エンジンの製作も終わって、車体を持ってきてもらいエンジンを載せる作業に入りました。
エンジンはミッションと一緒に車体へ搭載。
すんなりとマウントも固定でき、プロペラシャフトやマフラー等も終了。
ラジエターを取り付けようと持ち上げるとやけに重い。
そして水が。
なんだよ~水抜かずにエンジン降ろしてきたんだ~とラジエターを逆さにしてみると。
なんと、ドレインプラグがラジエターファンの内側へへ氏曲がっているではありませんか~😿。
しかも湾曲してるし。
だからドレインプラグが緩められずにそのままホースを外してクーラントを抜いてあったのね~。
で、ラジエターを交換しようと連絡するも、漏れてないからそのまま使ってくれとの事。
なんだよなんだよ~と思いながら作業を進めると、今度は燃料ホースがなんだかおかしい。
よく見ると、プロパンガス等に使うゴムホースが使われてる。
問い合わせると、亀裂があったので交換したんだとの事。
あきれてすぐにホースをガソリンホースに交換。
車体下を作業時ている際に、いろんな補強用のバーが取り付けられていたり、キャンバー調整用のアーム類も完備していました。
これ意味あるんかな~と思いつつ( ´艸`)、よく見ていくと。
フルタップ式の車高調整ストラットが付いていましたが、ショックのストロークは0G状態で30㎜ほどしかなく、走行跡を見ると底突き。
バンプラバーも無ければこの状態で・・・・そう思いバネレートを訪ねてびっくりのバネレート。
ま~いいか~と半ば開き直りで見てゆくと、フロントのブレーキホースがアッパーアームに接触してて、キャリパー側のバンジョーから伸びているホースはハンドルを切ると引っ張られて、しかも車体側はホースが折れて今にも・・・・。
更にリアはもっときつい状態で車体側もキャリパー側も曲がってます。
ブレーキホースやショックのストロークの話をオーナーに聞くと、車高を上げればすべて解決しますよねって。
いやいや、0Gでショックは伸びた状態でブレーキホースはアームに接触しているし、フルタップだから車高上げてもストロークは変わらないし😿・・・・
こりゃ~駄目だ~😿何も解ってないんだ~。
Posted at 2019/03/30 12:21:12 | |
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