リアにドライブレコーダーDRV-830取付け

写真はCO7に付けていたKEWOODドライブレコーダーDRV-830ですが昨日取り外したのでVitzのリアに取り付けました。
Vitzにはフロントにはユピテル製のコンパクトなタイプをつけていますがリアには付けていませんでした。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1413444/car/2838848/5516865/note.aspx

写真は購入時のDRV-830です。
この機種は約370万画素の高画質で128GBマイクロSDカードが2枚入るため最大53時間の連続録画ができドライブの記録にも使えます。
とても気に入っていましたが外して使わないのは勿体ないのでVitzのリアに付けることにしました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1413444/car/2423903/9352927/parts.aspx

https://minkara.carview.co.jp/userid/1413444/car/2423903/5857710/note.aspx

Vitzのバックドアを開けた姿ですが、ハイマウントストップランプのメンテ用蓋の真後ろのこの位置に固定しました。一番視界が良い場所です。

配線は純正ぽくするため出来るだけ隠していきます。
バックドアとボディーの間はゴムの蛇腹ブーツの中を通しますが2種の配線通しを使い分けながら苦労して通しました。

カメラに接続しました。
電源は車両のパネル内張をめくりながら助手席まで配線を延ばしシガーソケット裏からACC電源を分岐しました。

ハイマウントストップランプ蓋の一部を切り欠いて配線を出しました。

完成写真です。配線も目立たず良い感じです。

ドライバー視点です。リアに付けるには少し大きいですが気にはならないでしょう。
ドライブレコーダーは衝撃を感じたら自動録画されますが、衝撃がない状況で記録を残したいとき（例えばあおり運転に遭遇など）は手動ボタンを押し動画保存します。
このDRV-830には手動ボタンは本体にしかありませんので走行中に操作は無理ですがSDカード128GB×2スロットルの大容量で最大53時間もの記録が残っているので安心です。