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ましゃ☆彡のブログ一覧

2015年09月27日 イイね!

2015アドバンスラロームミーティング in 本庄サーキット

2015アドバンスラロームミーティング in 本庄サーキットシルバーウィークの締めくくりは本庄サーキットで行われたADVANスラロームミーティング。
毎年この練習会だけは会社のクルマ好きのおじさん達を誘ってFCで接待ジムカーナです。









先日3000km走り切った直後のななちゃん(FC)ですが、もうちょい頑張ってもらいます。



って、





雨だし(;´Д`)



今年は国産タイヤなので、割とコントロールしやすい♪

午前中は最後の1本だけほぼドライになったヽ(´ー`)ノ



午前中のコースがめちゃめちゃ長かったのか、午後はコース変更?!




あ~~、むしろ長いし┐(´-`)┌
(会社のおじさん達覚えられるかな?)



本庄サーキットを全コーナーを違うラインで走れるかなりいい感じのコース設定でした。
(ロングコースで本数制限無しなのでめちゃめちゃ長蛇の列に並ばないと走れないけど)

会社の人達も走れるだけ走って堪能してもらえたようです♪


最後に記念撮影



後半はいい天気で走れて良かったです。

それより、国産タイヤに換えたFCって意外と遅くないですね!
信頼性重視でセッティングしてくれたテクノプロスピリッツのてんちょーさん
4年で2万km走ってますが、長距離移動にも昼間の渋滞にもサーキットプチ走行にも耐えるフレキシブルなセッティング
フロントFDキャリパー、リアはFD用17インチローターに変わってますが、某神奈川のいなゆ!プロのアドバイスでチョイスしたブレーキパッドは雨でも晴れでもそれなりにバランス良く、サイドターンもそこそこできます。
メタルも用意してたけど1本ターンなら全然大丈夫♪

ヤフオク中古で買ったTEINの足も吊るしで、車高のセッティングは近所の踏切がギリギリ通れて、一番カッチョ良く見える高さっていう舐めた仕様なんですけど、素直な動きです。
(ホンモノの人が見るとアレでしょうけど~~)

参加者の相対タイム差からすると、もしかしたらSWで走るより速いのかも!って気がしちゃうくらいでした。


あと、アドバンスラロームミーティング in 本庄サーキット

このイベントは、サーキットだけと連続周回じゃないし、ショートカットや規制パイロンもあって車速もそこそこ。
パイロンの林じゃないからコースも覚えやすいし、ターンは1本だけでグリップでも完走できるので、初心者や一般のクルマ好きを一番誘いやすいイベントなんです。


見えたコーナーを思うように走ってみて、まずは思いっきり走り切ってゴール!
そのうえで勝った負けたって一喜一憂し、自分は完璧に走り切ってる実感があるのに、超絶速い人に10秒も離される。

何がどうなってるの?
速いって何なの?
っていう、クルマの競走の原点(競争じゃなくてね)がこのイベントにはあると思います。


初心者イベントだ!って謳ってるジムカーナがみんな鬼ターンテクニックの応酬で、僕レベルのただただジムカーナをやってるだけのレベルでは完走もできないし、素人はそもそもコース覚えられない。
ジムカーナを心から愛しすぎている人達がジムカーナを特別な人しかやらないものにしてしまっている感じがするのは僕だけなのかな。


ジムカーナ専用のセッティング無しでも楽しく完走できるので、まずは走りに行こうって気持ちにさせられる数少ないイベントです。
(更なる競技走行に対する興味をもって貰えたら嬉しいですけどね)


もちろん、地区戦や全日本は思う存分やってもらっていいと思いますが、興味はあるんだけどな~って人がとりあえず走って楽しい練習会やイベントがもう少しあってもいいのかなと思いますね。



横浜ゴム株式会社様と群馬のケツ駆きクラブのボスとパンサーさんには是非続けて欲しいと思います。


そんな訳で、連休中の前の詳細レポート書いてませんが、クルマのお話なので優先で。
関係各位、お疲れさまでした。
Posted at 2015/09/28 00:13:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | FC | クルマ
2015年09月25日 イイね!

2015SW(シルバーウィーク)6 牡蠣とあなご満喫

2015SW(シルバーウィーク)6 牡蠣とあなご満喫昼間は僕のわがままに付き合って戴いたので、夜は奥さまの本来の目的へ( ・∀・)ノ










呑兵衛女子(?)の愛読書『ワカコ酒』の著者が出してる広島ぶちうま飲み食い処本で、牡蠣を満喫(≧▽≦)

・・・が、狙ってた牡蠣亭は木曜夜でも予約でいっぱいでした。
(時間読めないから予約できませんしね)


気を取り直していつものように旨いもんソナーで


炉端焼き系居酒屋に。
狙ってたお店ではないけど、美味しいし、厨房はワイルド系イケメンだし(重要!)、ホールの子も広島美人で丁寧な良い娘だった♪(超重要!!)
広島美人とは、瞳が潤々(うるうる)してて、綺麗な目が特徴ですね~(´▽`)





広島で密かに盛り上がってるらしい“うにクレソン”ならぬ“うにほうれん草”
たぶん、僕はほうれん草のこっちの方が好きな味かも( *‘∀‘ )ノ


ひとしきり飲んで、先陣が帰る頃にあらためて


牡蠣亭へ。(あいてた~♪)


シャンパンハーフボトルで


スモーク

焼き


アヒージョ

牡蠣の出汁で炊いた牡蠣ご飯で〆ます。

念願の牡蠣尽しで奥さまも大満足の広島市の夜でしたヽ(´ー`)ノ



そして翌日
昨夜たくさん飲み食いしたので朝食は要りません。(おなかまだ減らない)


昔1年ほど広島県人だった奥さまドライブで30分ほど西へ行き宮島へ。(どんどんおうちから離れて行く~)

牡蠣と並んで超あなご好きなので、宮島にあなご飯食べに行きます。


宮島わたる船の時刻表示
電車でいうと
このつぎ:先発
そのつぎ:次発

このゆるい感じイイね♪


乗船前にも牡蠣クリームコロッケを見逃しません!
(昨夜あれだけ召し上がられたのに)


ミニフェリーでほんの10分ほどで


宮島へ渡ります。



観光地っぽい景色に


バンビたくさんいる~

厳島神社はさほど興味ないけど、



五重塔は超見るヽ( ´ー`)丿

橋と並んで僕が興味あるのが木造高層タワーです。

投入堂のときにも書いたんですが、現在みたいに理論としての強度計算もない時代、宗教的観念で適当に作られた訳じゃないでしょうが、地震大国日本において、1000年以上も地震や台風直撃が原因で倒壊した五重塔ってないらしいんですよね。
(木製だから焼けちゃうのは仕方ないケド)


それもホントすごい(@_@)

そして、現在でも耐震・免震のどっちだったのか、芯柱が効いてるとか、効いてなくて振り子で免振だとか、専門家でもまだ議論中ってことなんで、その当時の宮大工さんって、データや計算では見えてこない、力の伝わり方や素材の特性が見えてたんだろうと思います。

天気予報だってスパコン解析導入しても、降雨的中率って昭和の職人さん時代とほとんど変わってないもんね。
(むしろ落ちてる気さえする)

データロガーには出てこない、タイヤ1/10転がりのトラクションを感じて操作する一流ドライバーみたいな感じかなぁ。


厳島神社の五重塔は色も装飾も結構派手なのもイイ♪
どこまで必要な構造で、どこまでカッコだけの装飾だったんだろう。

この構造と、微妙な隙間が台風にも地震にも耐えて来た理由なんだろう。
ずっと見てても飽きないです。
(すいません、構造に関する部分にしか全く興味ないので、宗教施設としてみてません)


そして、渡航目的のメインはここ


あなご飯の名店『和田』へ

メニューは「あなご飯」のみ!
11時開店で、閉店時間はあなごが無くなるまでっていう強気なお店。
電話掛かってきても、『待ってるお客さんいるから~、来てもらわんと~』って断ってたし、『あなご無くなったら閉店だから何時に閉まるか店も分からん』って答えてた。

そういうのもいいですね。

開店15分ほど前に着くと2組目だったので、ファーストロットを戴きます。


タレ少な目でふっくら焼いたあなご飯。
甘辛いタレを想像してたけど、すごくさっぱりふっくらで香ばしい。

美味しかったです。

島を半周して乗船場へ戻ります。


居住区にも普通にバンビ居るんですね。


凄い種類のソフトクリーム(あなご飯直後なのでさすがに買いませんょ)


そして、牡蠣好きの奥さまは牡蠣カレーパンも見逃しません!
帰り道におやつに食べようと持って歩いてると・・・


バンビが



ねぇねぇって服引っ張ってる~
(写真撮ってないで助けろよ!!)(゚Д゚#) ゴルァ


帰りの高速で食べたんですが、乗っかり過ぎの企画モノかと思いきや、牡蠣たくさん入ってるし、かなり美味しかった(*^_^*)



本土へ戻って


こちらも老舗あなご飯屋の「うえの」でお弁当を買ってノルマ達成。
埼玉に向けて帰りますか。ほんの890km程度です。



昼間移動なので、ドライバーチェンジと給油だけのほぼノンストップで諏訪湖まで。


夜ご飯は諏訪湖っぽいもの食べようと思ったんですけど、フードコート的なところしかないんですね。


かわりに、諏訪湖っぽいレアチーズソフトのリンゴ酢かけを(^◇^)


雨もプチ渋滞もありましたが、約9時間で無事帰宅~


帰ってあなご飯弁当もいただきました♪



今度はお店で食べてみたいですね。



1週間、総走行距離2964kmの帰省兼飲み歩きツアーが無事終了。
平均燃費は約8.8km/L


お付き合いくださいました皆さまもお疲れ様でした~~
(長かったww)
Posted at 2015/10/07 01:44:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうでもいいこと | 旅行/地域
2015年09月24日 イイね!

2015SW(シルバーウィーク)5 呉 ヤマトと大和

2015SW(シルバーウィーク)5 呉 ヤマトと大和昨日の山修行で体中が筋肉痛です(>_<)
お休みは終わりなので学校に行く甥っ子を見送って、こっちも呉に向けて出発。
3時間ちょいで呉市内。

いつの間にか高速&バイパス出来てるんですね。








昼は当然お好み焼きじゃろぅってことで、市役所近くの商店街へ。




連休明けなので代休のお店がたくさんでしたが、開いてるお店♪



牛筋煮込みと



お店スペシャルなお好み焼きを注文。

牛筋も鉄板の上で一日中煮込まれてるのでめちゃ美味しい♪

後から入ってきた口の悪い常連さんがお店の人と話てて何気に盛り上がってたら、車の話になり、FCで来たって言ったら、そのおっちゃんは若い頃RX-3に乗ってたらしく、
『ぬゆわkm/h初めて出したけぇ』って(不良だったんですねぇ。)


そして、SWの写真見せると、ジムカーナも知ってて、友達のN藤ってやつが~~・・って。

え?!あのGenさん?!

クラブの社長が牡蠣を送って戴いて、サーキットで焼いて食ってますよって話で、予想外に盛り上がったヽ( ´ー`)丿
偶然にしてはすごい思い出になった。


アーケードにはに松本零士の『ヤマトギャラリー零』って看板や垂れ幕が掛かってる。
場所検索してみると1分ほどのところだったので、、入ってみた。



お客さん誰もいないけど、受付のおばさんがめちゃくちゃここを愛してるひとで、色々説明が止まらない。
チケット買って一歩中に入るまでで15分くらい色々話してくれて、なかなか入らせてもらえないくらい。



展示物は写真撮るのOKだけど、ブログへの掲載はNGってことですので、外から見えるものを。

実際、ホンモノ照準器やその解説資料(松本氏本人記)も凄く興味深く、最上階の資料書庫には通ってでも読みたい本がいっぱいあった。
星型エンジンはゼロ戦定番の栄(三菱)じゃなくて、誉(中島)が展示されてたり。

戦艦大和に興味のない奥さまですが、松本零士は大好きなので、すごく面白かったようでした。
JAF会員証で\50引き、大和ミュージアムレシートで\100引きだそうです。


そして本来の目的地は



『大和ミュージアム』
期間限定展示別料金も含めて\800は安いと思える。(コナン館\700なのに( ̄▽ ̄;))




昔プラモデルで何度も作った大和(良く作ったのは武蔵の方)



ゼロ戦62型



最後期で戦闘爆撃機的な仕様ってことにはなってますけど・・・
実は旧型21型のエンジン変えて250kg爆弾抱えられるようにしただけで・・・
特攻専用機。。。


戦争史料展示の捉え方は、
 ヒューマンドラマとして
 政治・歴史的な背景
 機械技術(設計・機構・製造)
 単純なミリタリー好き
 ・・・etc

と、人それぞれだと思いますが、どんな方面の方でも十分に見応えのある内容でした。
動画展示は時間が掛かるのでそこそこにした以外、ほぼすべての展示物にキッチリ目を通して2時間半くらい。

小学生のましゃ少年はガンダムには0.1秒も興味なく、第二次大戦前後の戦闘機や戦艦が大好きでした。単純にメカメカしいカッコよさに惹かれるところから入ったのは当然なのですが、知れば知るほどに機構や特殊な形状で性能を出したり、困難を克服してる話が好き。

オトナの機械設計者になってからは、職人技の特殊技術だけではなく、大量生産性とコストを見据えた考え方、過酷な現場での整備性などを考慮してない部分も結構あり、設計者至上主義も問題あるなと思うようになりましたけど。

大戦末期はもうハリボテ感が酷くて、まともな設計者が戦場に送られたり、予算が大幅に削られた妥協設計だったりってのもあからさまに分かるクズ設計なので、機械設計者目線だともう目を覆いたくなるようなものになっていきますが、戦争をヒューマンドラマととらえてる層は、逆に生々しさを感じて迫力があるようですね。
(もちろん、当時の担当者さんの出来る限りの努力の結果だと思いますが)


諸外国から苛められて孤立しそうになってた当時のアジアの小さな島国で、世界最大の船を極秘に設計して極秘に製造ってどれだけの管理ができてたんだろう。
ユニット設計者達には全体レイアウトやスペックなどは最後まで教えられなかったとのこと。(スパイや買収されちゃうから)

手計算の設計資料、手書きの図面もすごい。(CADで解析があっても大変なのに)
そしてそれが世界唯一の技術盛りだくさんで世界最大だったということ。

こんなことが出来た当時の技術者とその人達の目的意識を一つにさせられる統率力。
たぶん、この部分が世界一を作ったんだと思います。(洗脳とも宗教観とも少し違う気がします)

こちらも、有料展示品なので、パンフレットに載ってるもの程度の写真だけにしときます。
(僕が何書いても、実際に見る程の感動はありませんしね)


隣接の『てつのくじら館』に行ってみようとしたら・・・



24日は代休だって。。。連休外しがここで仇に。・゚・(ノД`)・゚・。


生潜水艦ってデカぃ!!(これでも2900tは小さい方ですよね)
ソ連タイフーン型原潜って生で見るとどんなだろう( ̄□ ̄;)!!



小柄に見える写真撮ったから、また来よう( *‘∀‘ )ノ
(いつだ?!)


呉に来るのは初めてですが、旧海軍や自衛隊施設以外にも色々面白そうなところたくさんありますし、夜も美味しそうなお店たくさんありますね♪

そして、夜は広島に移動します。(まだ続く・・・)
Posted at 2015/10/06 10:02:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | どうでもいいこと | 旅行/地域
2015年09月23日 イイね!

2015SW(シルバーウィーク)4 投入堂登山修行考察からの鳥取ぷち観光

 2015SW(シルバーウィーク)4 投入堂登山修行考察からの鳥取ぷち観光下山です。
たいていの観光記って登り切った~♪
いやぁ、いいとこだった~♪って終わっちゃいますよね。










まぁ、写真なんかはもう同じ景色な訳なんで、ブログ旅行記としてはそこまでで良いんですけど、

道は1本な訳で・・・( ̄ー ̄;)
(鎖坂セクションだけは降りるルートが隣にあります)

ここ、本当に危険なセクションがたくさんあります。
普段のブログはネタとして大したことなくてもそれっぽく膨らませますが(あ、バレてる?)ここはガチの怖さを表現しきれない感じ。

入山しないで下で待ってた奥さまは、入口で安田顕似のお兄さんに説明受けてたり、拒否られてるのをしばらく聞いてたそうですが
『帽子やタオルなどが風で飛んだのを取ろうとして落ちた』とか
『お堂に近づこうとして落ちた』とか
『誰か落ちると警察の現場検証あるので、登れなくなります』

とかヽ(;´Д`)ノ

今回はいい天気だったので、粘土質のところも比較的グリップ良かったのですが、頂上付近は石清水が染みだしてて、濡れてます。

そこを通ったあとに降りる人達の足に着いた水で、徐々に濡れてる部分が下に広がっていきますので、登って来るときに余裕だと思ったセクションもツルツル滑って超危険!
ママも足を滑らせて手首を捻っちゃいました。

登りよりむしろ危険がたくさんあります。

靴がNGだったらわらじを買っていくことが出来るんですが、履いて降りて来る人達にどんな感じか聞いてみたんですけど、地面にならって滑らないから、靴より楽ですよ♪って人もいれば、
『もう、指がちぎれそうに痛い~~(゚Д゚;)』って叫びながら降りて来る人など。

靴が安心だとおもいますね。

結局下りも1時間ほど掛かって無事輪袈裟を返却です。

お疲れさまでした~
僕も、甥っ子も もう二度と来ることは無いだろうって。

紅葉の季節は本当にキレイだそうです。
(両親はもう10回以上登ってるんです)



うん・・・

写真で見るよ( ̄▽ ̄;)

僕は橋や塔などの建造物が好きで、凄いところに作られてるものや、構造を工夫して困難な環境を克服してるようなものが好き。

湾岸ミッドナイトで山本さんが




まさにこれ!
このシーン読んだとき、超しっくりきました。
有名観光地の風景写真確認作業に興味ない僕ですが、ここに登ってみて

1300年も前に今のようにちゃんとした道もないこの急な斜面のさらに今にも崩れそうな崖の窪みにお堂を建てられたのか。
掘っ建て小屋ってレベルではなく、ちゃんと人が入れるし、
岩肌を柱のところを若干加工してるっぽくも見えるし、
採寸・測量から設計は誰が?
建築資材はどうやって運び、現物合わせが基本の宮大工さんはどんな状態で作業するのか?
柱なんて貫通の一本物だし、解析もないのに強度計算は誰が?ってこと考えちゃいますね。

それ以前に

建築許可下りないだろう┐(゚~゚)┌

あと、こんなに危険で、何度か崩落死亡事故も起きてるのに、アホなクレーマー観光客を相手にしてないから柵もないし、景観を損ねる保護ネットも一切なし。
登山ルート案内用のロープも最小限。

国宝の威厳が保たれてるのも、都会人が来ないからだろうな。
そういうところにもプライドを感じて、凄い良かった。さすが国宝第一号!


大正3年に解体補修、平成18年に補修されてるらしい(ウィキペディア)ので、さすがに1300年前のままではないようですが、色々すごいもの作ろうって思っちゃう信仰エネルギーって凄いな。

帰り際に受付のお兄さんに『すいません、色々舐めてました』って言ったら
『いえ、良い修行をなさいました。』って

道は一本で、ほとんどが登り下りで同じルート。
すれ違えないから譲り合わなきゃだし、子供や体力ない人がもたもたしててもみんなイライラしないで、待ってたり応援したり、2時間ここを登って降りるだけで随分と人として成長するのかもしれません。

確かに修行の場だな。

興味のある方は是非国宝第一号認定の三徳山へ、三朝温泉や倉吉も良いところですよ。


で、奥さまを2時間半も待たせてたので、美味しいもの食べに行きます。



東伯牛も地元ブランドですね。

次は甥っ子が行ったこと無いって言ってたので


道の駅に隣接の 青山剛昌ふるさと館

の隣に立ってるお土産屋さんのプラレールがすごい



ど鉄の両親から生まれ、鉄の英才教育受けてる甥っ子はプラレールばっか見てました。
飽きるまでしばらく放置してから本館へ。



ま、こちらはコナンが好きだっていう人以外はさほどでもないでしょうね。
コナン記念館じゃなくて、あくまで作者と地元の紹介なので( ̄▽ ̄;)
(展示物どこまでブログに乗せていいか分かんないので映画ポスター)


割と甥っ子も楽しかったようで、なかなか帰ろうとしませんでした。
出て、もう一度プラレールみて・・・って思ったら

片付けてたw(゚o゚)w
これ、毎日組んで毎日片付けてんの?! スゲー!!
遊んだあとはちゃんと片付けな!って甥っ子にも教育できるな。
(俺が片付けられないけどww)


軽くお茶でもして行こうってことで、鳥取県に初進出っていうスタバに行ってみよう!

スマホナビに音声入力キメて・・・





あれっ!!
訛ってたのか、違うとこ来ちゃった(汗)




な訳ないですね( ´ⅴ`) ノ



色々乗っかり過ぎなメニュー


いちいちすごいデカい。
(居酒屋の酎ハイレベルのジュースにワンサイズデカいコーヒーカップ)

月曜から夜更かし見てる人だけにしか分かんないネタですね┐(´-`)┌


とりあえず、大ネタも小ネタも満喫した地元帰省でした。
Posted at 2015/10/04 01:51:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | どうでもいいこと | 旅行/地域
2015年09月23日 イイね!

2015SW(シルバーウィーク)3-2 三徳山投入堂へ!お堂到達まで編

2015SW(シルバーウィーク)3-2 三徳山投入堂へ!お堂到達まで編では、いよいよ入山!











案内看板より、本堂入口でもらうパンフレットがイメージ通りですね。



本堂を過ぎてもう一度受付で靴と服装のチェックを受け、入山届に住所名前と時間を記入。

六根清浄と書かれた 輪袈裟(わげさ)っていうタスキを掛けます。
これがクレデンシャル代わりと、最後の下山証明になります。



趣ある沢の風景。


ってのは


ほんの1分ほど




いきなりこんな



アスレチック的なところから
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

5分ほどのところですでに俺も甥っ子も若干後悔が始まってます。
(普段平坦なアスファルトの上しか歩いてないもんで~~)

ちょっとした小広場で休憩

凄い立派な杉
立派過ぎてサイズ感分かりにくいですね。


人と比べるとデカいの分かる(宮崎アニメみたい)


孫が心配で10分ほど遅れて追いかけてきて、30年以上ぶりに登ったというおじいちゃん(75)とおばあちゃん(72)に追いつかれる。
(ましゃパパとママです)

こっから4人で登るので、もう引き返せないww( ̄▽ ̄;)




大木が道を塞ぎ



もう、ファイトー!一発!!のリポビタンD的なセクションの連続(( ;゚Д゚))

ワンミスで余裕で死ねます。
(下にいる人達を巻き添えにして)





マジで?!って鎖坂セクション
腕力もだけど、容易に死を意識できる風景から手足がすくんじゃいます。
(ホントにじいちゃんばあちゃんたちもコレ登るの?)



登った先のお堂で一休み



と思いきや、お堂には入れません。
ぐるっと周囲に廊下があるんですが、雨対策のためか外に向かってカントつけてあるし、柵も保護ネットもなし。
しかも、この廊下、ぐるっと一周じゃなくて、行き止まりだから帰ってこないとイケないんです!
つまり、人とすれ違わなきゃイケない《(;´Д`)》

もちろん、丁寧にごあいさつしながら内側に避けてじっとしてます(だって怖いんだもん)



もう怖すぎてこれが限界((;゚Д゚)ガクガクブルブル

その先も




うん。言われなくてもなんとなく分かるょ。。。

色々難所だらけで一瞬も気を許すことができない状態で、ホントにこんなところ素人に登らせていいの?ってところばかりです。

このあたりから意識し始めるのは
「コレ・・・降りないとイケないんだょな」

登っていくのもキツいけど、もう戻れない感がハンパない。


そんな感じで難所をくぐり抜けて



キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ようやくお目当ての投入堂を拝むことが出来ましたヽ(´ー`)ノ
子供と登ってだいたい70分。



すご~ぃ!かっけー!!

よくある綺麗に見えるアングルってこんな写真だから、『ふ~ん、凄いね~』的な感じでしょう。

でも、建ってるところって





こんな場所。

とにかく色々言葉を失ってしまうので、続きます。

その他写真(怖くてあまり撮れてない)
Posted at 2015/10/03 22:55:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | どうでもいいこと | 旅行/地域

プロフィール

「取材でエビス走行シーン撮ったり、僕らも走れるからと屋根にタイヤ積んでったら、カメラマンさんがランチャみたい!って、やたら気に入っちゃって、荷物積んでもう一度撮らせて〜!って言われたんですが、中にも大きく使われてましたね( ̄▽ ̄;)」
何シテル?   06/30 22:37
ましゃです。 2021年最終週にGR86に乗り換えました。 まだしばらくはジムカーナライフが続きそうです。 奥さま号FCもまだまだ元気! F...
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