6か月点検。（と当て逃げの修理）

6か月点検です。

今回は、6か月点検の他に
・バッテリー交換
・エアコンフィルタ交換
・オイル交換
をメンテナンスメニューに追加して実施。

と、先月に駐車場で当て逃げされた修理を同時にお願いしたので、2週間ほどお預けしての作業となりました。

まずバッテリー。

そもそもフィエスタ購入時についてた純正？のバッテリー。1年半で突然死。
こちらはディーラ対応で無償で交換してもらえました。
（※交換後のバッテリーは純正と同等電力量でしたがあまり聞いたことがないメーカーのものでした）

が、その後もなんとなく微妙な元気のなさで、試しにリフレッシュ充電も可能な充電器を購入して、寒い冬のバッテリー突然死に事前に備えていましたが、CCAで見ると、70%前後で、結構ギリギリな感じがします。

で、嫁さんが乗る車ですし、出来るだけトラブルフリーでいて欲しいかなと思って交換。
点検お願いしてるライトウェイトさんが、ボッシュ取扱店ですので見積もりしてもらって、ちょい値段にビビったけど、Silver-Xのボッシュがフィエスタ適合品として指定のサイズで購入。
底面のサイズの関係で、こちらのみんカラでよく検索にかかる型番とちょっと違うやつでした。（型番忘れちゃったから後でピックアップ予定）
→SLX-7Hでした。75Ah、CCA730A。

後は、エアコンフィルタは普通のタイプ。

オイル交換は、MOTULのspec948B。5W20です。
今回はMOTULのフォード認定オイルにしました。

で、当て逃げの話。
駐車場で高齢の免許返納レベルの方に、保育園の駐車場でフロント側を当て逃げされてました。
ナンバープレートは曲がってるわ、バンパーを押すと割れてるわ、と色々ありましたが、犯人は翌日には特定でき、相手方の息子さんに誠実に対応して頂け、修理も保険でってことで問題なかったので、綺麗に直してもらえました。

総額25万ぐらいだったかな。修理代。

実際には、ディーラの整備士の雑な整備で、シャシブラックが飛ばされまくってたバンパー下部も含めて綺麗になったので、結果的にはよかったかな。
※しかし松本市の高宮のディーラ整備士は本気でアウト。

てな感じですっきりした。

と思った後日談。
妻からの緊急コール。
「エンジンかけてシフトをDにしようとしてもレバーが動かない。。。。」
え？って感じ。
ハンドルロックとか色々確認してもらってたけどなんかうまく動かない。
（元バレーボールの主将やってた人なので力不足の線はないｗ）
ってな感じで5分ぐらいやり取りしてると「あれ？動いた。」ってなって、ひとまず様子見。

そして1週間後。
白バイに止められて、ブレーキランプ切れを指摘されて整備不良切符を貰ったそうです。。。。。。

ライトウェイトさんへ持って行って、見てもらうとブレーキランプがなんと両側で玉切れ。どちらも微妙な接触状態だったとか。。。
運が悪い。。。そしてブレーキペダル側の各コネクタの状態、スイッチ類も確認してもらうと、少し動きが渋くて、ABSのスイッチはいいけど、ブレーキランプ側のスイッチが戻りが完全じゃないケースがあったようで、シフトレバーがロックされたのはこれが原因だったかも？って感じです。

っまぁ、5年も過ぎた輸入車ですから、それなりに色々と出始めるお年頃ですよね。
整備不良の切符＆減点が妻的に痛いですが、まぁ、重大事故にならなくてよかったと思って。

という5年めの車検の半年前の出来事でございました。