リーフのバッテリー残量がまだかなりあるけど、
明日リーフで長距離運転をするような場合、
いわゆるつぎ足し充電をしなくてはいけません。
満充電付近ばかりを使用すると、
バッテリーの寿命を縮めるということで、
私は少しでもバッテリーに負荷をかけないようにするために、
つぎ足し充電が必要な場合には100Vで充電をしています。
ただ、リーフの100V用充電ケーブルは84000円もします。
プリウスPHVの充電プラグは13650円で、
100V用の交換プラグコードをオプション販売しているので、
こちらを利用して充電しています。
ちなみに、リーフとプリウスPHVの充電ケーブルは、
完全に互換性があります(どちらも実際に充電して確認済み)。
プリウスPHVの充電コードは、
写真の通り、キャップをプラグに固定できるようになっています。
だから何なんだ!といわれそうですが、
こういった心づかいが意外と嬉しいですよね。
充電ケーブルの長さは、リーフが7.5m、プリウスPHVが5mで、
リーフの方が長くて便利ですが、
コードの質感などはプリウスPHVの方が新素材っぽくて、
しかも扱いやすい素材でできています。汚れも付きにくい気がする。
あと一つ、リーフで100V充電するときの注意点があります。
それは、乗る前エアコンの暖房がほとんど効かないということです。
ほぼ送風です。全然温い風が出てきません。
たぶん冷房なら大丈夫なんだと思いますが。たぶんですけど。
スマホ上の表示では満充電まで11時間とありますが、
実際には深夜電力の8時間のうちで満充電になっていました。
この表示も当てにならないみたいですね。
〈追記〉
プリウスマニアの情報によりますと、MC後のリーフにはプリウスPHVのケーブルでは充電できなくなっているそうです。
一部プラスチックを削れば充電できるそうですが、漏電の心配もありますしあまりやりたくないですよね。詳しくは「プリウスマニア」のHPの「PHV、EV」の掲示板の「プリウスPHVへ30プリウスへの検討中です」のスレッドをご覧ください。
MC後のリーフを買われた方はご注意くださいませ。
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Posted at
2012/03/27 10:37:02