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千頭駅から、またバスで30分ほど走って、川根温泉ホテルで昼食となりました。
川根温泉の道の駅とかは、何度も来ているのですが、ホテルは初めてです。
食事は、こういうことでの定番のバイキング形式の料理でした。
一応、売りの、地物の海や山の食材を使用したものが出てました。
写真は撮らなかった、盛り方がへたくそで、おいしく見えなかったので止めました・・・。
ただ、おいしく頂けるのは確かです。
SLの乗車するのは、最寄りの駅の川根温泉笹間渡駅で、まだ、時間があったので、道の駅と鉄橋を散策してました。
しばらくすると、列車が来たので写真を・・・。
ELかわね路号でした。

前は、SLが2本走ってましたが、最近は、SL、ELが1本づつは走っているみたいですね。
時間になったので、ホテルから駅まで移動は徒歩でも行けますが、バスで駅まで移動して、ホームで列車が来るのを待ちました。

しばらくすると、煙が見えてきたので、ツアーの参加者がみんなスマートフォンで、写真を撮ってました。

SLはトロッコ列車同様2回目の乗車になり、新金谷まで、約40分のSLの旅になります。


天気が良かったので、沿線で、手を振る人や写真を撮る人が多数見かけられました。
途中、家山で停車して普通列車とすれ違い、すれ違う列車も古い列車ばかりで、駅舎も古い駅ばかりなので、昭和の風景が思い出されます。

新金谷に到着して、解散場所の静岡空港へ移動するまで時間があるので、機関区を写真を撮りました。



先着のELかわね路号、個人的には、機関車を青の国鉄直流カラーにして、JR北海道から譲り受けた、はまなす号の14系客車につなげてブルートレインで走ってほしいかな？



休車中のC12、転車台で展示してありましたが、その後、C11が転車するため、一緒に移動していきました。





間近で、機関車の入れ替え作業が見えてよかったです。



日も暮れたころ、空港に到着して解散になりました。
いつもは、見ることばかりだったので、実際に乗るのはやっぱり良いですね。
また、機会があれば、ツアーに参加したいです。

遊覧飛行も終わって、バスで揺られること、途中、千頭駅でトイレ休憩を入れて、1時間半で、次の目的地の奥大井湖上駅の近くに到着しました。

そこから、徒歩で、駅まで降りていきました。

今回、2回目ですが、その時は日テレのCS番組「鉄道発見伝」の取材に丁度出くわした、記憶があります。
秘境駅と言うながら、観光客でいっぱいでした。

今は、駅の上にカフェがあるようで、コーヒーの香りがしてました。

駅に到着して、15分後に千頭行のトロッコ列車に乗車しました。
快晴、無風の絶好の行楽日和で秋の紅葉を見ながら、列車に揺られていきました。


途中、長島ダム駅とアプトいちしろでアプト式機関車を連結、切り離しを見学して、奥泉へ向かいました。


列車に乗るのは、今回、2回目で、前回は千頭ー奥泉間で土砂崩れで不通で、乗っていなかったの、その間は初乗車になります。


川沿いを千頭に向けて進んでいきます。
終点の千頭駅に到着。
駅には、トーマスの仲間がお出迎えしてました。

今回、秋の紅葉を見ながら、未乗車区間も乗れてのが、良かったです。

午後も1時過ぎて、お腹もすいてきたので、昼食とSLに乗るため、バスで、川根温泉へ向かいました、

昨日は同僚さんのお誘いで、久しぶりのツアーに参加しました。
内容は、FDAをチャーターしての周遊飛行と、奥大井湖上駅からのトロッコ列車の乗車とSLかわね路乗車のツアーでした。

静岡空港に朝6時前に到着して、集合が6時30分だったので、それまで石雲院展望台で写真撮ろうと思ったら、蜂の発生で、閉鎖になってました・・・。



6時30分になり、受付を済まして、すぐに搭乗手続きをして搭乗口へ。

機体のやり繰りの都合、定期便より先に出るので、配られた朝食のおにぎりを食べて、搭乗へ。
ただ、普通はボーディングブリッジで搭乗するのですが、今回、特別にタラップでの搭乗だったので、乗る前に参加した乗客が機体をバックに写真撮ってました。

飛行機を乗るのはコロナお陰で2年ぶりでした。
コースは、駿河湾から富士山の西側をぐるっと回って戻ってくる、40分ほどの空の旅でした。
便名は富士山にちなんで、FDA3776便だそうでした。


富士山の周りを1周すると思ったのですが、機長アナウンスで東側が横田管制で、通常の旅客機が侵入出来ないとのことで、西側をギリギリに攻めて？飛行だそうでした。



あっという間の遊覧飛行でした。
快晴で、きれいに富士山が見えましたが、朝日で逆行だったのと、席が通路側だったのが、ちょっと残念でした・・・。

その後、次の目的地の奥大井湖上駅へ向かうため、バスに乗って移動となりました。