2024年1月1日…元日の夕方に発生した、令和6年能登半島地震から今日で1週間が経過しました。
改めて、今回の地震に関連して亡くなられた方々に哀悼の意を…怪我をされたり、住まいの家が被災して、避難所生活を強いられておられるに方々にお見舞い申し上げますm(_ _)m
前回のブログで、前述の令和6年能登半島地震の影響でワタクシ、MMC山本の家が液状化現象で被災した…と書きましたが2日前、家の1階にある部屋の畳をはぐって縁の下の確認をしたのですが、見事に家の基礎を支える部分のコンクリートが地面に沈み、土台が浮いていました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんなワケで、家の修繕をお願いしている大工さんから見てもらったのですが、「家そのものは傾いたりしていないので、建て替えをはじめとした、大掛かりな改修工事にはならない」ものの、「液状化現象で縁の下の土が水を含んでいるため、春になって暖かくなり、縁の下の土に含まれている水分が少なくなってから、土を入れ替えしたり、本格的な改修工事を行う」との事でした。
とりあえず、この日は応急修理と言うことで、縁の下のコンクリート部分に当て板を噛ませたりして、浮いている部分の隙間をなくした結果、被災直後のような「建物のきしみ」やら、「畳の上を歩くと、スポンジの上を歩いているような不安定感」は、だいぶ減ったものの、それでもまだ目眩や、立ちくらみのような感じは抜けませんf(^_^;
同時タイミングで、上越市役所から職員さん2名が家に来られて大工さん立ち合いの下、被災状態の目視確認からの、家の改修工事をするにあたっての「罹災証明書」の申請からの手続きも終わったのですが…自分の本音としては、この直江津の街を出て、津波や液状化現象が起きる確率が低い、違う場所で暮らしたい気持ちです、ハイf(^_^;
Posted at 2024/01/08 22:38:41 | |
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