どうも、生きてます。
住所が変わったり色々あったりしましたが、主にROMってたまに何してる？を呟くくらいでした。
いつぞやに呟いた、ネットで繋がりのある
とーや氏に誘われ、HAOC主催の鈴鹿ツイン走行会に行って参りました。
とーや氏と某Z乗りのM氏と供に現地入り。アコードのオーナーズクラブが主催するだけ有って、ホンダ率が高い高い。そして直管率もwww
他社の車種ももちろんエントリーしてましたよ。シルビアとかAE111とかレヴォーグとかZ4とかC6コルベットZ06(!?)とか。残念ながら某人気ブロガーが期待する蓮乗りはいらっしゃらない様子。
積極的にタイムを狙いに行くようなタイプの人ではありませんので、始めてな人やタイムに自信が無い人がメインのDクラスにエントリーです。
なので、1分20秒を切るという低い目標を設定(笑)寝不足だし(爆)
セッティングについては、街乗りからフロントの車高を上げてキャンバーを少し寝かせ、減衰はハードからF16戻しR20戻し、タイヤの空気圧はF2.2、R2.0です。
第一ヒート、VSCを味方にするというチキンハート(笑)を発揮してVSCスポーツに。
コースが始めてなので、積極的に譲りながらコースとタイヤの感触を確かめながら周回。気温は18℃と高かったですが、水温94℃油温104℃で安定。
いきなり出ました1.19.749
よし、目標達成www
あとはエンジョイするだけじゃいヽ(´▽`*)ゝうぇ～ぃ!
温間の空気圧？ 帰りに上げるの面倒だから見ないwドリフトみたいに4.0とかまで上がらないでしょwドリフトを経験すると気楽なもんです。
コルベット速ぇ～眠いわぁと眺めてからM氏がZで体験走行と言う名の練習走行に出走。大渋滞してる中で、M氏も楽しんだ様子。
見た目は最も走る気があるんだけど、冷却系が厳しいのでまだ先の様子。
昼休みに入って関西仕様のどん兵衛をお湯を少なくするという荒技で食し、減衰をF12戻し、R18戻しに変更。
そして第二ヒート。走行開始と同時にポツポツと雨が((((；゜Д゜))))
しかし、東北人なめねんでけろじゃ(｀・д・´)とフォグを点灯。VSCに仕事させながら遊んでますたw
通り雨が止んで路面が乾いてきた中で出ました1.18.749。
なぜ出たしw
マジで遊びしかしてないですが、タイム更新。まぁ、ここの走り方も分かってきた感じもありました。
途中で後ろに付いたとーや氏から、低速が追いつけないから中速セクションで詰めるしかなかったと。
考えてみると、低速ではブレーキングでフロント荷重を思いっきり乗せて離しながらステアリングを切るジムカーナみたいな走り方をしていたので、そのせいかもしれませぬ。
で第三ヒート。
M氏を横に乗せての走行となります。
第一コーナーから第二コーナーのヘアピンのアプローチが分かってきたので、実践してみることに。
ホームストレートで四速160km/hまで加速してフルブレーキングで三速に落とし、少し抜いて向きを変えてからブレーキングしてヘアピンへアプローチする感じ。
積極的に荷重移動をさせて走っていたら、そろそろブレーキが怪しい感じにw
タイムは1.15.268。もう十分ですw
M氏は寝不足でサーキット走行しているクルマの中で寝るという珍技を披露している横でこのタイムだから、クルマ的には良いセッティングなのかなと。
ただ、後ろを走っていたとーや氏に訊いたらやはりリヤの落ち着きが無いとのこと。クルマの特性的に消すのは難しいので、それを打ち消すためにVSCスポーツにしていたり。
迎えた第四ヒート。ブレーキが怪しい中で第一コーナーは身体が浮くほどペダルを踏みつけてフロントタイヤがロックしかけるブレーキングで遊び始めますw
ですが、ABSやVSCを味方に出来たような感覚でした。クルマの向きを変えすぎないようにVSCを聞かせながらブレーキングとか、ステアリングでABSの介入を調整して制動力を制御とか。TRCは知らない子ですw
そんな中で出たタイムは1.14.368
なぜか縦にしかならなかった＿|￣|○
まさかのベストタイム更新w エア噛みしかけてるブレーキで大満足のタイムです(○´∀｀○)
その後、表彰式とジャンケン大会があり、パーツクリーナーを奪い取って(笑)走行会は終了しました。
その後、片付けをしてからとーや氏とM氏と供に最寄りのガストで夕食をとってから帰宅しました。
orz君の仕様として、冷却系については心配いらず。水温と油温でクーリングを入れたのは、同乗させていた時の半周のみ。走行終了後のクーリングも、チェッカー振られた後のクーリングラップでほぼ終了。やはり、油温に引っ張られて水温が上昇する様子。
足回りについては、ZESTINO GREDGE 07Rはグリップでも十分に使え、熱だれもほぼ有りませんでした。サスはサーキットでタイムを出すならもう少し固くしても良いかもしれないが、扱いにくくなりそう。相変わらずフロントのキレに対してリヤの粘りは少ないですね。まぁ、リヤタイヤの方が太いですが、ホイールが前後同じでリヤトレッドが狭いので仕方有りません。
パワーはやはり4000rpmから5000rpmあたりのトルクが欲しい。ギヤ比的にヘアピンの立ち上がりで谷間であるそこから加速しなければならないので。
ブレーキは、熱対策さえすればなんとかなる。キャリパーを替える必要性は無いですね。リヤはもう少し効かせたいかな。純正PADに純正ローターだし。
ボディ剛性はどうって？十分です。リヤの荷重を増やしたいです。
それではお疲れ様でした(´▽`)ノ
本日、バックスでブレーキフルードとついでにエンジンオイルを交換。やはり、エア噛みしていたようで、踏み始めの感触がしっかり戻りました(｀・ω・´)
ただ、PADは瀕死のようですwww
どうも、生きてます。
