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F10.7 /R8.0のスプリングが硬過ぎるので交換します。

取敢えずレートをどの位にしたら良いのか？なので安いのを探して様子を見る事に！
RS-RのTi2000のスプリングを入手したので交換します。
レートはF:9K /R:6K、自由長229mm

スプリングを交換、仮組み
レートと自由長が違うので車高と伸・縮のストロークを想定してセット後取付。
車高とストロークを測定後、目標値になるよう再調整。

走行してみると、低速での硬さはかなり改善されましたが、まだ硬さがあります。
まぁ我慢できないほどではないので調整しながらしばらく乗ってみます。

追加作業で以前ピロボールが壊れて外したPROVAのフロントスタビリンク
ピロボールを入手したので再取付しました。

昨日のリアに引き続き、BLITZ　DAMPER ZZ-R Spec DSCからPROVA OHLINS DFV に交換です。

フロントにはスラストシートとサイレンサーラバーを組込み異音防止を図りました。
スラストシートの厚み分、セット値を変更して仮組みします。
タイヤを外し各部のボルトを外していきますが、フロントはキャンバー調整用のボルトが入っているので位置のマーキングをしておきます。
なお車高調のキャンバー位置はゼロで組んでいます。

BLITZを外してOHLINSを取付けます。
昨日と違って今日は順調に作業が進みます(^^)v
取付が終わったところでキャンバー調整！
簡易的な測定となりますが、スマホのアプリを使って１度のネガキャンに調整
タイヤを取付、ダンパーが伸び切った時と１Ｇ時の寸法を採ってバウンド及びリバウンドの量を割り出します。
このデータが後々セッティング変更する時に役に立つのです(^^

次に車高の測定
リア同様、取替前より５ｍｍ程高いようですが、バランス的にはこれでOK(^^）
最後にトー測定
これも簡易の測定器を使って測るとトーイン１ｍｍ
取替前は０ｍｍでしたが車高が高くなった分トーインとなったようです。
まぁトーイン１ｍｍなので取敢えずそのままで行くことに！
しばらく走行して車高が落ち着いた時点で測定、調整をしたいと思います。

セッティング変が決まった時点でちゃんとアライメントをとりたいと思います。

本日は走行していないのでどんな感じになったのか？ですが、明日はドライブ予定なので楽しみです(^^♪



37034km時

BLITZ　DAMPER ZZ-R Spec DSCからPROVA OHLINS DFV に交換です。

まずはリアから
ジャッキアップ後タイヤを外し各部のボルトを外していきます。
今年になって４回目の車高調外しなので、サクッと午前中に交換を終わらせる予定でしたが・・・
予定外の事が発生！
なんとダンパー下部の取付ボルトが抜けないｗｗｗ
チェックしてみると、どうやらボルトが曲がっているようです。
ハンマーでドツキあげてなんとか外しましたが、やはりボルトが曲がっていました。
このボルト曲がるかな～？
原因は不明だが、普通曲がらないよね(-_-;)
予備ボルトなんか持っていないので、とりあえず曲がりとネジ山の修正をして作業継続
思わぬところで時間を食ってしまったが新車高調に交換
取敢えず推奨値セットでの取付
車高とストローク測定を実施
車高はｔS純正とほぼ同じなので少し下げる事に！
皆さんが言われているように下げ幅は多くなく、ダンパー部で9mm程しかない。
めいっぱい下げて再測定
取替前より5mm程高いようですが、自分的にはイイ感じの車高に成りました(^^）

車が動けるようになったのでDラーに行ってダンパー下部の取付ボルト・ナットを発注してきました。

走った感じバネ乗数の割には硬さが少なく期待が高まります(^^♪

明日はフロントの交換です。



37020km時

８月初めからブリッツの車高調のリセッティング。
バネ交換、プリロード・ストローク調整を行い、
クスコのリヤメンバー サイド、スタビライザーを追加した結果
街乗り主体とした自分的にかなり満足できる状態に仕上がってきました。
現状で大きな不満はないのですが、
実はこの車高調、前車GRFの物でSpec DSCにバージョンアップする時、一度交換していますが、
それなりには走行距離も伸びています。
そろそろOVHかな？って感じですが・・・

以前からいつかは使ってみたかった高級車高調！
ついに手を出してしまいました(;^_^A
OHLINS PROVA DFV Sus KIT

今後自分好みに調整していくに当たり、各部のデータ取りを行ない、取敢えず推奨値で仮組。
ピストンロッドにはドライルーブを塗布、ネジ部はドライタイプの潤滑剤を塗っておきました。

取付が楽しみです(^^♪