あとみっく.のブログ一覧

昨年の夏頃にOMAアニキが整備手帳にupしたスマートフォン用ホルダー作成の記事を参考にそのままパクリ・・・させて頂き同じものを作成しました。

※OMAアニキの作成手帳




しばらく問題なく使用していましたが、先日購入したBLITZ TouchB.R.A.I.Nの装着でこの場所が取られてしまいスマートフォンの居場所が無くなってしまいました。




この場所はメーターからの目線の移動が少なくモニター画面を見ることに非常に重宝しています。
（モニターを外すとスマートフォン置き場に戻ります）



ただ、今度はスマートフォン置き場が無くなってしまい、非常に不便に感じていたので何か作ってみようという考えのもと100円ショップとホームセンター巡りをして部材を集めました。


部材①


・回転式のスマートフォン用ホルダー(CARMATE　UP417）
・ダブルクリップ（特々大サイズ51mm）

部材②


・超強力両面テープ
・ゴム板（両面テープ付）

この部材を使って作ります。




まず、ダブルクリップの内側にゴム板を画像の様に貼り付けます。
（ちょっと解り難くてスミマセン）



次にダブルクリップの背中？の部分とスマートフォンホルダーを両面テープを使い貼り付けます。




貼り付け時にスマートフォンホルダーに付属の角度調節プレートを使用し、画像の様に角度をつけます。

これで完成（笑）


さて、実際にクルマに取り付けてみましょう。



画像の場所にダブルクリップを挟み、クリップの持ち手を外します。


実際にスマートフォンを入れてみると・・・






使用しないときはダブルクリップごと外してしまえば元通り。

これはなかなかイイかも（笑）

前のブログで書きましたが、２月１４日に７泊８日の入院生活から無事に退院した記念に自分にプレゼントを購入しました。


それは・・・

ＢＬＩＴＺ　Ｔｏｕｃｈ　Ｂ．Ｒ．Ａ．Ｉ．Ｎ

です。

昨年の秋にサブコンを取り付け、ちょっと速いクロスポロになったのは良いのですが、ブーストの値が見たくていろいろ考えていました。
おまけにこの冬の寒さでヒーターの暖まりが遅いということで水温も見たいとなりまして、入院中に調べていたら（時間はたくさんありました）、BLITZのTouch BRAINならこの問題も解消できそうとたどり着きました。

ただ、１つ心配することがあったのは車類別適合表に1200ccTSIエンジンのポロが記載されていません。
６ＲポロＧＴＩとゴルフⅥ（1200ccTSIエンジン）の両車の記載があったので、多分大丈夫だろうと考え購入しました。


ということで・・・



外箱～



中身の1部



画面の大きさ
（右側がｉｐｈｏｎｅ４Ｓ）


とりあえず取付けてみました。




固定にはスマホ用のホルダーを利用しています。


ちなみにＴｏｕｃｈ　Ｂ．Ｒ．Ａ．Ｉ．Ｎでチェックできる項目ですが、

①回転（ｒｐｍ）
②車速（ｋｍ／ｈ）
③点火時期（ｄｅｇ）
④スロットル（％）
⑤水温（℃）
⑥吸気温（℃）
⑦外気温（℃）
⑧インマニ圧（ｈｋＰａ）
⑨ブースト圧（ｈｋＰａ）
⑩パワー（ＰＳ）※加速中のみ
⑪トルク（Ｎｍ）※加速中のみ
⑫距離（ｋｍ）
⑬Ａ／Ｆ補１（％）
⑭Ａ／Ｆ学１（％）
⑮Ｏ２－２（Ｖ）
⑯バッテリー（Ｖ）

以上１６項目です。

いろいろな制御を見ることが出来るし、ブースト圧セッティングにも使用できます。


ということで、
早く雪が解けてほしいなぁ（笑）

たま～に「何してる？」でつぶやいておりましたが、やっと一段落付きましたのでここ１ヶ月間の出来事を書きます。

ことの始まりは２月４日（月）の朝。
出社前に原因不明の腹痛に襲われ、だんだん痛みが増し最後は立つことも出来なくなり救急車で病院へ搬送となりました。
昨年の５月に胆石で入院していたので、こちらを疑ったのですが検査の結果
「尿管結石」
でした。
午後には腹痛も治まり帰宅となりました。

２月６日（水）
精密検査のため泌尿器科外来受診。
検査の結果、４日に訴えていた左側の「石」はもうすでに無くなっていて（多分排出された？）、かなり昔から右腎臓に居座っていた「石」が大きく育って動き始めたとのことでした。

２月７日（木）
ＡＭ２：００頃激痛で目が覚める。
この痛みは「石」が原因と自分で理解していたため病院で処方された座薬でなんとか乗り切る。
そして出社後に激痛が再発、昼まで何とか勤務し早退して病院へ受診。

・・・痛みが激しいのとのことで、そのまま入院となりました。


入院は全く予想していなかったので、病院の駐車場へクロスポロは停めたまま、おまけに昼食の弁当もクルマに入れっぱなしと緊急入院でした。

２月８日（金）
朝から熱が上がり始め、夕方には３８．１℃までとなる。
全く持って原因不明、そして夜にまた激痛が再発、座薬を入れ少し休んだら熱が下がり始めました。

２月９日（土）
朝から鈍痛。
歩くと腎臓の辺りが響く。
終日鈍痛との戦い。

２月１０日（日）
朝から調子が良く、石が動き始めたかと思いレントゲン検査。
結局昨日と石の場所は変わらず。
ただ、体調が安定してきたため先生との話し合いで１２日に
ＥＳＷＬ（体外衝撃波結石破砕術法）
を行い石を割ることに決定。

２月１１日（月）
終日体調良好

２月１２日（火）
夕方ＥＳＷＬを行い見事に破砕！
通常は「レベル３」までの強さで破砕を行うとのことであったが、
なかなか割れなかったので「レベル４」まで強さを上げ破砕成功。
ちなみにレベル３でＥＳＷＬの痛さに我慢できなくなり麻酔剤を入れて貰うが、
レベル４での痛さが麻酔剤を上回りグロッキー寸前となる。
ＥＳＷＬ後、血尿と共に黒い石を排出。

２月１３日（水）
レントゲン検査にて間違いなく破砕していることを確認、本日１日何もなければ翌日退院決定。

２月１４日（木）
無事に退院となりました。
が、夕方から残尿感に悩まされる。

２月１６日（土）
自宅のトイレにて石の排出確認、出社後会社のトイレにて再度石の排出確認後、残尿感が無くなる。


３月６日（水）
退院後、初の外来。
超音波検査、レントゲン検査ですべての石の排出が認められ無事に治療終了となりました。


この１ヶ月間はいろいろ大変でした。
もう「石」はこりごりです。