息子の引っ越しの手伝いに遥々新幹線と特急を乗り継いで福井へ行って来ました。2月19日から21日のことです。
3人の子供たちがアパートを変わるたびに手伝いに行っているので、引っ越し手伝いの腕前はかなりのものです。
こんなこと自慢にはならないことは本人は百も承知ですがf(^^;
東京駅で。
この時点でまだまだ体力は十分あります。
息子の部屋は足の踏み場もなく、歩けば靴下やズボンに埃が集まってくる(T_T)
持参のエプロンと靴下カバーを装着して、さあ!
キッチン。
次はお風呂場。
(*_*)(-_-;)
男のひとり暮らしはゴミだらけ。
それにしても、何でこんなに物が多いの?
この日は7時まで頑張って、夕食に。
駅近のハピリンのおでんやさん。
写真撮るの忘れてしまったf(^_^;
関東のおでんとの違いは、「あげ」が、油揚げ=うすあげでなく、「厚揚げ」なのと、「すじ」が練り物でなく「牛スジ」なこと。(@_@)
味付けはしょっぱくもなく甘くもなく丁度良い感じ。
久々に芋焼酎のお湯割りて気分ほんわか。
シメサバ、肉野菜炒め、あと何だっけ?息子がよく食べること(^O^)
翌二日目は9時に引っ越しの業者さんが来るので早くから大わらわ。
といっても、頼んだのは大物の移動と古い家電の引き取りだけ。
節約をするとのことで
あとはフィットくんに積んで自分で運ぶのだそう。
若いとはいえ、重いものは腰によくないのに。
こういう倹約家なところは父似だ!
息子が転居先へ行ったり、職場に顔を出したりする間に、私は旧アパートを集中片付け。
お昼はフィットくんで回転寿司「海鮮アトム」へ。
ランチセット。
アサリのたくさん入った味噌汁と茶碗蒸しでお腹一杯なのに、牡蠣の天ぷらのお寿司まで追加して!
午後の作業も頑張りました!トイレは天井の換気扇カバーが埃だらけ。洗濯機の退いたあとの排水口もドロドロ。
どの箱も引き出しも開けて良いと息子から許可が出たので、ペースアップ!
遠慮なく開けてはゴミや埃を取り除き、中身を整理して行きます。
中身に(@_@)のものを見てしまったことは誰にも内緒です。(-o-;)
息子は用事でまたもや外出。
大きなゴミ袋が6つでき、ダンボールの空き箱も2つできました。
これでクローゼットの衣類を運べるはず。
と、ここで私のお手伝い作業は終了!
もう歩いても埃は舞い上がりません。
あとは息子がさらに捨てるものと移動するものに分けてから運ぶのだそうです。
夕食は、珍しい発酵たまごを食べさせてくれる和食やさん「禅」につれていってもらいました。
どのお料理も発酵食品を使っているからか味がまろやかで、いつの間にかお腹に収まってしまいました。
三日目。
もう手伝うことはないそうなので、行きたかったお店に連れていってもらったら帰宅することにしました。
雪が舞っています。
和蝋燭のお店「小大黒屋」さんです。
駅から少し離れているのでクルマに乗せていってもらうと助かります。
手描きの絵付き蝋燭と、シンプルな和蝋燭。
右上の円缶の蝋燭は、おまけに頂きました。
米原へ向かうしらさぎ号からの雪景色。吹雪いています。
左の方にすれ違う列車の明かりがみえます。
乗り換えたひかり号からの景色。
光が眩しい。
帰りの新幹線でちょっと豪勢に近江牛のすき焼き風?お弁当を。
紐を引くと温まるお弁当は初めて!
温玉が転がってしまいました。
疲れた体に温かいご飯は嬉しい。
この後はうとうと居眠り。
でも、この方だけは見逃せません。
という事で、帰路は雲ひとつないスッキリとしたお姿を拝見出来ました。
タイトル画像もです。
頂では雪が舞い上がっているように見えました。
シャッター音が凄かったです。
多くの乗客が魅了されていたようです。
久しぶりのブログは食べたものばかりで誠に失礼いたしました。
拙文を最後まで読んでくださってありがとうございます。
おまけです。
福井駅のセブンで見つけたチロルチョコ。
何とモーツァルト!
歌が趣味なので、つい。
味はちょっと複雑で大人の味です。
締めくくりは頂き物の福井のお菓子。
初めての碌寳焼。
卵たっぷりのさくさくした生地の中身はこし餡です💕
もう少しで本格的な春と会えますね。
皆様お元気で!
Posted at 2017/02/22 07:57:58 | |
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