しかし残念😢
ご覧のように暗くて見えない。
写っているのはピストンの頭です。

至近距離なら何となく見えるものの、スコープの正面しか見えず、もっと光量と広角の視野が必要です。
今回は諦めました。

後で調べると、広角のスコープやスコープ側面にもカメラとLEDが付いてるタイプもあるようです。チャレンジされる方は、是非そちらを買った方がいいでしょう。

なお、私は以下の点に留意してまして、今のエンジンで10万キロですが、特に異音なく動いてます。

1.毎日乗る。通勤車なので努力は必要ないですが^ ^。油膜を切らさない効果があると思います。

2.停車の暖気は水温計が動くまで。その後は水温90度までは2500回転までとし、加速は緩やかに。シリンダーとピストンの隙間が大きい冷間時は、ピストン首振りを抑えるためです。

3.日に1回はブン回す。油圧をかけるために、5000回転以上で。

4.定速巡行時も2000回転目指す。水流を維持して6番シリンダーまで冷却水が回るようにするため。3000回転の音が好きなので、つい回し気味になるのですが、結果として油圧と水流の確保につながってるのかも？

5.オイル交換は5000キロ毎。因みに油はワコーズのプロステージSの10W-40です。車を買ったお店のオヤジの言いつけを守ってます。