本人はテールスライドできて面白かったと言ってましたが・・・
FWDですがXR250Rと操縦性が似てるのは
どうせアンダーパワーなので舗装路ではパワードリフトやりにくく
進入ドリフトを楽しむキャラクターなところで
4輪なので転倒の心配をせずに
オーバースピードで進入してもハンドルの舵角で横Gを調節しながら
若干リアが多めにスライドするような舵角とブレーキリリースのタイミングを探すのは楽しい作業です
こういうところでスピンしないように、適度に横Gを逃がしたりする感じが
鈴鹿フラットトラックを走ってる時とよく似てます!
こんなところで役に立つとはね♪
心配していたフロントブレーキもスポーツ走行に対応したパッドが入っていたようで
フェードすることはありませんでした
ノーマルでサーキットを走ってこんなに面白い車に出会えてホントに良かった♪
Posted at 2011/11/12 02:43:58 | |
トラックバック(0) |
BB6 | クルマ