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おーでぃーえいのブログ一覧

2016年10月02日 イイね!

【ライブレポート】黒崎真音 LIVE TOUR 2016 "Beautiful Resistance" 京都公演

【ライブレポート】黒崎真音 LIVE TOUR 2016 "Beautiful Resistance" 京都公演黒崎真音さんのライブに行ってきました。

2016.10.2(日)
京都 FAN J
17:00~







ツアー中なのでネタバレ無しです。


今回のツアーは2ヶ月で11公演を行う自身最多公演のツアー。
彼女にとっては大きな挑戦のはず。
ライブを通して6年目への熱い意気込みがビシビシ伝わってきました。

空気を震わす重低音にストリングスを重ねる曲が多いので、激しくも妖しく美しい空間、これが彼女のライブなんだと改めて実感。
これ良いですよ。

観客の特徴として、体を前に倒しながらのヘドバンがあります。
周囲の動きに合わせないとかえって危ないので、隣や前の人に腕や手を乗せて一緒にやります。

盛り上がるほどに前に詰まっていきますが、後ろから圧縮されることはありませんでした。

サイリウム使用率は1~2割。
ライブが始まって時間の経過とともに減っていきます。
小さなライブハウスなので無くても全く問題無しです。

黒崎真音はライブもスゲー良いぞ!
Posted at 2016/10/02 21:16:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 黒崎真音 | 日記
2016年01月30日 イイね!

【ライブレポート】黒崎真音 LIVE TOUR 2016 "Mystical Flowers"大阪公演

【ライブレポート】黒崎真音 LIVE TOUR 2016 "Mystical Flowers"大阪公演黒崎真音さん(以下ヲ嬢)のライブに参加してきました。

ネタバレ無し

2016.1.30 大阪 umeda AKASO
17:00~





大阪駅から徒歩10分程の会場に14:30頃到着。
最近の物販はかさばる物は買わないようにしてるので、リストバンドにしようと思ったが新作ではなかったので、シュシュをリストバンド代わりにすることに。
シュシュと告げると、テーブルに置いてあったサンプル品を渡される。最後の1個でした。
(ライブ中にシュシュを手首に付けたらフワフワとボリュームがあるので視界に入って気になったのですぐに取り外し。。。)

ライブ終了後にヲ嬢に会えるという当たりが入った1回5百円のガチャも記念にやっておくかと2千円を5百円玉4枚に両替して、1枚はロッカー用にして残り3枚をガチャに投入。
1回目 缶バッジ
2回目 缶バッジ(なんか紙が入っている)
3回目 缶バッジ

紙は缶バッジの注意事項でも書いてあるのかと思いながら中身を取り出すと



当たり!
当たりは5個しかない。
当たりが欲しくて何千円も使う人もいる中で当たってしまった。
今年の運を使い果たしたかも。
今日ここに至るまでの過程のどれかが時間的にズレていたら当たっていなかっただろうと思うとスゴい。


近くの喫茶店で時間を潰してから入場。
三桁の最初の方だったので中間の1段上がって手すりがあるところの2列目の中央を確保。
前の二人の間からステージがよく見える。

10分遅れでスタート。

ツアー中なのでセトリは後日アップ。


次々と繰り出される曲にいちいち喜ぶのはライブの楽しみのひとつ。
最近のヲ嬢はライブが一番好きと公言して、詞もライブを意識したものも多い。
そんな曲を聴いて感動したりもした。
とても熱く楽しいライブでした。



終演後は会場外の物販で当たり券を渡してパスを受け取り再び会場内へ。
しばらく待っているとステージ前に誘導されていよいよヲ嬢と対面。
昨年の金沢でのミスフラのリリイベには仕事で参加出来なかったので、まさかこんな形で会えるとは想像もしていませんでした。
ヲ嬢はライブの衣装のままでイヤモニも首に掛けたままの状態で登場。
1人ずつ話して握手して次の人へという流れ。
ライブ中に話すことを考えていましたが、緊張して考えていたことの半分も話せず、ダメだな俺。
他の4人の話を聞いていると、話したもん勝ちな感じ。

ヲ嬢は普段ライブで見ている印象のまんまでとても柔らかく可愛らしかったです。
こんな印象とは反対に、アニメやアニソンが大好きでアニソン歌手になりたいという強い意思を持って本当にアニソン歌手になって5周年。
ほとんどの曲の作詞も自分でこなす。
アニソン愛が溢れるこんな彼女なのでつい応援したくなるんですよね。
彼女の最大の魅力だと思う。

ツアーは明日の名古屋で終わりですが、今後も大注目です。
Posted at 2016/01/30 22:43:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 黒崎真音 | 日記
2015年09月12日 イイね!

【ライブレポート】黒崎真音 LIVE 2015 ~5th Anniversary~

黒崎真音さんのデビュー5周年記念ライブ
「LIVE 2015 ~5th Anniversary~」に参加してきました。

2015.9.12(土) 舞浜アンフィシアター
17:00~






「X-encounter」をキッカケにALTIMAやソロライブに参加するようになりました。

最近はライブ活動にも力を入れるようになり、直近の2枚のシングルのカップリング曲からもその本気度が伝わってきました。






黒いマントを羽織った姿でスローテンポのアカペラからライブスタート

01. 君と太陽が死んだ日

テレビアニメ「H.O.T.D」のエンディングテーマとして流れたこの曲が彼女のデビュー曲。
後追いで観ましたが曲を知っていたのにも関わらず衝撃的でした。

冒頭をアカペラで歌ったあとに通常版へ。

一旦ステージから消えた後、

02. Magic∞world
03. starry x ray
04. 楽園の翼
05. 黎鳴-reimei-
06. 十鬼の絆
07. Red Alert Carpet

デビューシングルから始まって短いMCをはさみつつ激しい曲が続いて「最初からとばすね~w」


衣装チェンジの為に一旦退場。
せり上がってきた円形ステージに乗って再登場。
白と薄い紫のチェックのワンピース姿が可愛い!
バレリーナっぽいダンサーもしたがえ、こんな可愛らしい姿で一体何を歌うんだ?!

08. K・O・N♡

そうきたか~w
萌えまくりました。

09. Dresser Girl...♡
10. ハーモナイズ・クローバー
11. LOVE♡JETCOASTER
12. Scanning resolution
13. アフターグロウ

ワンピースなので太ももから足首まで見える訳なんですが、これまでより痩せたというか引き締まってる印象。
しっかりトレーニングしたんだろうな。

アフターグロウは先月発売されたばかりのシングルのカップリング曲。
今後の育て方次第では彼女の代表曲の一つになる気がする。というかなってほしい。


衣装チェンジしてラストスパート

14. 刹那の果実
15. unchain.
16. SCARS
17. FRIDAY MIDNIGHT PARTY!!
18. UNDER/SHAFT
19. X-encounter

後半は激しい曲でしかも好きな曲のオンパレード。

20. hear..


EN1. story ~キミへの手紙~

EN2. Our Life is Our Song
ここで有志が座席のドリンクホルダーに入れてくれたサイリウムを使ってある演出を実行。
虹の各色を数列ごとに振り分けてすり鉢状の客席にサイリウムで虹をつくる”虹リウム”

イントロが始まると皆さんサイリウムをパキパキ折って見事な虹が出来上がりました。
イントロ中は下を向いていた黒崎さんが歌い始めと同時に顔を上げると目の前には見事な虹が広がっている訳です。
黒崎さんはそりゃもう驚いてましたよ。
客席がすり鉢状になっている舞浜アンフィならでは素晴らしい演出でした。


EN3. VANISHING POINT

WEN. メモリーズ・ラスト



3時間の充実したライブでした。

激しい動きもありながらの最後まで安定したパフォーマンス

彼女が2000人規模の会場を満席に出来たというのも嬉しいです。(5周年記念でチケットがサンキュー価格の3,900円だった影響もあると思うが)

彼女の魅力は溢れるほどのアニソンへの愛と、ほとんどの作詞を自分で行ない作品に寄り添った詞を書けて、それを自分で歌えるところ。

今後の夢として「歌を歌い続けること」、「武道館に皆を連れて行きたい」と言ってくれました。

デビューして5年以内に武道館で単独公演をしたアニソンアーティストは私の知る限りでもMay'n部長、LiSA、藍井エイルが居ます。
彼女は彼女のペースで着実に歩んでいって欲しいと思う。
ライブの質は回を重ねるごとに着実に良くなってきてるし、今回はこれまでの5年間の集大成としての素晴らしいライブだったし、これからは我々に伝えてくれた「夢」に向かって頑張って欲しいし応援していきたいと思えたライブでした。

このライブの模様はdアニメストアで配信予定。
(そんなんいいからM-ON!で放送か円盤発売してくれ~)
Posted at 2015/11/16 22:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 黒崎真音 | 日記
2014年12月21日 イイね!

【ライブレポート】黒崎真音 LIVE TOUR 2014~2015 WINGS OF EDEN 京都公演

黒崎真音さんのライブ
『WINGS OF EDEN 』 京都公演に参加してきました。

2014.12..21(日)
京都 fan J
16:30~




自身最長のツアーで年内は今回が最終公演。
ツアーファイナルが年明けに東京であるのでネタバレ無しの方向ですが、この時期ならではで年明けはやれないだろう出来事とライブ時間は書きます。


京都は彼女が関わった「薄桜鬼」や「東京レイヴンス」の陰陽師の関係もあり、思い入れがあっての京都選定だそうです。
今年の9月にも同じ会場でライブを行っていて、私も参加しました。WINGS OF EDEN #0 レポート



スタートは定刻。
ネタバレ無しなのでいきなりアンコールです。

アンコールではサンタの格好をした真音ちゃんが登場。
それだけでとんでもなく可愛いのに「メリークリスマ~ス」なんて言うもんだから萌え萌え。
少し話して演奏が始まり歌う直前にも「メリクリ♪」なんて言われて萌え死に。
あの可愛さはホント反則。

曲が終わり、
「後ろの人、衣装見える~?」
「見えな~い。座って~」

そしたらみんな座りだして、後ろの2~3列だけが立ってる状態になって後ろの人も見えるようになったのは素晴らしかった。
座ったこちらも見えなかった足が見えたので皆にとって良かった。


全体の感想は、ノリが独特な部分があったり激し目な所もあり新鮮で面白いし、前の方は程好くカオス。
盛り上がりも相当なもので、自分はこのペースじゃ最後までもたないと感じて時々休憩してました。

真音ちゃんはMCで気持ちが込み上げてきてうまく話せなくなっても、詰まりながらゆっくりと続ける姿が危なっかしくも見守ってあげようという気持ちにさせます。

彼女はもともとアニメやゲーム好きでありアニメソングアーティストを目指して何年も努力してきてデビューを掴んで今に至ってます。
ブログはデビュー前から書いているので当時のことも遡れば見られます。
タイアップ曲も数多く作詞をしていて作詞にも長けてますし、作品や曲に対する愛情も相当なものです。

セトリもよく練られてて良かったし、歌も前回の京都ライブやALTIMAのライブより良くなってた印象。

終演が19時半近くだったので3時間近いライブでした。
MCの回数が多く、時間も長めのが多かったせいでしょう。
聴きたかった歌の数々やたっぷりのMC、楽しく盛り上がってライブの良い所が全部詰まっててまた参加したいと思いました。
きっと皆そう思ったんじゃないかな。

可愛いだと萌えだの書いてますが、ライブでも歌い手として相当なレベルである上での話しです。
彼女は今後も要注目です。
もっとライブして欲しい。


これで今年のライ部活動は終了。
完全燃焼できて気持ち良くライ部納めが出来ました。

今年のライ部レポ一覧

ライ部でお世話になった方々、レポートにコメントしてくださったりイイね!を押してくれた方々、ありがとうございました。
来年はLiSA 2Daysでスタートです。
Posted at 2014/12/21 23:29:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 黒崎真音 | 日記
2014年09月20日 イイね!

【ライブレポート】黒崎真音  WINGS OF EDEN" #0 京都公演 昼の部

【ライブレポート】黒崎真音  WINGS OF EDEN" #0 京都公演 昼の部黒崎真音さんのスペシャルライブ
『WINGS OF EDEN" #0(シャープゼロ)』 京都公演 昼の部に参加してきました。

2014.9..20(土)
京都 fan J
12:30~









このレポは長いうえ、興味がないとチンプンカンプンな内容であることを最初に断っておきます。




今回のライブは今年7月に発売された3rdアルバム「REINCARNATION」購入者特典。
応募して抽選に当たった人が参加出来て代金は無料(ライブハウスに払うドリンク代500円は必要)
X-encounter聴きたさに応募して当選しました。

自分はALTIMAがきっかけで今に至っており、黒崎真音さんについては完全に後追いでよく知らなかったので整理してみます。


2010年7月
テレビアニメ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」のED曲担当としてデビュー。
全12話の1話ずつに異なるED曲が用意されてました。

2010年9月
放送終了直後の9月にその12曲を収めた1stアルバム「H.O.T.D.」を発売。

2010年11月
テレビアニメ「とある魔術の禁書目録Ⅱ」の前期ED曲「Magic∞world」を担当して1stシングルとして発売。
本人作詞、作曲・編曲は井内舞子さん
この時からI'veとの関係は始まっていたんですね。

2011年3月
同アニメ後期のED曲「メモリーズ・ラスト」を2ndシングルとして発売。

2011年8月
アニソンフェス「Animelo Summer Live 2011」でALTIMAのボーカル「MAON」としてもステージデビュー。


「黒崎真音」として、
シングル 6枚
オリジナルアルバム 3枚
企画アルバム 3枚
(今回の「REINCARNATION」はオリジナルアルバムではなく企画アルバムの扱いで3枚目)

「ALTIMA」として、
シングル 4枚
アルバム 1枚



自分は2012年の「アクセル・ワールド」後期のOP曲「BURST THE GRAVITY」でALTIMAを知って、アニソンフェスでALTIMAを何度か観る機会がありました。
ラップ担当のMOTSUさんが面白いな~という良い印象は持ってました。

2013年の「東京レイヴンズ」のOP曲「X-encounter」で黒崎真音さんにようやく興味を持ちました。
曲も良ければアニメも面白く、当時みんカラにもあげましたが、「ようやく気付いた?」的な反応をいただきました。
後追いが基本なんでw

で今年の3月にALTIMAがついに発売した1stアルバム「TRYANGLE]が気に入り、購入者特典で応募した抽選ライブに当選して名古屋公演に参加出来たことで、ますます「黒崎真音」さんが気になるようになったと。
ラップがあることと、遊んでる要素も強いのでアニソンとは一線を画しているところが「ALTIMAは楽しい、面白い」由縁ですが、真面目な曲では八木沼さんの美しいメロディにMAONの声がピッタリ合うんですよね。


1stアルバム「H.O.T.D.」は暗く重々しい雰囲気が気に入って何度も聴いてきましたが、アニメは観たことが無かったのでつい先日観てみました。
高校生がゾンビと戦う話しですが、今日では放送出来ないような描写(グロい、血、エロ)というのは知ってて、グロいのが苦手な自分は今まで避けてきました。

今回のライブに参加するにあたり、彼女の原点でもあるので観ることにしました。
あの曲達とどう繋がるんだろうと思いながら見てて、第1話の最後でヒロインの麗の絶叫とオーバーラップして始まった「君と太陽が死んだ日」は衝撃的でしたね。
「H.O.T.D.」は生き抜く為の残酷で過酷な戦いの話ゆえの暗さ、重々しさを表現しているんだろうと。



で、3rdアルバムの「REINCARNATION」は東京レイヴンズをトリビュート。
トリビュートの意味は「感謝・賞賛・尊敬などの気持ちを表すしるし」
登場する各キャラクター毎に黒崎さんが作詞を担当、作曲編曲はI'veの高瀬さんor井内さんが担当。
実は「H.O.T.D.」を除くと、これまでリリースした曲ほぼ全ての作詞を黒崎さん本人が行ってます。

各キャラクター毎に歌詞にしていく能力もさることながら、この作品は「陰陽師」の話なので難しい単語も数多くあります。
それをいわゆるI'veサウンドという難しいメロディにはめ込んで見事に歌い上げることも凄いと思います。
曲をI’veが担当するとそちらが注目されがちな気がしてますが、それを歌としてモノに出来る点でも彼女は凄いと思ってます。


東京レイヴンズの原作者、あざの耕平さんと黒崎さんの「REINCARNATION」についての対談記事も興味深いので貼っておきます。
こちら


1stオリジナルアルバム「Butterfly Effect」、2ndオリジナルアルバム「VERTICAL HORIZON」については、ライブ前日に借りて聴いたので「一夜漬け」。
全曲聴きつつも、時間が無かったので今回のライブの趣旨からタイアップ曲に重点を置きました。
全体的には重めのロックが多く格好良いのが印象的でしたが、振り絞る感じがしない綺麗に伸びる美しい高音と声質そのものはバラードが最も似合う印象でした。


「REINCARNATION」発売日の彼女のブログを読むとこれまでの悩みについても書かれています。
企画アルバムとオリジナルアルバムか混在したり、ALTIMAとしても活動しているせいかと思いますが、色々と挑戦することは本人の意思ですから。





==============================




費用を抑える為に車で高速使わずに行こうと計画してたけど面倒臭くなり直前で電車に変更。
サンダーバードで京都まで2時間ちょっと。
京都の北のはずれの国際会館駅まで、地下鉄烏丸線で20分。
そこから徒歩で10分近くのところが会場。

車だと5時間近く?
駅から会場までの通り沿いにコインパーキングがいつくかあったので、駐車場で苦労はなさそうです。


10:30から物販開始で15分前に会場着。
今回のライブ「#0」は東京も含めてTシャツのみ。
無料ライブなので、せめてTシャツは買って貢献しておこうってことで。

10数人居ましたが列形成は無し。
時間になるとスタッフさんが呼びに来て、会場へ降りる階段に誘導され列形成。
ものの5分で無事ゲット。



その後付近で時間を潰して会場へ戻る。
今回のチケットは紙ではなくケータイに配信されて、ケータイを機械にかざして入場する方式。
自分のはおさいふケータイではないのでダウンロードして画像保存しておいたQRコードを表示させて機械にかざしました。
初めてだったので心配でしたが何事もなく無事入場。
紙として残らないのは残念です。

30番台だったので2列目は確実か?と期待して入場するも、女性エリアがステージ中央付近まで確保されており結果は3列目真ん中。
2列目と3列目だと頭の隙間からステージを覗くオールスタンディングでは視界が段違いなので差は大きいんですよね。
3列目以降になってしまえばどこも同じようなもん。

キャパは600らしいですが、実際入れたのはその半分くらい?
ステージ上に楽器が無いので演奏は生バンドでなく音源(カラオケ)でしょう。
スタッフさんが真音ちゃん用の水を置いたのが、ステージ最前のモニター用スピーカのすぐ横の床。
普通後ろに用意したテーブルに置くよね。


客層はLiSAのデート(LiVE)ほど若くなく、May'n部長のライ部ほどベテランではない感じで割りと普通な印象。
一部元気な人達は居ました。

10分押しくらいでライブスタート。


ダンサー二人が登場してステージ両脇に立つも拍手、歓声は起きず。
続いて真音ちゃんが登場して、ステージ中央にスタンバったところでようやく歓声と拍手。
静かなスタートでした。

衣装は白の上下で黒のニーハイ。
絶対領域が眩しい!
左腕は長袖で右腕は袖がないノースリーブな感じ。
ALTIMAのMAONはボブにしてセクシーな感じですが、黒崎真音はお嬢様な感じでとにかく可愛い。
ってか可愛すぎる。



そのままイントロが始まり、1曲目。


1.X-encounter

聴きたかった曲だけどノリはイマイチ。
キレの良いフリでわりと淡々と歌っているのでこれで良いのかも。
それでも「レイブンズ!」と間奏部分は皆さんバッチリ。
前の人の頭で遮られ視界の確保に手間取りあまり集中出来なかった。





2.starry×ray
2ndアルバム収録曲だがノンタイアップなので思い出せず。
周囲の盛り上がりになんとなくついていっただけ。

3. -Autonomy-
春虎の歌
ロックで力強く格好良い。


4 Trying! Trying
天馬の歌。
手拍子か手振りがあった気がしたがよく覚えていない。


5 Dysnomia -ディスノミア-
京子の歌
想いを寄せていた夏目くんが実は女と知ってしまった気持ちを歌っており、
「MY LOVE IS "OVER"」とド直球な歌詞で始まる歌は曲調も切なく、お気に入り曲のひとつ。



6 Memories of days gone by

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第5話のED曲。
静香先生の知り合いの家に向かう為に、静香先生とタンデムで堤防をバイクで走るシーンで流れて「H.O.T.D.」では珍しくホッと出来る曲。

聴いたことあるな~と思いながらも曲が終わって真音ちゃんが言ってくれるまで気付かず。
今回唯一の「H.O.T.D.」曲だったのにショックでした。
久しぶりに歌ったそうですが、真音ちゃんの右手のフリ(May'n部長のノーザンクロス的なやつ)を自分も含めて多くの人が真似して一緒にやったことを喜んでくれてたからまあ良いや。

Memories of days gone by




次の曲は手のフリがあるというので真音ちゃんが説明してくれました。
手をもみじのように開いて小さく前後に動かす。
恥ずかしかったら、下の方でも良いよ~と言ってくれましたが、
LiSAライブでは両手でハートマーク作って突き出すのをやってるので全く問題無し!
メロディを声に出しながら手を動かしてくれたが何の曲か分からず。


「それでは聴いてください 「K・O・N♡」」


7 K・O・N♡
タイトルにハートマークがついてますが、タイトルコールでもバッチリハートマークついたような可愛さ。
話しをする真音ちゃんの雰囲気に近い声で歌う、可愛らしくふんわりとした歌。
やべー、可愛過ぎる!
「こん、こん、こん、、、」に合わせて開いた手を前後に動かす。



曲が終わってモニタースピーカーの横に置いた水をしゃがんで飲む時に、会場中がシーンとして彼女に注目してました。
これが何度かあって気まずさに耐え切れなくなったのか、「気まずいからザワザワして!」というリクエストが。
確かにこういう時って、○○ちゃーんと名前を呼んだりしてザワザワすることが多いですし。
ステージ後ろで飲むならまだ何とかなったはずだし、テーブルを置くくらいのスペースはあるように見えたけど。
これ以降、皆で「ザワザワ」という言葉を発するようになったのが面白かった。



8 LOVE○JETCOASTER
KOTOKOさん作詞で「Butterfly Effect」に収録のノンタイアップ曲。
作曲・編曲はlivetuneのkzさん。May'n部長の「今日に恋色」もkzさんです。
真音ちゃんのリードで手を大きく左右に振る。

LOVE○JETCOASTER





次の曲も手を叩くところがあるというので再び練習。
叩くスピードがどんどん早くなりどう収拾つけるのかと思ったら、真音ちゃんがタモリさんの真似して見事に締まった。

次の曲は、、、「fixxx and lie」

9 fixxx and lie




ステージがライトで真っ赤に染まる。
激しいギターイントロで一気にヒートアップした後に手叩きで更に盛り上がる。
歌が始まる直前のパート(20秒以降~歌まで)で手叩き。
生バンドだったらもっと凄いだろうな。
次のツアーでもこの曲はやるような発言あり。
今後のライブではここ一発という場面で歌われるようになるといいな。

曲調は強く冷静な鈴鹿の印象ですが、歌詞は強がってる感じなのも鈴鹿らしい。





続くMCでは、「X-encounter」は東京レイヴンズのOP曲で私が担当して、
ED曲は南條愛乃さんが、、、どうたらこうたら」と話しだしたので歌ってくれるのか?と期待させておいて、ちゃんと歌ってくれました。


10 君が笑む夕暮れ(南條愛乃カバー)

flipsideのボーカル、南條愛乃さんのソロデビューシングルで、これもKOTOKOさん-井内さんコンビ
とても切ない曲ですが真音ちゃんが歌うのもいいわ~
彼女の声はホントこういう歌にピッタリです。
ウルっときました。

君が笑む夕暮れ(南條愛乃)





11 ひまわりと夏
夏目が春虎を想う気持ちを歌ってます。
幼い頃の夏に春虎が北斗を追いかけていた光景も思い浮かびます。

アルバムではこの曲の次は、タイトル曲「REICARNATION」へと続くので次は「REICARNATION」を期待しましたがここで一旦終了。


アンコールの掛け声は「まーおーん、まーおーん」
上着を物販で販売していた黒いTシャツに着替えて戻ってきてくれました。



今日は「薄桜鬼」の6周年と2日なんです、と話し出したので、「次は黎鳴?黎鳴?」なんて期待してMCを聞いてたら、

それでは聞いてください「黎鳴」

12 黎鳴 -reimei-
テレビアニメ「薄桜鬼(はくおうき) 黎鳴記」のOP曲で4thシングル。
2012年に放映されたので、何が6周年かというと原作となったゲームが発売されて6周年と2日目ということでした。
2ndアルバムに収録されているタイアップ曲なので一夜漬けとはいえ重点的に聴いた結果、気に入った曲だったので嬉しかった。

黎鳴 -reimei-



13 楽園の翼
10/15発売の七枚目のシングルを披露してくれました。
来月から始まるテレビアニメ「グリザイアの果実」のOP曲です。
ちなみにED曲担当は南條愛乃さん。
BS11でもやってくれるのでちゃんと観ますよ。


14 メモリーズ・ラスト
2ndシングルで「とある魔術の禁書目録Ⅱ」後期のED曲。
最後だしそういう曲だったのでこればかりは跳びましたよ。

メモリーズ・ラスト




ダンサーのMariさんとReiさんにマイクを渡して挨拶してもらうという珍しい展開後に3人手を繋いで並んで最後の挨拶をして無事終了。

アンコール3曲含めて全14曲で約1時間半。
アルバムタイトル曲である「REINCARNATION」が無かったのは残念でしたが、なんせ無料ライブなんで仕方ないです。
ダンサーを2人もつけて14曲も歌ってもらえたし内容も手抜きなく、ただただ「ありがとう」です。



歌とライブ運びは安心して観ていられました。
フリを考えてきてくれたり、煽りもバッチリ。
次の曲に繋がるMCをして曲名を紹介してから歌い始めることが多かったのも良かったです。


課題はMCかな。
嬉しさや感謝を素直に伝えてくれているのですが、結果同じような内容を何度か話してしまい「おじいちゃんみたいだね^^;」なんて言ってました。

舌足らずで甘えるようなしゃべり方だし、外見もお嬢様っぽいので可愛いのは間違いないですが、それが目立って肝心の歌に関心が向かない恐れが。。。
そういった点で損をしてるんじゃないのかなと要らぬ心配をしてしまいます。
でもあれが彼女のスタイルなんでしょうね。


観客側は押されることも無く、マナーを守って楽しんでいる方が大多数。
サイリウムもそれほど多くなく観やすかった。(自分も結局使わず)
ただ、一部で大きく動いて踊っているっぽい人が居たし、一部の人達がコールして無理やり盛り上げている感じもした。
ALTIMAの時もやたら大声出して「真音ちゃん、真音ちゃん」叫んでる人がいたっけ。

ライブ回数が多くないのでまだライブが出来上がっていないのかと思いましたが、初めて参加した自分でも、ここでそれやらなくても。。。と思った。好みの問題でもありますが。
ライブが全てではないけど、ライブが歌い手や歌、観客を成長させるのも事実だし、ライブは一緒に作っていくものなので、この点だけはちょっと気がかりです。

生バンドでも聴いてみたいし、年末のツアー行こうかな。
運営側の術中にはまった感もありますが、魅力十分なのは間違いない。


セトリまとめ
1. X-encounter
2 starry×ray
3. -Autonomy-
4. Trying! Trying
5 Dysnomia -ディスノミア-
6 .Memories of days gone by
7 .K・O・N♡
8 LOVE○JETCOASTER
9 fixxx and lie
10 君が笑む夕暮れ
11 ひまわりと夏
アンコール
12 黎鳴 -reimei-
13 楽園の翼
14 メモリーズ・ラスト
Posted at 2014/09/21 13:53:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 黒崎真音 | 日記

プロフィール

「今のところこの表示で落ち着いている。」
何シテル?   03/08 18:39
おーでぃーえいです。 DS4からXEに乗り換えました。 よろしくお願いします。 ライブレポートまとめ↓ http://minkara.carvi...
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ボルボセダンがカッコいい 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/01/12 08:42:32
立ち上げ直しました !! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/10 17:16:27
本気か?? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/24 12:31:55

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